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2020年01月28日 イイね!

POLO(mk6/AW)で行く富士山周遊(2/3)ドライブ | 8746km

POLO(mk6/AW)で行く富士山周遊(2/3)ドライブ | 8746km法定12ヶ月点検に約2H程度かかるとのことでマイカーライフで初めてディーラの代車サービス使ってみました。


配車されたのは、2019年7月登録、
約8000km走っている、POLO(mk6/AW)。

直3 1.0Lガソリンターボエンジン、7速DCT。
タイヤは、コンチネンタルCPC5で195/55R16。

タイヤサイズよりTSIハイラインだった様です。



タイヤDOTコードならびに車両のVINコードより南アフリカの工場製でした。
ついにMQB対応したんですね。

メーカーとしてはWorldWideに最適化した生産を行っている中、
個人的な好み、満足として良い時期にVW車を買えて良かったですという感想。

(参考)
https://www.goo-net.com/catalog/VOLKSWAGEN/POLO/


現状経たる入口にあると判断している白いこの足回りとの比較を目的として、
高速道渋滞予測が出ている時間帯直前戻りを目標に掲題エリア走ってきました。

今回はそのドライブで感じたところを記しておきたい。


〇 50,000km目前の現足回りはやはり経たっている

なんとなく車体の揺れが収束しない乗り心地ならびに、
フラット感低下による車両安定感減少の体感はやはり事実で、

慣らし期間・距離も済んで、ある意味一番新車として美味しい時期のPOLOの方が
乗り心地や軽いくねくね県道等での走行安定感も上という結論になりました。

足回りの設定値は違うとはいえ(白いこに戻っての帰路で特に感じましたが)
基本的には同方向のフラット感をベースとした軽い乗り心地と走行安定性の両立具合は
こうだったよなーと再確認できる有意義なドライブとなりました。

現在取り進め中ですが早々足回りリフレッシュを行って新たなドライブを楽しみたいですねー。



ドライブルートは下記のとおりで、結果的に個人的に車に主に求めるところを試せる良いルートになりました。

渋滞予測により適当じゃない時期もありますが、道の駅を中間点に折返し同じルートを復路とするよりも新鮮かつ楽しいルートになったので白いこでも走りたい。


【主なドライブルート】
東名道.裾野IC Out ->K82->K24->R469->K72

⇒ほとんどの車がK72交点でR469直進する様になってたんですが、
 その先R139まで直進ルートで繋がったんですねぇ。
 K72をフリーで走れる確率が大幅に上がるので、祝!w

 工程に対して時間がカツカツなのは事実で
 富士山スカイライン戻りも考慮しましたが、
 もちろん冬季チェーン規制。むーりぃーw

(参考)
http://www.mlit.go.jp/road/bosai/fuyumichi/tirechains.html

->K71->(市道?)->R139(道の駅「朝霧高原」)

->R139->R358->広域農道->K308->広域農道->(市道?二本(*))->R137->中央道.一宮御坂IC IN

⇒(*メモ)広域農道は右折側でK36まで出れる。




以下は、POLO(mk6/AW)の印象をつらつらと。

〇 GOLF(mk7/5G) 1.2T 一日レンタル時と同じ感動有

Golf7を経たMQB化に依るのか走り味はほぼ前期Golf7と同感覚。
足を積極的にストロークさせるセッティングによる
軽い乗り心地とフラット感と走行安定性のバランスは見事。

静粛性は現白いこと比べると劣る感は有ります。



エンジンはさらにダウンサイジングされた直3 1.0Tですけど、
2000回転以上を保てば必要十分なレスポンスがあり、また2000-3000回転
辺りであればエンジンが完全に脇役感の静かさでとても良い感じを持ちました。

4000回転以上はEA888同様一気にエンジンノイズが高まり、
線の細さとよりしんどそうなエンジンノイズを感じます。

オーナーとして長期保有するにあたっては一番の弱点(耐久性、メンテナンスコスト)の
7速DCT(乾式クラッチのはず)ですが、ワンドライブではもちろんそのネガが全く無いので、

