三菱は復活したブランドラリーアートと
新型モデルとのコラボ
こちらはスタイルという名称が付いているので
いわゆるドレスアップのバージョンのようです。
そしてこちらはアウトランダーPHEVの
ビジョンラリーアート
中身までチューンを行ったモデルなのか??
さらに次期軽規格EVのコンセプトK-EVは
外観はほぼeK-X
台所事情が厳しいとは言え
従来モデルとの差別をつけた方が良いのでは…
とは思いました。
この辺りは十数車種を一気に展開できる
トヨタの強みが出てしまいます。。
続くスバルも電動モデルの
ジャパンプレミアモデルの展示
やはり注目はSTI E-RAコンセプトと
スバル初のEVであるソルテラ
こちらはトヨタbZ4Xと共有ベースの
兄弟車種となっています。
さらに新型となったBRZ
今回のオートサロンはGR86/BRZが
カスタムのベースとして
各所に多く見られましたが
それはまた別にアップします。
最後の国産メーカーはダイハツ
ダイハツは17年ぶりのFMCで
全て4ナンバー登録となり
アトレーがハイゼットの上位グレードとなった
ハイゼット/アトレー
そしてダイハツの初シリーズHVとなる
追加グレードのロッキーのe-SMARTハイブリッド
日産のe-POWERと同じ方式ながら
バッテリー容量が小さくして
価格を抑える設定は
キックスと住み分けがきちんとできそうです。
5ナンバーのスーパーハイト系に
ウエイクやタントがあるため
ハイゼット/アトレーは4ナンバーに特化へ
軽自動車でも車中泊が流行となり
N-VANが好調のため
それの対抗の意思が鮮明になっています。
そして今回はハイゼットの歴史の展示が注目
歴代モデルの一斉展示がありました。
ここまでノーマルだったのに
なんで先代だけカスタムしたヤツ???
一瞬…ん?と思いましたが
一斉展示は歴史を感じられて良かったです。
Posted at 2022/01/20 13:06:54 | |
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