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セラフィム2501のブログ一覧

2019年11月30日 イイね!

クルマに身体をあわせる派?それとも身体にクルマをあわせる派??

クルマに身体をあわせる派?それとも身体にクルマをあわせる派??クルマ好きには二種類のタイプがあるそうです。

自分の身体をどんなクルマにでもあわせる器用なドライバーと、クルマ自体を身体に強制的にあわせるワガママドライバータイプです。

前者は無料ですが、後者はチューニング代が掛かってしまいます。







ゲーム音楽やアニソン界の女王の菅野よう子さんはジャズだろうが、クラシカルなアニメのBGMだろうが、下世話な気分を持つ歌謡曲だろうが、壮大な映画音楽だろうがジャンルを飛び越えて作曲し、遂には令和天皇の奉祝曲の「Ray of Water」」まで作りました。







「Ray of Water」を演奏された方々やピアニストさんも某国民的アイドルもとても素晴らしかったのですが、僕はただひたすら美しい背中で指揮をする菅野よう子様しか見ていませんでした。

確か何かのインタビューで「私、何でも作れちゃうのよね」って言っていましたが、天才はちょっぴり嫌味な言葉まで美しいものです。

何でも作れちゃったりどんなクルマでも乗れちゃう人は格好いいので僕もそうありたかったのですが、残念ながら僕はそうではありません。







ですので、ちびちびと愛車のBRZをイジって身体にフィットさせてるのです。

皆さんはクルマに身体をあわせる派ですか?

それとも身体をクルマにあわせる派ですか??

Posted at 2019/11/30 19:06:02 | コメント(40) | トラックバック(0)
2019年11月21日 イイね!

天使の咆哮×2

天使の咆哮×2関西のみん友さんのめぐめぐさんとそのお友達の女性と4歳の男の子が北九州の門司港というところに来られたのでめぐめぐさんのカーチューンのお友達の方とプチオフ会をしました。





(夜だったので写真はありません)




北九州と言えば「修羅の国」であり、年中「仁義なき戦い」が街中で勃発し、「一家に一丁グレネードランチャー」で重武装しているような物騒な街ですからよく無事にたどり着いたとある種の感動に包まれたオフ会でした。

幸いにも刀での斬り合いも銃撃戦も橋梁や電波塔の爆破もなくて良かったです。

他の86乗りの方達も良い人でとても楽しい時間を過ごさせていただきました。

katsukun さん、のり53さん、かずみんさん、ありがとうございました。







次の日めぐめぐさん御一行様は山口県を回るというので図々しくお供させていただきました。

全く水先案内人も出来ず、彼女たちの邪魔だけしていただけですが、僕は楽しく遊ばさせて貰いました。







めぐめぐさんのみん友さんがLFAを二台(しかも一台はニュル仕様)持っていると言う話を聞いてかなりビビり、世界の広大さと日本のお金持ちに感嘆しました。

二台同時に天使の咆哮を奏でると至福のハーモニーになるのか悪夢の不協和音になるのか興味がつきません。










初めて行ったフレッシュパークでうさぎを見て癒され、










角島大橋を走って、








全然知らなかった元乃隅神社に行って超絶景を見ることが出来ました。






鳥居の上にあるお賽銭箱にめぐめぐさんのお友達がすんなりお金を入れたことが何故か凄い嬉しかったりして楽しい思い出が出来ました。






めぐめぐさんのお子さんが可愛いすぎでホントはボカシも入れたくないくらい写真写りも最高でした。

お友達も綺麗な方で超絶面白い人でした。

また是非遊んで下さい。

Posted at 2019/11/21 19:30:13 | コメント(12) | トラックバック(0)
2019年11月16日 イイね!

脚のセッティングフェチ

脚のセッティングフェチ感覚派で適当な僕はサスのセッティングを理論的には全く理解してません。

「何となく硬くない?」とか「フニャフニャしてない?」とかそのくらいしか解りません。










ガチな理論派の友人とその奥様と一緒にご飯を食べていたら「サスというのは伸び側と縮み側がバンプした時に………(以下省略)」という話になりました。

真面目に聞きます。

何事も理解しないよりは出来た方がいいに違いありませんから真剣です。

「だからリアサスとフロントサスのバランスが……(またもや以下省略)」と説明してくれます。

すると友人の奥様が「いつもあなたのサスの話は長いのよ!もうちょっと短く話して!」と言ってくれました。

多分僕が95%は理解していないだろうと思ってくれて助け船を出してくれたのでしょう。

僕は奥様に「ご主人さんはサスフェチなんですね?」と聞きました。

「そうなんですよ〜。毎日のようにサスの話になるんです!」と奥様が仰るので僕は「そんなにサスの事が好きならばサスそのものになったらいい!」と彼に伝えます。







おっぱいフェチはおっぱいを眺めたり揉んだり摘んだりしたいだけでは飽きたりない筈です。

最終的な獲得目標は「おっぱいは何を感じているのか?」を知ることに違いありません。

「おっぱいに思考なんかある訳ないじゃないか、オカルトや非科学的な話をしているんじゃねえ!」と思われるかもしれませんが、おっぱいは人間の身体の一部でありおっぱいを知る事は人間を知る事に他ならない筈です。

おっぱいの内実に迫る為には自分がおっぱいそのものになれば良いのは自明の理です(?)

