2018年11月30日
今回のゲストはウィルスミスさん
スタート前に旗を振るなど
結構いろんな場面で画面に出ていました。
強風の影響で路面には砂が落ちていて
これがスタートにも影響
フェルスタッペンはスタートに失敗し
一気に後方へ。。
そしてグロージャンとヒュルケンベルグが
接触、ヒュルケンベルグのマシンは
横転しSC導入です。
ヒュルケンベルグはヘイロー導入での
マシンでの脱出に手間取り
今後に改良が望まれますね。
SC解除後すぐに今度はライコネンがストップ
フェラーリでのラストランは
トラブルでのマシンストップで終えました。。
これでVSC導入になるのですが
このタイミングでハミルトンがピットへ
フェルスタッペンの後ろで復帰です。
その後上位陣は次々にピットへ入りますが
ピットのタイミングを伸ばされたリカルドが
実質のチームオーダーになった
レッドブル以外は変わらず。。
このまま順位変わらず
チェッカーと思ったのですが…
レース中盤からボッタスのペースが一気に落ち
ベッテルだけでなく
レッドブル2台にも抜かれてしまいます。
レース終盤にはガスリーがPUのトラブルで
マシンストップ
最終戦の今回の決勝は
このレースでF1引退もしくはチーム移籍の
ドライバーばかりがリタイアしているような。。
結局ハミルトンが完勝だったこのレース
解説陣もドライバーも言っていた
今回は今季を物語っていたレースという
結果になりました。
今回アロンソは父親がピットへ来ていたり
レース後はドーナツターンや
チャンピオン経験者のインタビューなど
今回の主役はアロンソだったような気がします。
レース後には早速来季のテストが行われ
2日目にはフェラーリをドライブした
ルクレールがトップ
そして続いてガスリーが2番手のタイムを刻み
来季復帰のクビアトも
順調にラップを刻んでいました。
そして来季からウィリアムズで
クビサがF1復帰のニュースも入り
来季が楽しみになって来ました。
Posted at 2018/11/30 13:33:12 | |
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F1 | 日記
2018年11月26日
今季もあっという間に最終戦
今年も最終戦はトワイライトレースです。
バンドーンはQ1で敗退ですが
結局アロンソに一度も予選で勝てずに
今季を終えました。
ウィリアムズも全く勝負にならなかった
年になってしまいましたね。
ガスリーは最終セクターでトラブル発生です。
Q2でフェルスタッペンは2位で通過するものの
トップ3チームで唯一のハイパーソフトでの
決勝スタートになってしまいました。
アロンソはこのレースがF1での最終戦
普段は認められていない
特別のカラーリングのマシンになっていますが
Q2で敗退です。
Q3の1stアタックでは
ハミルトンが第1セクターでミスをするものの
ベッテルは及ばず…
ハミルトンはさらに2ndアタックで
ミスを修正しPPゲットです。
メルセデスが得意のアブダビで
やはりのフロントロウ独占です。
予選での強いハミルトンを象徴している
予選になりました。
Posted at 2018/11/26 07:15:32 | |
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F1 | 日記
2018年11月21日
気がつけば免許の更新のタイミングになり
更新をしに免許センターへ行って来ました。
免許は相変わらずの青組ですが(笑)
千葉県の免許センターは幕張メッセの近くなので
WBGの2つのビルが見えます。
講習を受けていて感じたのが
非常識な方(特に年齢が高い方)が目立ったこと
携帯の電源を切りなさいと
最初に説明があったのにも関わらず
着信に出ている人にはビックリでした。。
Posted at 2018/11/21 07:02:06 | |
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生活 | 日記
2018年11月13日
フェラーリを警戒するメルセデスは
フォーメーションラップで
ペースを下げて走行し
フェラーリのタイヤに熱を入れないように
コントロールすると…
ベッテルはスタートが鈍り
ボッタスがベッテルの前に立ちます。
フェルスタッペンもスタートで
ライコネンの前に立ちますが
一度は順位が戻ります。
しかしその後はライコネン、ベッテル、ボッタスと
次々にパスしハミルトンを追撃にはいります。
ボッタスはスタートでこそベッテルをパスしましたが
その後はペースが落ち始め
ボッタス渋滞になると
19周目にトップチームでは最初にピットへ
ハミルトンも続きます。
その後フェラーリがピットへ入り
レッドブルはスーパーソフトで
レース半分を走りきりタイヤ交換です。
その後もフェルスタッペンはペースが落ちず
(というよりハミルトンにトラブルが出ていた)
40周目にはハミルトンをパス
そして問題となったこのシーン
トップ走行中のフェルスタッペンと
周回遅れのオコンが接触しスピン
これによりフェルスタッペンは
走行を続けますがハミルトンが首位奪回です。
今回はメルセデスもそうでしたが
フェラーリも問題を抱えていて
特にベッテルはペースが悪かったです。。
トラブルのハミルトンを再度追いかける
フェルスタッペンですが
フェルスタッペンも接触によりダメージがあり
追いつくまででした。。
今回の勝利でコンストラクターズタイトルを
取ったメルセデスですが
マシンに不安もあったようで
ストレスのたまるレースになったようです。
予選から決勝と来季の期待が高いルクレール
チームオーダー無視し来季不安が出てきたガスリー
そして…
フェルスタッペンとオコンの場外乱闘。。
などなど色々あったラウンドでした…
Posted at 2018/11/13 13:39:11 | |
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F1 | 日記
2018年11月12日
残り2戦になったブラジル
今まで何度も天候で振り回されましたが
今年の予選も今にも降りそうな空です。。
Q1で雨は少し降り出し始めましたが
路面にはほとんど影響せず。
Q2進出へのボーダーラインは
僅差の争いです。
Q2は雨雲がくる予報になってきていたので
セッション開始と共に
一気にコースインしてきます。
しかしフェラーリは1周してピットへ戻り
ソフトへチェンジ
雨が降りそうな中のこのギャンブル
以前の失敗がよぎりましたが
今回は成功し決勝で有利なタイヤで
Q3進出を決めます。
セッション後半になると雨が降り出し
これでQ3進出は決定かと思われたのですが…
このコンディションで
ルクレールがタイムを更新しQ3進出です。
このQ2…
ハミルトンはシロトキンに急にラインを変え
危うく両者クラッシュしそうになり
ベッテルは車検での指示無視で
予選後に罰金の裁定です。
Q3になるとコンディションは回復
1stアタックでハミルトンがトップになると
そのまま順位は確定です。
トップ3チームが予選上位に
久し振りに並んだのですが
リカルドはすでにグリッドダウンが確定
そしてその後ろはザウバーが並ぶ
結果になりました。
Posted at 2018/11/12 07:27:53 | |
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F1 | 日記