前日にエンジンオイルを換えたばかり。
先週と同様晴天が見込まれる日曜日。早朝から走ってまいりましたよ。
ドライブエリア自体はいつものドライブコースのひとつながら(約1年ぶり)、かな子(甘党)として「みのぶまんじゅう」がずっと気になっていたので、
山を下りて身延まで足を伸ばしてみました。
【主なドライブルート】---------------------------------
東名道.裾野IC OUT -> 市道群 -> R469 -> K72 ->
K180/K152(富士山スカイライン) -> 水ケ塚公園(折返) ->
K180/K152(富士山スカイライン) -> K72 -> R139 -> 道の駅朝霧高原 ->
R139 -> R300 -> R52 -> フレスポみのぶ ->
R52 -> R300 -> K9/K10 -> 身延駅(折返)
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秋の晴天。6時前半、交通量多いなという印象や山北区間を左ルートで走った割には空いている時の所要時間とほぼ同等で東名道.駒門PAまで到着。
南関東は午前中まで曇天気味だった様ですが、西は朝から快晴!
いい天気ですっ。
裾野国道(R469)を西進後未だ早朝。新しいエンジンオイル等走るために、
富士宮側から富士山スカイラインを登る。
黄色いこ(Mazda RX-8)時代、一ヶ月ドライブに出かけられなかった明けの秋の日と同様、色付いた景色の富士山を堪能。美しいですわ。
登り下りともに勾配のきつい美味しい区間はほぼクリアに走れたので
この時点で走りの部分はフル充電に近いw
なのでいつもは県道を繋ぐ区間を流れてはいるが交通量は多い国道(R139)で北上。
いつもの道の駅で富士山とソフトクリームを楽しむ。相変わらず大変美味しい!
白いこ初走行となる本栖みち(R300)西行は勾配、曲率のきついくねくね区間早々で前走車に詰まり、間合い調整含め途中で紅葉狩り。
ちょうど見頃で綺麗ですね。
ゆるい山の上の朝霧高原エリアを経て
(時系列的にはちと戻る)
来たで(CV犬子)
ということで突然?のゆるい身延(山)エリアとうちゃこ。普通にスーパーで買い物するw
そして駅前外れのP(30台くらいある敷地に来客用4台分しかなくてびっくり)に止め、お花も摘みたかったので身延駅へ。
なんかしまりんコスの川島さんとなでしこコスの佐藤w(しゅがは)の幻を見た様なw
駅前に構える「栄昇堂」さんを訪れ「みのぶまんじゅう」をなでしこ二食分単品こうぬぅw
店員さんが気合入ってたのそういうことかとあとで理解w
富士川風景も綺麗やで(CV犬子)
当初は富士川沿い県道をそのまま南下予定でしたが
低速車の流入率や交通量等マイペースは望むべくもなく、中部横断道経由中央道も、
先週はしっとるやん(CV犬子)
ということで結局交通量も読める往路の山ん中ルートを選択。
これが功を奏したのか、本栖みち(R300)東行は本栖湖手前までほぼクリアラップ。
秋空の正午前後交通量皆無の山岳路走行とかもう素敵すぎますっ!
途中追い付いた二輪ペアツーリングさんに道を譲り、
二速固定でガスペダルを踏み抜く、くねくねタイム!
楽しすぎましたw
前走車に追い付いた本栖湖目前で往路そのまま見逃した南アルプス展望ポイントで休憩。
いい天気、いい景色です。
休憩後は交通量含め勝手知ったる富士裾野ルートを快走し、東名道.駒門PAまでノンストップ(休めw
一旦ハザードも点いたもう詰まり始めた大和トンネル部を14時前に抜け無事帰投。
走行データ等は
【374km 6:00h 62km/h 16.3km/l】
でした。
最後は交換したばかりのエンジンオイルについて。
○Mobil 1 FS 0W-40 1st Impression
正直1000km以上走ってから落ち着いた感想をまとめたいですけど、
印象は忘れない様これから各ドライブ記で記しておこうかと。
・アイドリング域静粛性アップ(純正エンジンオイル比)
純正比確実に静かになったのは判りました。
但しGTL成分から期待した程ではなく、Full GTLに近い
Shell Helix Ultra 5w-40の超静粛性と比べると純正寄りレベル。
また、アイドリングから市街地走行で多用する
1500-2000回転付近のレスポンス、ザラついたサウンドは余り純正と変わらない。
ここであれって思うw
⇒ここは交換直後原因なのか継続観察。
・3000回転以上は気持ち良い
純正オイル、Helix Ultraともに中~高回転域に特別な特徴は無い事と比較して、
やはり中~高回転域に特徴があるMobil 1の性格は同じでした。
2000回転辺りからなんか切り替わったかの様に気持ちよく吹け上がり
あからさまに吹けが良くなった印象がします。
エンジンノイズに関しては上述のとおり2000回転から純正オイル時と同様音量は上がっていくものの、
3000回転以上だと音量がその時点にキープされたまま音質が高まる
(なんか遠くでエンジンが吼えている感覚)はなんか新しい感覚でした。
Mobil 1 ESP Formula 5W-30の高回転域のフリクションレスな特徴と比べると
同様かと想像したところからはなんか引っかかるポイントがいくつかあるのが今回の印象でした。
ESPFはMSDSにソースが無いので全くの想像ですが
PAO、その他添加剤の含有量等の違いや100℃における粘度の違いによるものなのか、まあ疑問は尽きませんw
・圧倒的な最高のコストパフォーマンス
約900JPY/L。
フィルターエレメントを替えても諭吉さんからお釣りが出るレベル。
ESPF比57%で回したくなる中高回転域の回転フィールが付いて来るなら
常用回転域への文句は些細なところな感じも。
・燃費
燃費値も初のワンドライブでJC08カタログ値超えと
Helix Ultra並以上を期待できそうなので今後要観察。
二週連続で約1300km/3Days と走ったので
ドライバー側に疲労感が蓄積されている感はありますが、
エンジンを試せるドライブコースも3-6種残ってますし、
晴天を逃さす今秋を楽しむドライブにも積極的に出て行きたいですね。
長文読了多謝!