次回は半年後。。
今年もF1が鈴鹿にやってきました。
ここ数回外部要因で振り回された日本GPですが
(2019年は台風で土曜日キャンセルでワンデイ開催
2020、2021は新型コロナで中止
昨年2022年も大雨で3時間レース)
今回はどうやら久しぶりに
全セッションドライコンディションになりそうです。
そしてこの日本GPですが
開催以来秋開催だったのですが
今回で終了し次回からは春開催になり
最後の秋の日本GPとなります。
そしてもう一つの大きなニュースは
角田裕毅の来季の契約延長
この動きはここ数日急展開で
とりあえずホッとしました。
今回持ち込まれたタイヤは
C1〜C3がハード〜ソフトとなります。
FP3でも高い路面温度に悩まされましたg
Q1でもやはりまだ高いままで
最終セクターまでタイヤが持たないマシンも
セッション開始して最初のアタックが始まった時
サージェントが
最終コーナー立ち上がりでクラッシュ
これで赤旗中断です。
まだ4割のマシンはタイムを出しておらず
タイヤも余計に使わされるといい迷惑ですが
サージェントの最近のクラッシュ率高いです。。
10分間の中断で再開
残り時間がなくなった段階で角田は7番手タイム
そして最後にQ2へ飛び込んだのがアルボンでした。
Q2で驚愕だったのがフェルスタッペン
FP全てとQ1でもトップタイムと
シンガポールの苦戦から
しっかり戻してはいましたが
ここでトップタイムを出したのが
まさかのユーズドタイヤ
最終アタックでルクレールに更新されましたが
それでも0.02秒
母国GPでのQ3進出を狙う角田は
Q2でも好調でQ3進出
FPではタイムの伸びに苦戦しましたが
新パッケージが機能してきたようです。
そして善戦したのがローソン
Q2敗退はしましたがそれでも11番手
Q1は4番手での通過です。
Q3で今回も上位に食い込んできているのが
若い二人のマクラーレン
特にピアストリは初の鈴鹿でこの結果です。
Q1でのクラッシュもあって
残りタイヤの関係で1アタックになるマシンは
セッション途中でのアタックになりました。
そしてついにソフトでの
本気アタックをしたフェルスタッペンは
圧倒的なタイムでPPへ…
角田はメルセデスとアロンソの間の9番手から
ペレスはマクラーレン2台と
さらにルクレールにも間に入られてしまい
5番手からのスタートとなりました。
Posted at 2023/09/24 06:16:16 | |
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