長引きそう

昨日は大分調子が良かったので、

一晩寝れば治っているかもなどという甘い期待があったのですが．．．

朝方咳が酷くなり目が覚めてしまいました。

再び二度寝するも、見た夢は嫁さんと離婚する夢。

何とも最悪の朝でした。

起きても喉が痛かったのですが．．．

今日は、睡眠時無呼吸症の月一回の通院日。

帰り道に夜ために、レガシィで出勤。

渋滞は無かったのですが、ウィンカーも点けず、車の間を車線変更していくミニバンに

イラッとしながら盛岡駅前西口、写真の交差点付近に差し掛かった時の事。

反対車線の写真ですが、こちらのストリートビューの方がイメージが掴みやすいかも。

信号がありますが、歩行者用の押しボタン式、歩行者が居なければずっと蒼です。

仙台ナンバーのプリウスの後ろについて差し掛かった時です。

右手のバスプールから路線バスが市内方面へ右折しようと出てきました。

とはいえ、プリウスと自分のレガシィが差し掛かっているので、当然通過を待つものと。

バックミラーで後ろを確認すると自分の後ろには車は有りませんでした。

目線を前に戻すと、バスが中央分離帯まで結構な勢いで出てきます。

バスの出てくる勢いにプリウスは急ブレーキを掛けて入れてあげました。

通り過ぎるものだと思っていた自分は更に急ブレーキを踏む羽目に。

おかげで後部座席に置いていたカバンと、睡眠時無呼吸症の対策機器のC-PAPが落ちてしまいました。

ちょうど対向車線から車列が来ていたので、

バスの運転手はその前に入れてくれとプリウスにプレッシャーを掛けたのでした。

乗客の安全を考えなければいけないバスの運転手ノコの乱暴な運転にいらっと来た自分。

いつもの駐車場に停めるとバス会社に電話、

「はい、まるまる交通です。」と相手が出たので話そうとすると声が出ません。

焦りました。

何回か咳払いをして何とか声が出るようになり、メモっていたナンバーを伝え状況を説明。

丁寧な対応と、ドライブレコーダーを基に状況を解析し、安全運転指導をする部署が、改善指導をするとの事。

嫌な気分が晴れました。


仕事中も喉が痛く、お腹がゴロゴロ、と言ってもトイレに行ってもトイレに行っても何も出ない状況。

何とか仕事を終え、病院へ。

ちょうど睡眠時無呼吸症を診てもらっている病院は内科、症状を話し診てもらいました。

「喉がチョット腫れてますね。薬をお出しします。」ぐらいで診察は終了。

隣の調剤薬局で薬を出されて驚きました。

５種類もの薬が処方されていました。

夕飯語、薬を飲む段になると、粉薬と思っていた葛根湯は錠剤になっていて６錠飲むことに。

まあ粉薬より飲みやすいのでいいのですが、トータル１１錠の薬を飲むはめに。

治れば文句は有りませんけどね．．．