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こんにちは。しんぼぽんこです。
今回はタイヤ交換の話です。

MTだのなんだの浮かれている間にさらに距離が延び、タイヤ交換を検討します。本屋で最新タイヤ事情を調べようとクルマ雑誌をペラペラとめくります。目についたのがブリヂストンの広告でした。ポテンザS02ポールポジション。タイヤパターンが個性的でかなり格好よかったのです。タイヤ性能もいいのでしょうが、どうせポテンシャルを引き出せる腕ではありません。完全に見た目で選んでしまいました。こうして、タイヤ銘柄はあっさり決まり、ダンロップからブリヂストンになりました。

そしてさらにページをめくると、E39のツーリングシュニッツァー仕様が出ていました。よく見るとホイールが違います。形はシュニッツァーおなじみの形なんですが、星形スポークの部分がスケルトンになっているではありませんか。余計なものを見てしまいました。シュニッツァーの新ホイール、タイプⅢです。しかも、スケルトンになっている部分にはめ込むパーツがあり、はめ込むと従来の雰囲気になるという二度おいしいホイールでした。タイヤ替えるならば、一層のこと。。。本当に余計なものを見てしまいました。しかし、もう止まりません。

早速、ショップに行き、シュニッツァー タイプⅢ+ポテンザS02で見積をとります。40万くらいでした。うーむやはり高いなとうつむくと間髪入れず店長が、言いました。

いまのタイヤホイール下取りますよ！！
えっ！？おいくらですか？
15万でどうですか？
はい、決めます！


なんて単純なんでしょう。現在はヤフオクなどもあり、もっと高く売れたでしょう。しかし当時はそんなシステムもなかったので、15万での下取は大変ありがたかったです。

こうして、タイヤだけでなくホイールも交換することになりました。ホイールのスポーク部分、スケルトンにはめ込むパーツは別売りとのことで、4本分で2〜3万円追加でした。少し悩んで、実際つけ外しもしないだろうと思いやめました。タイヤサイズは、245ではなく235にしました。フロント245が太すぎるなあと感じていたので、235化でどう変わるか非常に楽しみです。

次回に続きます。読んでいただきありがとうございました。