地球史上最強と言われた台風19号(ハギビス)と、ついに会敵!
(19号は)米国内では「スーパー・タイフーン」として紹介されている。AP通信によれば、「ハギビス」と呼ばれている19号は大西洋上で発生するハリケーンの規模を示すカテゴリーでは最大級の「5」。米国内の気象専門家からは「存在しない6に相当する」という意見もSNSなどで出始めている。
(中略)あまりに急速に発達したため、最初にあった台風の目の周囲に“2つめの目”ができたことが確認されており、進路になっている日本にとっては脅威をもたらす存在になりそうだ。
まるで使徒((( ;゚Д゚)))
しかも、二つ目の台風の目が出たと言うのだから、そんなもの今まで聞いたことがない。
当然ながら命をまもることを最優先にしなければならない避難勧告も連発。
停電はあらゆるものに影響を与えるため、その対策に走るのも致し方ない。
しかし、よくみると過剰な買いだめがやはり目立つ。
まるで風が吹けば桶屋が儲かるではないか。
風が吹けば桶屋が儲かるとは、日本語のことわざで、ある事象の発生により、一見すると全く関係がないと思われる場所・物事に影響が及ぶことの喩えである。
直近で消費税があがったが、そんなものは霞んでしまうような事態。
中には数日前から買いだめして十数万使ったとかあったが、滑稽過ぎる話である。
オール電化の脆弱性でもある停電。
その対策に今日停電対策に光源を引っ張り出したが、電池が弱くなっていた。
見ておくべきだったと反省…
で、アタスの愛機と入院中のおっ父の愛機をフル満タンにし、ちょっと不足分と単1を探しに向かうが…
100均にもドラッグストアーにも無いやっと見つけてどうにか事なきを得たが((( ;゚Д゚)))
他の欠品状況は不明だが、他県では行列とかあったりして…
備蓄はわからなくもないが、必ずしも自宅待機できるとは言えない。
今回を限って言えばもし冠水したらすべてオジャンである。
日持ちするものがあるにしても、停電中は限度があるだろう。
そして、たとえばそれをすこし制限すれば、ある程度の人たちに回るメリットが生まれる。
東日本大震災以降、大規模災害が頻発しているが、災害で得た体験は無駄にしてほしくないものである。
こちらも、だんだんこう言ったものが多発的に流れ始めてきた。
天災はどうにもならない。
だからこそ、知恵を出しあい何とかこのハギビスをやり過ごしたいものである。
Posted at 2019/10/12 21:20:42 | |
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