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セラフィム2501のブログ一覧

2022年05月29日 イイね!

エンストしないロードスター。

エンストしないロードスター。86乗りの若いYouTuberの方がNDロードスターを試乗している動画を観ました。

「これは乗りやすい、めちゃくちゃ乗りやすい!」と言ってます。

僕は弟のNAロードスターと試乗車のNCには乗った事ありますが、NDロードスターに乗った事無いので興味深く動画を観続ける事にします。







何せ最近弟がロードスターに興味を持ち始めたので、なかなかの頻度で色々なロードスター動画を観せられました。

実はBRZを買う時に悩んだ競合車はNDロードスターですが、エボX時代のみん友さんが「オープンカーは最後のクルマに取っておきましょうよ!」と言ってのでBRZに決めた経緯があります。







そのみん友さんはエボXから86に乗り換えていたので、僕にも86/BRZに乗って欲しかったのかもしれません………なんて事を思い出しながら前出のYouTuberの動画を観ていますと何処かで観た事ある景色です。

沢山のパイプが並んでいる美しい工場や綺麗な道は確実に行った事のある風景です。

弟が「山口県の宇部市じゃね?」と言います。







そうです、「シン・エヴァンゲリオン」のラストシーンに出てくる宇部新川駅の近くです。

美しいパイプが並んでる工場は宇部興産でした。







そのYouTuberは「このクルマ、エンストしない!マジで全然エンストしない‼︎ このクルマでエンストする人はヤバいよ‼︎!」なんて事を言ってますが、僕が乗ればかなりの確実でエンストするでしょう。

ええ、十全の自信があります(誇るべきモノが何もない自信)

このYouTuberは今86に乗ってると言ってました。

彼はきっと86でまあまあの頻度でエンストしていたに違いありません、何故なら僕もしていましたから。

そしてもし初めて愛車が86だとしたらそれがクルマの原体験となり、86のエンジン、86のクラッチ、86のミッション、86のプロペラシャフト、86のデフ(マウント)がスタンダードと思い、MT車ってこうなんだと思っているに違いありません(ただの推測)

だとしたらロードスターがエンストしにくいのではなく86がエンストしやすい事に気づいてないのかもしれません。

そう考えると86/BRZは罪なクルマだと思います。

そういえばみんカラで「俺は今までエンストなんかした事ありませんよ!」と豪語していた人がいました。

単純に凄いな〜と思いますが、この前観たYouTubeであの日本一速い男の星野一義さんがR32 GT-Rでエンストしてましたし、土屋圭市さんと織戸学さんもトヨタ800でもれなくエンストしてました。

ちなみに僕のBRZはイーカスタムの低中速トルク型のエキマニを入れたらだいぶエンストしなくなりました(全くしないとは言ってません)



Posted at 2022/05/29 20:15:05 | コメント(28) | トラックバック(0)
2022年05月22日 イイね!

カーボンを嘲笑う

カーボンを嘲笑うある方とクルマについて色々とお話している時に僕のクルマのボンネットについて「これ、ドライカーボンですか?」って聞かれました。

カーボン好きな方はご存知だと思いますが、一応説明しますとカーボンにはドライカーボンとウェットカーボンというのがあります。





 

ドライカーボンというのは「オートクレーブ」という方法で型にはめた状態で、高圧をかけることにより軽量で剛性のある素材になっていてレーシングカーなどに使われてる素材です。

一方「ウェット」の製法は型の表にカーボンの繊維シートを押し付け、そこに樹脂を塗っていくというものです。

カーボンシートは表側から見える部分だけに使いっているので機能的にはFRPと変わらず、見た目だけカーボンになっているのがウェットカーボンです。

ですので「ウェットカーボンは『なんちゃて』カーボンだよ!」と言われたりします。







冒頭の人の「ドライカーボンですか?」と聞いてきた問いに僕は「いや、ウエットですよ。ドライカーボンは高くて買えません!」と説明すると「ああ、ウエットですか〜」と嘲笑うように言われました。

きっとその方も悪気があって言った訳じゃないと思うし、僕も別に気分を害してはいません。

クルマ好き同士でいがみ合うのは生産的ではありませんし、対話による情報交換は楽しいものです。

しかし僕は見逃しませんでした。

その人のボンネットにはカーボンシールを貼ってます。

「アンタのはシールやないかい!」とツッコミたい所でしたが、何せクルマ好き同士でいがみ合うのは生産的ではありませんし、対話による情報交換は楽しいものです。

大人な僕はそこは華麗にスルーしました。

本物とか偽物とかその中間とか一体何なんでしょうね?


Posted at 2022/05/22 21:08:21 | コメント(31) | トラックバック(0)
2022年05月14日 イイね!

