2021年10月10日
本来だったら日本GP。。。。
鈴鹿でのラストランとなるはずだった
日本GPでしたが
新型コロナが原因での開催中止に伴い
昨年に引き続き開催のトルコGP
実はトルコもこの前に一度スケジュールに
入っていたのですがこちらも延期で
このタイミングでの開催でした。
そして未確定になっていた第20戦も
カタールで決定
2023年に初開催の予定でしたが
フライングでの初開催となりました。
昨年のトルコはC1〜C3というコンサバなタイヤで
想定以上にグリップ不足で
ドライバーに不評だった組み合わせでしたが
今季はハード〜ソフトがC2〜C4と
1段階柔らかい組み合わせとなりました。
そしてハミルトンはエンジンの交換で
10グリッド降格がすでに決まっています。
そして今季夏休み以降の波乱要素となっている天候
今回またしても雨が降ったり止んだりの天候で
波乱が起きそうな予感です。
当然セッション開始前からピット出口は渋滞
各マシンは走り続けてタイムアタックの準備を
行って行く展開です。
上位陣でもコースアウトが多かった中
Q2へ最後の進出を決めたのがシューマッハ
前回の進出時は自らのクラッシュで
後続マシンに妨害しての進出でしたが
今回は実力で進出を決めました。
ギリギリでのQ1敗退だったリカルド
Q2でもコースアウトするマシンは減らず
ペレスは危うくクラッシュ寸前でした。
ちなみに今回レッドブルは
日本でのホンダラストランのはずだった
代替開催のトルコで
第1期のカラーリングをモチーフにした
マシンとなっています。
ノーズのカーナンバーの場所には日の丸
マシン横とリアウイングには
‘ありがとう‘とのメッセージも入っています。
このセッションで最後にQ3進出を決めたのが
ルクレール
角田も唯一ソフトを履いてのアタックで
Q3進出を決めました。
Q1からそうでしたが
Q3でもメルセデスが上位
1stアタックでは
ボッタスがトップタイムでしたが
最終アタックでハミルトンが
コースレコードでトップタイムです。
暫定PPのハミルトンは11番手での
決勝グリッド
前回の台風の目となったマクラーレンでしたが
今回はQ1敗退と9番手と
苦戦をした予選となりました。
Posted at 2021/10/10 05:52:12 | |
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