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さて、ジャガーＸＪのＸ40シリーズ

ん～やはりカッコいいですね♪


薄くて、スマートな感じ

90年代、日産系のセダンも当時はジャガー的な要素を取り入れ～
憧れたものです♪



履かせているのは、Ｘ300シリーズのアルミでしょうか！？

それとも、マイナーで新アルミ採用時にこのアルミも採用されたのかは定かではありませんが（下記参照）、旧モデルに新型のアルミ流用は常套手段なので、安定した佇まいですね！！



ＸＪ40後期
1990年モデルにおいて、「XJ40」がデビューして以来初の大幅なマイナーチェンジを行なわれた。

内外装の変更は最小限にとどめられたものの、発売翌年の1987年に、ジャガーがアメリカ合衆国のフォード・モーターに買収されたこともあり、さらなる信頼性と品質の向上と工作精度の向上に重点が置かれた。



新型の電子制御トランスミッションや、集中ドアロックや電動シート、エアコンなどの電装系を中心に大掛かりな変更を受け信頼性が著しく向上した。

また3,590cc→3,980ccにストロークアップし、225PSまたは235hpに強化され、トルクは38.4kgmとなった。

1991年モデルより、パワー不足が訴えられていた2,919ccエンジンが、DOHC4バルブ化、200hp・30.2kgmに強化された。



なお同年には、ベースモデルのホイールデザインが新しくなった。またベースモデルのシートがウールと本革のコンビに変更された。

1993年より、アメリカ以外の市場でもエアバッグが全グレードに標準装備されるとともに、新しいデザインのアルミホイールが全モデルに装着された。