セラフィム2501のブログ一覧

野良の子猫が生まれて少し大きくなると母猫が我が子を人間にお披露目してくれる時があります。

母猫の顔がちょっと誇らしげで何匹かの子猫におっぱいを上げてる姿は暖かい気持ちになりますが、果たしてこの子猫の中で何匹育って大人の猫になれるんだろうと心配にもなります。

僕が大金持ちで豪邸に住んでいたら少女漫画家の大島弓子さんみたいに多頭飼いとか出来るんでしょうが、そんな甲斐性はありません。

猫好きの方は大島弓子さんの「グーグーだって猫である」という漫画は大傑作なので超オススメです。







人間が子供の育児放棄したり親だけが美味いモノを喰らって子供にはスーパーの弁当を食べさせる事もあると言うのに、子猫に先にご飯を食べさせて周囲の外敵を警戒している親猫の姿の凛々しさはただひたすら美しいとしか表現出来ません。

ある日子猫が風邪をひいて涙や鼻水で顔がぐしゃぐしゃになってて息もブシュブシュいってました。

偶然持っていた温かい濡れタオルで顔を拭いて固まっていた目やにを取り、たまたま持っていた猫用の抗生物質を飲ませて、何故か持っていた猫用の目薬を差してあげました。

しかし何となく元気がないので嫁と行きつけの動物病院に子猫を連れて行き、診察をしてもらい軟膏の目薬を塗って貰い顔を綺麗にして貰います。

親切な動物病院の先生はお金も取りませんでした。







僕達は病院から子猫を連れて帰ると親猫が心配そうに子猫を探しています。

一瞬子猫を預かろうかな？という考えが頭を過ぎりましたが、家に三匹もいるのにこれ以上猫を増やす訳にはいきませんし、親猫は全く人間に懐きませんから親子揃って預かる事も出来ません。

それに親猫が「アタシの子供を返せ」と眼で訴えていますから、大人しく子猫を渡す事にします。

親猫は少しの間行方不明だった子猫を愛おしそうに舐めていました。

次の日も子猫に抗生物質をやりに行きます。

親猫が僕の顔を見て「ついて来い」と言ってるような気がしたのでついて行くと草むらに子猫が寝ていました、不自然な格好で……。

触れると子猫は息をしていなくて冷たくなっていました。

「昨日僕が家に連れて帰っていればこんな事になってなかったかもしれない…。何で数日だけでも預かってやらなかったんだろう…」と胸を裂かれるような後悔が押し寄せます。

夕方スーツ着たおっさんが公園の隅で自分の無力さに打ちひしがれてスコップで穴を掘っている姿を周りの人間はきっと訝しげに思ったでしょう。　　

母親が植えていた花壇の花を勝手にもぎ取って、子猫を両手いっぱいの花で敷き詰めて埋葬する事くらいしか僕には出来ません。

親猫は僕が子猫を埋葬しているのをじっと見ていました。

あの親猫は自分の子を埋められているのを見て何を思っていたのか、そしてもう会えない事に気づいていたのか僕には解りません。

僕が立ち去った後も親猫はまだその場にいて虚空を見ていました。

フォローを外される事があります。

その方にとって何かしら気に触る事を書いたのかもしれないし、単純に鬱陶しいと思われたのかもしれません。

もしみん友さん(相互フォロー)になって頂いて、「この人はやっぱり違うな」と思ったら遠慮なく僕をみん友(相互フォロー)から外して下さい。

なるべく多くの方と交流出来たら良いなと思って失礼の無い様に注意を払ってブログを書いているつもりですが、全員と上手くいくのは不可能のようです。

悲しいですがみん友さんを切られるのは仕方がありません。

昔のみん友制度だとみん友が解消されてそれでお互い関わりがなくなったんですが、フォロー制になってからフォローを切られたら僕だけが切られた方をフォローしてるようになります。

おかしな話です。

何で嫌われているのに僕だけがフォローしなければならないのかがよく解りません。

でもそれは我慢しましょう。

問題なのはアプリ版でみんカラをやっていますとフォローとみん友さんのストリームがありますが、フォローのところにみん友さんも切られた元みん友さんも出てきます。


みん友さんはみん友さんのストリームで見ていやりので二重に見る事になりますし、切られたみん友さんの投稿を見るのも苦痛ですからフォローのストリームを見なくなります。

そうなると新しく「この方、面白いな！」と思う方を見つけてもフォローのストリームを見ないので簡単にフォローし難くなってきます。

しかもみん友さんになって貰おうとすると「フォローしたからフォローバックしてくれと言われた」とばら撒きイイね！やフォローが嫌いな人から言われる事もあります(それも一つの考え方で全然悪いと思っていません)からみん友さんに誘う事も難しくなってきてます。

まさに袋小路です。

フォロー制を今更止めろなんていうつもりはありませんが、せめてフォローのストリームにはみん友さんを載せないようにして欲しいと思います。　　

昔のマイファンのシステムに変えれば良いだけなのですから、簡単なのような気がしますが、twitterとかインスタとかその辺はどんなシステムになっているんでしょうね？