たわわなタイヤ

たわわなタイヤ僕のBRZはHIFLYという聞いたことの無いメーカーのHF805というタイヤを履いています。

18インチで255の35偏平でしたが乗り心地が悪いとも思わなかったし、グリップ力がそんなに高くないのでFRの挙動が理解しやすく勉強になっていました。

随分と長くハイパワー4WDで割りとグリップの高いタイヤを履いたエボシリーズに乗っていたので、HIFLYタイヤのFRのBRZは新鮮さを感じています。

タイヤの溝も無くなってきて次はタイヤサイズを落として245の40偏平のミネルバっていう格安タイヤにしてみました。

タイヤ幅は細くなりますが、外径がデカくなったのでフェンダーの隙間は少なくなりましたが、車高は上がってしまいました。

それは仕方ない事です。

しかし付け替えて貰った直後の乗った感じは恐ろしく違和感だらけでした。

何か轍に取られる気がしますし、ステアリングはめちゃくちゃ軽くなったし、何よりもポヨンポヨンします。







まるで巨乳に包まれて走っているようです。

「毎日巨乳を味わえるんだから良いじゃないか?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが巨乳はそれそのものだから存在価値があるのであって巨乳のようなタイヤと巨乳は似て非なるモノですし、そもそも巨乳至上主義が正義だとは限りませんし、フラットな微乳にはその語り尽くせぬ魅力があるのです!

あ、ついおっぱいについて熱く語ってしまいましたが、巨乳も微乳も素晴らしいと伝えたかっただけです。

主題はタイヤであってセクハラまがいの発言では決してありませんから、運営さんに通報するのはお願いですから止めてください。

とにかくステアリングが取られるのはよろしくありませんからタイヤさんにもう一度見て貰ったらそれは直りましたが、ステアリングの軽さは軽いままですしタプンタプンの巨乳具合も変わりませんでした。

タイヤによって違う事を実感させられます。

あまりにもクルマがユッサユッサ揺れるので仕方なく車高調の減衰力を2段階固める事にします。

多少良くなりましたが、補正下着で巨乳を包み込んだようなものでたわわな巨乳である事は隠せるものではありません。

ちなみに巨乳女子がサラシを巻いて男子寮などに潜入し女性である事がバレないように悪戦苦闘する物語などが良くありますか、サラシを外したら大爆乳とかメガネを外したら大美人という言ったギャップ萌えのドラマトゥルギーなんでしょうね?

そういえば「月曜日のたわわ」なる漫画の新聞広告が載って「ハレンチ」だの「痴漢を誘発する」だのの議論を醸し出したらしいのですが、どんな漫画かは読んだ事ないでよく知りません。








しかしきっと休み明けの月曜日に仕事や学校に行くのが億劫な時に「たわわなおっぱいがあると良いな」と言う男子の純粋な願望が現れている漫画なのでしょうし、なかなか秀逸なタイトルだと僕は思います。

こんな事が問題になる時代なんですね?

ちなみに皆さんは巨乳派ですか、微乳派ですか?

あ、いや、違います。

タイヤ選びは柔らかめな乗り心地重視派ですか、それとも硬め派の剛性派ですか?




Posted at 2022/05/14 20:05:25 | コメント(23) | トラックバック(0)
2022年05月07日 イイね!

ジブリ作品では何が好きですか?

ジブリ作品では何が好きですか?福岡市でアニメージュとジブリ展があったので観にいとこと観に行きました。







アニメージュを知らない方がいると思いますから説明させて頂くと、徳間書店が出版しているアニメ雑誌です。







宮崎駿監督と高畑勲監督が二人でアニメスタジオを作ったのが二馬力(ジブリ映画に大体クレジットされている)でありアニメージュな編集者だった鈴木敏夫さんが合流して作った会社がスタジオジブリだそうです。






ジブリとは熱風という意味でありギブリと呼んだりするそうで、クルマ好きにはマセラッティ・ギブリが思い出されるでしょう。







アニメージュとジブリ展の展示物もマジマジ観ているとアニメージュの表紙をかなり覚えていますから僕の中学高校時代はアニメージュと共にあった事に気づかされます。







しかもこの何もかも忘れっぽい僕が割りと記事の内容も覚えていました。







「風の谷のナウシカ」はトップクラフトという会社が制作していて、この頃はスタジオジブリは存在していません。

アニメージュに連載していた宮崎駿さんの漫画のアニメ化ですから徳間書店は出資してましたが、途中で資金が尽きそうになります。

そこで風の谷のナウシカを応援するファンに千円ずつ出資を募りナウシカの設定資料のコピーを二、三枚送ってくれるという手段に出ます。

もちろん僕は千円出しました。

ですから皆さんが今「風の谷のナウシカ」の映画を観れるのはいたいけな少年の僕が出資したからだと言っても過言ではないでしょう!(え?それは傲慢すぎる⁇それは失礼しました)







大好きなアニメーターの金田伊功さんが描いた迫力あるガンシップに乗るアスベルの生原画も観れたし、押井守監督の「天使のたまご」の資料も観れたし大満足の展示会でした。







こう考えると僕の青春はアニメージュとジブリで作られていた事を痛感させられます。







いつの間にかジブリ作品は国民的作品になって久しいのですが、僕はやはり若い時に観たジブリ作品に愛着があるようです。

皆さんはジブリ作品では何がお好きですか?

Posted at 2022/05/07 20:15:24 | コメント(30) | トラックバック(0)

プロフィール

「@FLAT4 さん、こんばんは〜。結婚記念日、おめでとうございます〜!」
何シテル?   04/25 20:32
セラフィム2501です。クルマの事はあまり詳しくないので良かったら色々教えて下さい。皆さんのクルマは色々参考にさせて頂いています。とても勉強になっています。
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