ターボラグ的なものも悪くはないかも

以前はフルラインターボ状態だったうちの車たちは、
みんカラ参加時点で・・・・
ムスタング・E92/335i・ST205セリカ・Q5・ハイゼット
ムスタング以外はターボエンジンでターボ率80％でした。
ツインターボのE92からNAのE60に交代してターボ率60％
２L・NAのZ3が加わって50％
今回ハイゼットから初代シエンタに交代して
ムスタング・E60・Z3・シエンタ・セリカ・Q5となり、
ターボ車は６台中２台でターボ率は33.3％となりました。
世の中が過給エンジン単独駆動よりは電動化に向かっているので、
うちの車も同様の流れでターボ率再上昇は無いかもしれません。

初代シエンタの1.5L自然吸気エンジン+CVTは
CVTの減速比を大きくしてエンジン回転上昇を待ち、
エンジンのトルクが出たところで減速比を下げて加速
・・・というような動きをしますが、
これがなんとなくターボラグと似ていて
ターボエンジン好きとしては嫌いではない感じです。
何でもかんでもダイレクトでハイレスポンスでなくても良いかも。
適度なラバーバンドフィールはそれはそれでゆったりとした感じが悪くないです。


ターボラグの出方も乗り方次第の３S-GTE