トルコンATとは比較にならないダウンシフトのレスポンスの長所が際立ち、
パドルシフトとガスペダルを用いて車両を積極的に制御できる
その運転感覚はやはり大きな特徴と思います。



〇高速道速度域も含む走る部分の基本走行性能(H/W)の良さ

上述のパワートレーンをベースに県境等山岳路や高速道路をマイペースで
走ってみると、過不足なくペースを保てる走行性能の持ち主で
エンジンによる出力余力差以外の違いを感じることはありませんでした。

また、ハンドリングの操作初期領域の応答だけはよりまったりしたもの
でしたが、その先の操縦正確性や走行安定性に不安を持つことは無く、
いつも通りに近い終始軽快なドライブペースで走る事ができました。



走行データ等は
【276km 4:09h 67km/h 19.1km/l】
満タン法では 18.3km/l (給油後:300km/16.42L @154)
でした。

私の車の使い方だとエンジン出力が十分になる直4 1.5TSI evo搭載
モデルの方が適当かつ、総平均実燃費も良くなりそうですが、
流れる一般道利用が主で四季に数度ロングドライブ程度であれば、
敢えて大きいエンジンモデルを選ぶ理由もないかと。

二名乗車までならそれくらい必要十分な動力性能とレスポンスが有りました。


GOLF(mk7/5G) 1.2T時も思いましたが、高速道速度域も含む走る部分の
基本走行性能(H/W)に関して、「やはりVWいいな」と再認識しました。

個人的に一番評価している、「(軽快な)乗り心地とフラット感と走行安定性(接地感)のバランス」はホント、良いものですよ。

Posted at 2020/01/28 22:08:53 | コメント(0) | Driving | クルマ
2020年01月12日 イイね!

年末年始長期連休後真冬の房総ドライブ v1.1 | 49025km

年末年始長期連休後真冬の房総ドライブ v1.1 | 49025km起床したら天気予報よりも好天。西の空も青空でとりあえず8時すぎの遅い出発。


三連休の中日。
出てみたらはっきりいって年末年始の二回のドライブより遥かに少ない交通量だったので東京湾を越えまた房総半島を走っていましたw

アイコン画像は2019.12.27/2020.1.2ワンドライブ時と全く同じコンビニPからw


【今回の主なドライブルート】
今回は、館山道.君津スマートOutのマザー牧場(K163/K93)経由。


マザー牧場沿いK93からは西の富士山は見えなかったものの、
東京スカイツリーのバックに男体山と日光白根山が見える絶景を堪能。


もみじロード(K182)の半分くらいをフリーラン。K88側道をフリーランとほぼドライブ充満タン。
今回はK89御殿山入口付近のPで折り返し、久しぶりに一部狭い房総半島を感じるK88で北上してR465からまた房総の山ん中県道と広域農道を繋いでアクアライン連絡道.袖ヶ浦まで。

普段交通量の少ない区間ではほぼクリアラップが続きかなり楽しいドライブとなりました。



今回は二点のマシンフィーリングをまとめておきたい。

1. アルミテープセッテイング(*1参照)変更後。

○経年劣化感を払拭するレベルの乗り心地に戻る。

経年劣化による入力レベルが高くなった事と車体の揺すられが続く体感は変わらないものの、
ストローク感増加の微妙なレベルのところで入力が丸められている体感に変わり、これだと経年劣化感は随分薄まりました。

