すっかり忘れてたこのシリーズ。
気を取り直していってみましょう。
80系カローラは、それまでFRだったのがFFになったのが特徴。
また、デザインもガラリと変わったので、賛否ありました。
車のキャラクターは郷ひろみ。
上級グレードのSE-saloon。
70系では、SEが最上級でしたが、それに「saloon」という名称加わります。
このグレード形態は110系まで続きます。
中間グレードのGL-saloon
先代に続き、女性をターゲットにしたライム。
内装。直線的デザインですね。
80年代初頭は直線的でカクカクしたデザインが流行って、カローラもそれに習っています。
ラインアップ。
SE-saloon、SE、GT
この時代は、まだアルミホイールが珍しいです。
まだ鉄チンむき出しがおおいですが、上級グレードはホイールカバーを着けてます。
ライムに中間より下のGL、廉価グレードのDX、最低級のカスタム。
廉価グレードの見分けは、リアの部分。
あと、最低級のカスタムに至っては、フェンダーミラー。
ドアミラーになったばかりの頃で、低級=フェンダーミラーというのが多かったですね。
珍しいハッチバック。
当時セダン全盛期で、ハッチバックは廉価グレードか変わり者扱いでした。
今とは逆ですね。
そして、FXと今でも一目置かれるAE86がありますね。
ということで、80系カローラでした。
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Posted at
2021/01/21 22:13:47