自分がおっぱいになってしまえばブラジャーに収まっている時の不自由さ、それから解放された時の自在に変形出来る自由、揉まれている時のたわみ、摘まれている時の感触が直ちに理解出来る訳です。

ですから、その友人には是非ともサスペンションそのものになって欲しいし、叶わなければダンパーになって頂くしかありません。

友人の奥様も「何色に全身塗ってあげようか?金色(オーリンズ)、青(クスコ)、緑(テイン)、どれにする?」と聞いています。













「あっ、スプレーは僕が出来るので塗ってあげます。それよりサスの上下運動をずっと再現して下さいね?サスの事がよく理解出来ますし、何よりも運動不足が解消出来るし、上手くやれば欽ちゃんの仮装大賞にも出られます!」と友人に伝えると「じゃあ、金色に塗って下さい!そして私は倒立式のオーリンズになります!でも一人じゃ嫌だ!セラさんも何かやって下さいよ!」と僕を道連れにしようとします。

旅とコスプレには道連れが必要です。

「じゃあ僕は常日頃から憧れ続けている擦られてもなかなかイカないカーボンのチン○ポになる!」と彼に伝えました。







来年ハロウィンで金色のダンパーとカーボンのチン○ポのコスプレをしている二人の男達を見かけたらそれは僕達ですからどうか声を掛けて下さいね。



Posted at 2019/11/16 19:07:04 | コメント(20) | トラックバック(0)
2019年11月09日 イイね!

愛車はその人となりを映す鏡なのか?

愛車はその人となりを映す鏡なのか?全然知らなかったのですが、知り合いがエボXに乗っていました。

そのエボXは何となく僕のエボXに似ている気がしました。







知り合いが僕のマネしているなんて自意識過剰な事はまるで思っていませんし、そもそも知り合いは僕のエボXを見た事もありませんし、みんカラをやってそうな人でもありません。

たまたま偶然にもイジり方が似ていたエボXに乗っていたのです。

普通はそれが嬉しかったりするものですが、知り合いだからと言ってその人の事が好きだとは限りません。

その方はお金やステイタスに興味のある方で僕とは真逆の人ですからビックリしましたし、心の底の方がザワザワします。







僕の友人が「愛車はオーナーの鏡」だと言っていました。

その人のクセや人格や好きなモノが愛車をイジる時に出ると言うわけです。

きらびやかで華やかななモノを好む人はクルマもそうなるし、質実剛健な方は中身をイジるという事らしいです。

僕とは真反対の人が自分の元愛車のエボXに似ていたのを実際に見るのは想像したよりも不愉快でした。







僕の元愛車のエボXは弟のひよたんが乗っていますが、それをもう一回買い取ってエボXをやり直したい衝動に駆られました。

愛車って、趣味って、人となりって一体何なんでしょうね?




Posted at 2019/11/09 19:38:30 | コメント(22) | トラックバック(0)
2019年11月02日 イイね!

何だ、このクルマ⁉︎

何だ、このクルマ⁉︎友人がBMW M3を「運転してみる?」と聞いてきました。

僕みたいな庶民はM3に乗れるなんて機会はなかなかないでしょうし、これは千載一遇のチャンスですから無論断りませんでした。







このクルマの助手席には乗った事ありますから大体の想像はついていたつもりです………。

がしかし、M3は僕ごときのチンケな想像力を遥かに凌牙していました。

意外にもタイトなコックピットはピタリと吸いつくようにフィットしますが、普通にアクセル踏んだだけで直6エンジンは咆哮し尋常じゃない加速をして発進していきます。







頭がクラクラし首が痛くなるくらいの加速力の中で友人が「もっと踏んでみていいよ」と言うので深くアクセルを踏むと更に暴力的加速をします。

正直に言うと凄いとか速いとかじゃなく、ただひたすら怖かったです。

手に汗は握るし、脇からもジャブジャブ得体のしれない液体も出るし、呼吸も脈拍も乱れ、カーブなんか曲がれる気すらしません。







「誰がシルキー6なんて言い出したんだ?凄えバイオレンスなエンジンじゃねえか!怖くて踏めねえよ!(ただの下手くそのドライバーの難癖)」

きっと値段と馬力にビビっていたのでしょう。

ブレーキは少しの踏力で親の仇のように効くしリニアですから理想的ですし、暴力的加速と一体になって車重なんて感じさせません。








これが世界のベンチマークのクルマなんだと手も足もガクブルです。

血液が逆流するような上品なじゃじゃ馬です。

乗せてくれた友人は親友と呼べる数少ない男ですが、クルマを降りる時に思わず「ちくしょう、マジで勉強になりました!」と思わず敬語を使ってしまったくらいです。

いやあ、世界って凄いですね?

フェラーリやランボルギーニとかパカーニとかどんなんだろう?

全く想像出来なくなりました……。
Posted at 2019/11/02 19:37:38 | コメント(24) | トラックバック(0)

プロフィール

「@FLAT4 さん、こんばんは〜。結婚記念日、おめでとうございます〜!」
何シテル?   04/25 20:32
セラフィム2501です。クルマの事はあまり詳しくないので良かったら色々教えて下さい。皆さんのクルマは色々参考にさせて頂いています。とても勉強になっています。
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