あなたたちは12000km、わたくしは700km。。
3連戦の最後は代替開催のカタール
本来なら2023年からの契約だったのですが
アジアを中心にスケジュールのキャンセル等で
空いた開催枠できたため急遽開催へと動きました。
当初のスケジュールに割り込んで開催となったため
サンパウロからカタールまで
一気に12000kmの移動となりました。
ちなみにわたくしは昨日オフ会があったので
700kmの移動距離を走破し、即レポートです。
中東の代名詞となったトワイライトレース
もはやこの風景だけでは
バーレーンなのかアブダビなのか
カタールなのか全くわかりません。。。
コースレイアウトは長いストレートと
高速コーナーの組み合わせで
ホームストレート以外では
追い抜きが難しそうです。
タイヤはC1〜C3がハード〜ソフトと
久しぶりに一番硬い組み合わせとなっています。
ソフトが決勝で使えないためか、Q1から
トップチームでさえもソフトでのアタック
そういうこともあってトップ2台は
早速Q1から全開でのアタックです。
タイム差も少なく接戦です。
セッション終盤にはやっぱりコースは渋滞
紳士協定無視で前へ割り込むマシンも。。
タイム差が少ないQ1を最後に突破した
ルクレールでしたが
接近した中、脱落したマシンは
少しタイムが離れてしまっています。
Q2ではミディアムを選択するマシンが
思ったより多く、通過が危ぶまれている
マシンも選択しています。
しかしながら最終アタックでは
ほとんどのマシンがソフトを選択
波乱はソフトで
最終アタックをしたペレスのQ2敗退。
これで決勝での
メルセデス優位が大きくなりました。
Q3でもハミルトンがトップタイムを出し
最終アタックを迎えます。
各マシンが最終アタックを始めたタイミング
ガスリーがコースオフをした際に
タイヤにダメージが及びタイヤがバースト
しかし何故かコースがグリーンの表示
トップは順位変動がなくセッション終了です。
しかしレース後、コースマーシャルは
黄旗を振っていたみたいで
これを無視したフェルスタッペン、ボッタスに
ペナルティの裁定
圧倒的に優位なスタートを
ハミルトンが迎えることになりました。
Posted at 2021/11/22 06:22:38 | |
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