X ステアリング「スポーツ」セッテイングに切替ないとちょっと怖い。

山坂道をクリアに走れる際ペースを上げて走ると、前ドライブと全く同じ道を走って、

ステアリング「ノーマル」設定だと軽いステアリングインフォメーションとシートから感じる車両インフォメーションの両方から接地感の減少は特に感じるところで、

安心してペースを上げるには「スポーツ」切替が今回のワンドライブでは必須でしたね。

ここもダンピングの経年劣化が関係無いわけがないですよね。

(*1)
アルミテープと足回り(Damper)経年劣化と市街地走行燃費


2. 年末の房総半島ドライブ(*2)後、オイルP(Y)工房で追加した添加剤(POE)投入後メモ。

○やはりフリクションレス

・3500回転くらいから在った頭打ち感がなくなる。2000-4000の吹けヨシ(๑•̀ㅂ•́)و✧

・定速走行時の分足平均燃費計15付近頭打ち感が無くなり伸び幅向上。ワンドライブ+0.5くらいの効果はありそう。今回のワンドライブなんと16台に迫る値が出てます。

・上述回転数への影響が大きく、相対的に4500-6000回転への寄与は余り無いと言っていいかも。

(*2)
真冬の仏独ホットハッチミニ?ツーリング(南房総エリア) | 48421km

走行データ等は
【251km 3:57h 64km/h 15.9km/l】
でした。

最近新鮮味を求めて袖ケ浦エリアを走っているので、ほぼ同じルートを走っていた頃(*3)とルートの一致度は「5-6割」程度といったところですが、2016年4回の走行データと比較しても今回の燃費値は随分良いと言えそうです。

(*3)
真冬の南房総縦断ドライブ wz DS3 v1.1 | 14540km


ODO: 49000kmを越え、登録月基準で12903km/Year。
あと100kmは確実に走って法定12ヶ月点検を迎えたいですね。
Posted at 2020/01/12 23:04:36 | コメント(0) | Driving | クルマ
2020年01月11日 イイね!

アルミテープと足回り(Damper)経年劣化と市街地走行燃費 v1.2

アルミテープと足回り(Damper)経年劣化と市街地走行燃費 v1.2フロントバンパー最下前端部センターに貼付けたアルミテープ二本(*2)の体感で、下記二点の特徴があることは判っていました。


・ドライビングプロファイル機能のステアリングで「ノーマル」「スポーツ」の区別がつきにくくなった。

・上記「ノーマル」でも「スポーツ」寄りのステアリングの重さ感があり、
また、フロントサスペンションのストローク量が減った(車高が下がった)かの様な体感がある。



ここ最近のドライブ記で何度も明記している通り、足回り(Damper等)経年劣化と思われる乗り心地(におけるフラット感)の低下は運転していて一番気になる点であり、

ちょうど調べもの関連で行き着いたサイトのアルミテープ関連周辺記事(*1)を読んで、現足回り状態である意味ネガティブな体感が上回る様になった効果を除いてみたらどうなるだろうととても興味が湧いたので、

車両センター最前後端下部に(*2)ならびに(*3)で貼付けた全三本のアルミテープを剥がして、結果周辺市街地を1.5hくらい走ってみました(笑)

(*1)
https://motor-fan.jp/tech/10013058
(*2)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2506657/blog/42811911/
(*3)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2506657/blog/39176744/


まずは(*2)の前端部二本を剥がして1hくらい走ってみての体感は下記二点。

・フロントストローク量の増加(まるでフロントの車高が上がったかの体感がありました)

・上述電子制御のステアリング切り替え機能が貼付け以前の様にはっきり判る様になった。



この状態でフロント上がり感のする感覚が強くなったのでそのまま(*3)の後端部一本を剥がしてさらに0.5hくらい走行(笑)

・前端部を剥がしてから既に体感がありましたが、足回りのストローク量が増えた体感により、市街地(街乗り)の各種荒れた路面を走っても以前に気になった乗り心地の低下を感じ難くなった。

・見事に貼付けた部位がもたらす効果が消えて、Golf7前期の特徴である軽い乗り味感が復活。



直近走るののネガ要因レベルが低下したので嬉しいところですが、タイヤ交換から未だ1年も経っていないところで以前程の新しいタイヤの乗り心地の良さが感じられ難くなっているのは事実であり、足回り(Damper等)経年劣化の入口に居るのは事実でしょうからこれはこれで対策を取り進め始めました。


