開幕戦では惨敗に終わったフェラーリ
大健闘したホンダPUなど
見どころが多かった中、もう第2戦です。
今回はトワイライトレースのバーレーン
タイヤは今季の5種類のコンパウンドの内
硬い方から3種類が持ち込まれ
ハード(C1)ミディアム(C2)ソフト(C3)
となります。
Q1では今季はまだマシンが決まっていない
ウィリアムズが最後尾に確定している中
中盤チームの接近したタイムで
Q2へのボーダーを分けるチームが続出
今季の新人の中で1番の活躍をしている
ノリスはQ1アタック中にグロージャンに
アタックラインを塞がれるものの
次にアタックでQ2進出
その後の結果は今回もQ3へ進出です。
Q2ではベッテルがタイヤをロックしまうミスで
1stアタックでQ3進出が危ういタイム
2ndアタックをしなくてはならない事態に…
ベッテルは結局2番手タイムで進出しますが
タイヤを1セット余計に使ってしまいます。
そして前戦では戦略を外れまくったガスリーは
今回はQ1でもフェルスタッペンに離されQ2落ち
さらにトロロッソの新人アルボンにも
タイムで負けているのはキツいです。
Q1でもギリギリのQ2進出だったライコネンは
Q2でもギリギリでのQ3進出
ベテランらしいしぶといドライビングをします!
Q3での1stアタック
Q1、Q2でぶっちぎりのタイムで最速タイムの
ルクレールがまたしても最速タイムを刻みます。
1stアタックをパスしたベッテルを含んだ各マシンが
2ndアタックをするもののタイムは及ばず。。
ルクレールは1stアタックでコースレコードに並ぶと
2ndアタックでコースレコードを更新し
フェラーリに加入して2戦目にしてPPをゲットです。
モナコ人ドライバーとしても
初のPPとなったルクレールですが
無線でもインタビューでも
落ち着きまくっているところは
若いドライバーと思えない印象です。
Posted at 2019/03/31 06:45:24 | |
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