おにたのブログ一覧

　

　伯父の納骨式で、

　久々に父の郷里へ。





連休だからというのもありますが、

すっかり寂れてしまって、なんだかなぁ。

　
　調子にのるのが悪いところ。
　｛懐かしい車参照。｝
　リアからの姿もアップします。

　実はこのリアスタイル、
　いまでも好きです。




　変に低く見せようとしたりせず、
　大きさをそのまま見せればいいじゃないかという
　デザイナーの意図を感じて、
　いさぎよいなぁ・・と。

　ＢＬＥのシャーシにこのボディ・・なんていうのも、
　ちょっと空想の世界で遊んだりしてます。

　
　パソコンをひっくり返していたら、
　昔の写真が出てきました。

　おやじが乗っていた
　ローバー620です。




　ホンダ、ローバー提携時代の車で、
　エンジンやボディ骨格は「Accord」ただし、
　日本名「アスコットイノーバ」・・だったかと思います。

　あえて特徴を（私なりに）言えば、
　ガラスサンルーフと本革シート本木目パネル、
　そして、日本人にはなかなかできない内外装のデザイン。

　自動車マニアではないけれど、
　ドライブは好きで、みんなと同じ車はいやで、
　ゴルフ場が主な行き先・・という条件にピッタリ。
　車両価格の安さも、よかったところ。

　自動車評論の本には、
　せっかくこれを買うなら、
　メタリックのグリーンやクランベリーレッドがよく、
　白はやめた方がよいと書いてありましたが、
　白も純白ではなくアイボリー系です。
　内装色とのコーディネーションが上品だと思います。

　

　高知で撮ったこの写真見ながら、
　思い出しました。
　このバスのヘッドライトは規格品です。


　ＧＣ１０に乗っていた頃、
　ヘッドライトの換装が流行っていました。



　シビエ、マーシャルといったフランス勢が圧倒的人気で、
　次に、ドイツのボッシュ・・といった感じでした。
　スタンレーとか小糸とかは、売り場に肩身が狭く並んでおりました。

　ひねくれ者の私は、
　ハイビームにボッシュ、
　ロービームは、
　イギリスのルーカスをつけていました。
　前の車のバックミラーに映ると、
　ヘッドライトの中央に黒い縦線が走るのが特徴でした。

　バルブではなく、
　ヘッドライト自体を換装していた時代、
　もう25年も前の話です。

　年寄りの戯言。
　

　　ちょうど１年前の今日、
　　うちのレガシィが納車になりました。
　　お誕生日（？）おめでとう。


目がシャチみたいなので「おるか」という名前にしていましたが、
気恥ずかしいので改名し、今は「白シャチ」です。
ちなみに、お隣は前車のトゥインゴ。
いまだにプロフィール写真代えられません。
私の身には、ぴったり合ったクルマでした。

その日、この写真撮影のあと、
そのまま養老渓谷へ１泊旅行をしたのが懐かしい思い出です。

走行は、１年間で8100kmでした。

しかし、その後、・・。
この「みんカラ」にデビューしてから、
すっかり人生変わっちゃいました。（嬉笑）