午後早い時間までは好天が見込まれた日曜日。
今回は漸く早朝からwいつもの縦断ルートに
バリエーションを増やし新鮮さを盛るべく、
温めていた初走の新ルートを走ってきました。
結果、いつものルート接続(K182もみじロード)まで
なんと!約50kmの工程。
いつもの道の駅までを合算すると約80km。
正直これだけの距離をほぼマイペースで走れる事ができ最高のドライビングデイとなりました。
新ルート雑感をメインにいつものドライブ記を展開してまいります。
【主なドライブルート】
アクアライン連絡道.袖ヶ浦IC->R16[神納(右折)]->小櫃川広域農道[上泉(右折)]->小櫃川広域農道(左折)->
K145(左折)->K145/K23重複[戸崎2(右折)]->k145(直進)->小櫃川広域農道->(K93交点(右折))
K93(直進)->K163(直進)->K33(K92交点(直進))->[JAきみつ本部前交差点(左折)]->房総スカイライン[西栗倉(右折)]->R465->(K182交点)
====== ここまで New! 約50km ======
K182->K34->K88->道の駅鄙の里(P)
====== ここまで累積約80km ======
K88->安房グリーンライン->大規模地すべり構造P(折返)
安房グリーンライン->K188->パワー(コメリ)館山店P(折返)
K188->安房グリーンライン->K88->K89->K88側道(コスモCC道)->K88->
K34->K182->R465->R127->館山道.木更津南IC
小櫃川広域農道(千葉県)
郊外型国道から少し走るだけで風景が一変!
開ける車窓は気持ちが良い。
K145
二車線路を快走と思っていたら走ってすぐ千葉県名物○○WRC状態w(1.5車線路)
広域農道の整備残区間だからまあそうなるなw
K93->K163->K33
君津市街側から久留里(東)方面へ向かう車は多いが、
その逆は皆無に近くマイペースで山岳路を快走。
一部道路整備時?に作られたと思われる桜並木区間と見受けられるところもあり、
シーズンに訪れたら色を添えそうです。
房総スカイライン->R465
一台前走車に追い付いたので完全マイペースではないものの、
線形改良済の山岳快走路で気持ち良し。
K182
未改良区間手前くらいまで(2/3程度)はほぼマイペースで走れたので
ドライブ充は過充電レベルw
ルートの習熟はほぼ100%。走りに集中できるかつ
一年目に比べてマシン習熟も進み、随分なペースで走れている気がします。
安房グリーンラインとタイヤトラブル
上手くタイミングが合いここでもほぼマイペース走行。快走路を楽しみます。
白浜へと抜けるトンネル前のいつものPで休憩。
タイヤを眺めていたところ、左フロントタイヤ真ん中のグルーブ部に
ピンポイントで細い線材が刺さっていることを発見。ガーン。
手動で抜けそうなので抜いてみると1cm超は刺さっている様で抜かない方がよかったか。。。
抜いた跡がはっきりorz
リヤシート前に積んであるやたらでかいミシュランタイヤゲージ(伊Wonder製)でチェック。
260kPaととりあえず瞬殺は免れた様。助かり。
仕方ないので復路は数十キロおき程度に休憩し、毎度空気圧をチェック。
ほぼ260kPaをキープできており、現状は影響が無い模様。
高速道に乗る前に為念ガソリンスタンドまで走り、空気を充填(280kPa)。合わせて給油。
アクアラインを越え大黒PAまで走っても特に異常は無し。
問題無さそうですが、来週以降スローパンクチャーで走行不能になられても困るので事前電話連絡後、車両購入ディーラーサービスへ入庫。
サービスメカニックさん確認の結果、特に空気漏れも生じていないとのことで安心しました。
ちょうどトレッド中心も真中心が幸いし、アラミド繊維+スチールのベルト部?が勝ってくれたのか?
(参考)
https://www.goodyear.co.jp/knowledge/radial_bias.html
http://www.yokohamatire.jp/check-de-smile/sp_structure/page04.html
Pilot Sport4 ファースト・インプレッション と 観察(byオイルP)
ドライブ記やタイヤ屋さんのブログ等を見ててもサイドはすんごい弱いので、
縁石、キャッツアイに当てたりしない様、また最近の荒れた路面での走行には気をつけましょいっ。
結果トラブルにならずに済んだ今回のタイヤトラブル。
タイヤライフ的には残2-3000kmと末期(交換から20,963km)なので早目に替えてしまいなさいというお告げかw
事象に気付いてからはオーディオも点けず感覚を高めて走ってましたが、
冬季後の荒れた路面では細かく揺すられてましたし、ロードノイズも気にはなったので、
・乗り心地のしなやかさ低下
・ロードノイズの増加
といった
経年劣化はライフ末期ということで存在する様です。
気分良くZOOM-ZOOMしてると気付かないので捨てたくなるLvの劣化では無いんですけどね。
乗る前は毎度空気圧チェックとタイヤ市場調査を始めようと思います。
⇒約1週間後外気温一桁に低下。チェック値:冷間250kPa。
冷間270kPaに再調整(2019/3/23 v1.3更新)。
温間比-20kPaくらいは適当の様ですね。
(参考)
http://www.yokohamatire.jp/check-de-smile/sp_airpressure/page02.html
Mobil1(FS 0W-40)の特徴(交換から3449km走行)
やはり
Mobil1一族の特徴(PAO由来!?と推測)は同方向ですね。
・6000回転まで綺麗に吹けあがる高回転の回転フィール
・2500-3500回転あたりの力感の増量感
また前回同様の感想ですが、
出光スーパーゼアスは回転フィールにしっとり感(+静粛感)が乗るので、
静かでエンジンは縁の下の力持ち的な性格のGolf7 GTIに合っており
今回のMobil1(FS 0W-40)と相性が良いと感じます。これも気持ちが良い。
MTオイル交換後10000km付近からはシフト操作量が増加傾向
(にある気が。すんごい細かい話)
これは停止状態、ニュートラルから一速方向(シンクロ)に当てつつ
クラッチを踏んだ際に以前の操作量だと中途半端なところに入る頻度が増える。
(ギアが入ってないのでもちろんそのまま発進できない。)
流石に三年も乗っているのでシフト(手)から伝わる感覚で
ギアが入っているか入っていないかは明らかに判断できますが
判ってても青信号切り替わりと同時あたりでシフトしてたりすると
惰性でそのまま発進動作に入っちゃう時があるのでその時はビビる藁
走行データ等
【311km 5:48h 54km/h 15.5km/l】でした。
やはりドライブ(マイペース走行)充できると充実感がありますね。