皆さんはフォローのストリームって見ていますか？

そして切られたみん友さんはフォロー解除しますか？

どんどん寒くなってきてます。

もし家の猫が脱走したらどんな気持ちになるか想像してみました。

胸が張り裂けそうです。

この記事は、お願いしますm(_ _)mについて書いています。

もし見かけたら連絡して下さい。

よろしくお願いします。

BRZに人生初スロコンの感度MAXを入れてみました。

自分の愛車を振り返ってみると電子スロットルのクルマは一つ前に乗っていたエボXだけでした。







確かにそれまでのエボシリーズに比べたら少しもっさりしていた「気」はしますが、エボⅨよりだいぶ重量が重くなっていたので電スロのせいだけだとは言えません。

それにパワーがあったのでそんなにもっさり感は「気」になりませんでした。

問題は今の非力なBRZです。







アクセルペダルを5ミリ踏んだ時(あくまで感覚的なモノです)にスロットルが反応してる時と全然反応してない時があるような「気」がします。

どうやらエンジンのレスポンスが悪いだけではなくアクセルとスロットルのダイレクト感が無いような「気」がしていました。

例えばは3速から2速に落とす時に軽くブリッピングする時はスロットルが反応しない「気」がするので強めにブリッピングしてしまい、煽りすぎてクルマの挙動が乱れてしまうような「気」がしてなりません。

僕の運転が下手な事は棚に上げておいてクルマに対して違和感があるような「気」がするのです。

もうお解りだと思いますが、全ては僕と言う主体を通して機械であるクルマに対して「そんな気がする」という事だけなんです。

開発者からすればそんな何処の馬の骨とも解らない得手勝手な個人のユーザーの感想を一々聞いてられないに違いありませんが、「そんな気がする」程度の小さな違和感を排除していくことがドライブする快楽に繋がったりするのでしょう。

快、不快は対極な物凄く離れているモノではなく意外と隣り合わせにあります。

スポーツカーにとって自由自在なドライビングプレジャーは大事ですが、それはどんな道を走っていても常にドライバーを楽しませてくれるモノだと信じていました。

最近乗ったクルマで言えばWRXやS660なんかは街で普通に乗っていてもワクワクしたものです。

しかし86/BRZはワクワクというか、ハラハラに近い様な気がします。

エンストするんじゃないか？

1速から2速にシフトアップするのにギクシャクするんじゃないか？

街中で乗り難くて86/BRZから他のクルマに買い替えたと言う人もいると聞きます。

ワインディングやサーキットが楽しいクルマなのに街乗りが楽しくないなんて勿体ない話です。

そんな不満をちょっと解消してくれたのは感度MAXっていうスロコンでした。

86/BRZに乗っている方で違和感のある方はちょっとお高いですけど、試してみる価値はあると僕は思います。

しかもワインディングでも気持ちよくなります。

そんな小さな違和感を探していくクルマやパーツの開発って大変なんでしょうね？

せっかくブログを書くんですから僕にも人に読んで貰いたいという気持ちがあります。

ブログが面白く書ければそれに越した事はありませんが、自分の書いたモノが他者にとってそう思って貰えるのかどうかは解りませんし、僕のそれはきっと偏った独りよがりな内容である事も自覚しています。

ある方が書いていましたが、SNSにはばら撒き系のイイね！やフォローがあるそうです。

そういう言葉があるのは初めて知りましたが、言っている意味は何となく解る気がします。







その昔僕がやっていたサバイバルゲームでばら撒き系ゲーマーがいました。

凄く気の良い高校生の男子でしたが、とにかくサバイバルゲーム中にM60というマシンガンのエアガンでBB弾を何千発もばら撒きながら撃ちまくっていました。

モノ凄い数の弾が飛んできて物影から顔が出せませんから反撃も出来ず、そのうち隠れていても跳弾が身体に当たります。

サバゲーはBB弾が当たれば負けですから、圧倒的な火力(いやBB弾力)で制圧するのは戦術の一つと言えるでしょう。

恐るべし、ばら撒き系です。

話がいきなり逸れましたが沢山のイイね！をつける代わりにイイね！をつけ返してもらう事や沢山の方にそうするっていう事がばら撒き系のイイね！やフォローという事なんでしょう。

そのブログを書いた方は「普段絡んでいない人から『フォローするのでフォローバックして下さい』ってばら撒き系の人が言ってきて迷惑してます。ですから絡みのないみん友は全切りします。その代わり、今結構絡んでいるよ！という方はメッセージをくれたらみん友になります。ばら撒きイイね！やフォローしてその見返りで成り立つ様なつまらないブロガーになりたくないんです」と書いてました。

正直な話すると一瞬「何様のつもりなんだ？何か違うんじゃないか？ばら撒きイイね！してくる人をブロックするなら解るけど、絡みのないみん友さん全切りするのは全然関係ないじゃん‼︎」と思いましたが、よく考えるとその方の言っている「ばら撒きイイね！はしないで、内容で勝負するんだ‼︎」という意味で書いてあるんでしょう。

そう考えるとちょっと極端であるにせよその方のSNSのやり方なんですから僕がとやかく言う筋合いでもありません。

むしろその潔さに清々しさと感動を覚えてきます。

僕はみん友さんを切った事もないし、大して面白くもない内容を持って回ったような言葉で意味ありげにブログを書いているのだけなので、口が裂けてもそんな事は言えませんけど……。

昔はイイね！を貰ったりコメントをしたりしてみん友申請をして「みん友」さんになって貰っていたのに、フォロー制を導入してからは「みん友になって下さい」ってメッセージをし難くなっている気がします。

気軽にフォローしたりフォローされたりするためにみんカラを改善した筈なのに「フォローするからフォローバックしてくれとはどういう事なんだ！」と言われるようになってしまうと改悪にしかなってないし、本末転倒です。

ばら撒き系のイイね！やフォローをしてる方はその人達のSNSのやり方だと思いますから楽しくSNSをやったら良いと思いますし、色々な考え方があると気付かされました。

しかし、フォロー制って一体何なんでしょうね？