2年ぶりの早朝から“こんにちは”
視聴するには辛いアメリカ時間
放送時間は日本時間で早朝ですが
予選は完全に朝になっている朝の5時からです。
昨年はスケジュールの変更でアメリカ大陸の開催は消え
今季もカナダがキャンセルとなってしまったため
アメリカGPがアメリカ大陸での再開GPとなりました。
タイヤはハード〜ソフトがC2〜C4と中間の組み合わせ
今回は特にPU交換によるペナルティが多く
そのうち3台がメルセデスPU勢と
終盤のチャンピオン争いに不安が残りそうです。
今週末は観客の多かったオースティン
新型コロナに対するアプローチが
日本とは違うんでしょうね〜
ホンダはトルコでは
日本に対するメッセージでしたが
今回はアメリカでのブランド
アキュラのロゴを入れてきました。
Q1では得意と言われていたオースティンで
まさかの苦戦
余裕での通過でしたが
この後のセッションが不安が残ります。
Q2ではルクレールがトップタイム
そして角田もソフトタイヤながらQ3進出
ホンダは連続で4台全て進出です。
Q3の1stアタックではペレスがトップタイム
フロントロウ独占も見えてきましたが
ハミルトンが2ndアタックで2番手タイム
セッション最後に降ってきた雨の影響か
ペレスは3番手タイムに終わりました。
PPはフェルスタッペン
ここで独占し続けたメルセデスのPPを
初めて破りました。
レッドブルとメルセデスがガチンコ勝負と
なりそうでしたが
ボッタスはまたPU交換で5グリッド降格
ハミルトンは援護のない中での
決勝となりそうです。
Posted at 2021/10/25 06:01:06 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記