Front Damper Parts No=5Q0 412 037(アイコン画像参照)

アルミテープ領域で言うとリヤ周りは若干ストロークを抑制する方向の制御効果(体感)は欲しいので、アルミテープ素材(通常、黒)と貼付け場所の工夫でメリットだけ引き出したいですね。

ただ、足回りリフレッシュ前後の体感はきっちり把握したいので前後しばらくはこの車両状態で乗ってみたいかと。

冬季走れる房総半島にここ数回連投ドライブしていて、エリア的に枯渇感があったんですけどこれで同じドライブエリアに出ても意味が在る様になりましたのでまた走りたいw



走行データ等は
【39km 1:31h 26km/h 12.3km/l】
でしたw

これはほぼ現車両状態における市街地走行燃費値と言えるかと。

交差点等赤信号一回で通過可くらいの流れたルートを繋いで走って平均時速20km台で12km/l台。経済的にも良い車ですよ。


(トヨタ自動車出願特許関連メモ)
(11)【公開番号】特開2016-138651(P2016-138651A)
(54)【発明の名称】車両の減衰力発生装置

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/

トヨタ純正部品品番:
75895-28010
75895-30050
75895-30060
75895-53010
75895-78030(30050Short版)
Posted at 2020/01/11 19:23:35 | コメント(0) | Maintenance note | クルマ
2020年01月04日 イイね!

2020走り初め房総ショートドライブ v1.1 | 48734km

2020走り初め房総ショートドライブ v1.1 | 48734km年末年始と夜暇過ぎて早々就寝してたため未だ真夜中に目が覚めてせっかくなので走ってみようということで放射冷却で微妙に凍っていた白いこを溶かしながら出発。


目をつけたドライブエリアは年末と同様房総半島。今回はそのルートのハーフといったところ。


閑散を予想していたところ、空いてはいるものの必ず走っている車を見かける思いの外の交通量に驚きました。
また夜が明けていくカクテル色の車窓変化を眺めながら東へ房総を疾走するのは楽しかったです。
今回も K145/K163のルートはほぼ交通量0のワインディングルート走行となり最高でした。







富士山をはじめ、南アルプス、男体山まで見えてましたね。はひ。



何も気にせず「7」のところに止めていた。いいことあるかなw

東京湾から2020年初の絶景を眺められ、また午前中まで異様に暖かかった大晦日に比較的気合を入れた洗車のかいがある写真を撮れて満足ですw



【走行データ等(km|h|km/h|km/l)】(二段目はエンジンオイル交換から)
185 2:45 67 15.0
1620 28:55 56 14.8

このままのペースでいけば登録月基準の年間走行距離が13000kmに到達しそうで嬉しいです。
走るスパイスとなった新しいエンジンオイルとタイヤのおかげが大きいですが、
白いこの快適性、ドライバー補助デバイスの寄与も大きいと思います。最新の装備機能は裏切らない良い車ですよ、本当に。

2020年も走っていきますよー。




主にスマホAPPで編集したVer
Posted at 2020/01/04 13:08:18 | コメント(1) | Driving | クルマ
2020年01月03日 イイね!

発煙筒交換

一年(*1)の歳月を経て、散歩でホムセンまで行き発煙筒(小)買ってきて交換完了。
580JPY(税込)

一末は点検れす。

発煙筒と有効期限(*1)

2020年走り初めは済ませているのでそんなワンドライブ記はまた後ほど。
Posted at 2020/01/03 16:06:43 | コメント(0) | Maintenance note | クルマ

プロフィール

「偏光度付サングラスと冷却水、オイルディップスティックチェック | 91839km http://cvw.jp/b/2506657/47681421/
何シテル?   04/27 21:48
はじめまして。車種問わずドライブ好きの輪が広がればと始めてみました。そして車を通じて好きなものを取り扱っていきたいなと存じます。 基本的に運転そのもの(ド...
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