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あーだこーだやっているうちに、

バラックラジオが3台になりましてね。
・夏休みから継続して作っているラジオ
・ケースの模様替えを企んでいるラジオ
・以前作ったけど、チューニングインジケーターが点灯せず、放置していたラジオ
と、まあこんな具合ですよ。

チューニングインジケーターが点灯せず・・・はハンダブリッジによるショートが原因でしてね。
文字通り「コテ先」だけで、修復完了なのよ。

3台共、LEDやスピーカーの配線が雑だったので、全てやり直しました。


せっかくなので、この3台のラジオを同時に鳴らしてみました。
全て受信できます。

ケースの方も

3台分準備しました。

と、全く同じ仕様のラジオが3台もあるんですが、どーしようかな・・・・
全部タイガース仕様ってもの、芸がないしねえ・・・



ところで先日艶消しクリアを塗装したケースですが、表面がカサカサし過ぎましてね。
ちょっと仕上がりが気に入らない。

今度、セミグロス（半艶）クリアを塗装してみます。

台風24号の進路予想。


以前書いた「【史上最強台風】1979年台風第20号の思い出 」の進路。

進路がそっくりじゃないの。
台風の黄金ルートを通過するようですね。

これ、加速しながら日本を縦断しますね。
こういう台風は「追い風効果」といって、進路の右側の風が強く吹くんですよ。
水害も用心しないといけませんが、強風や高潮に対する備えも必要です。

今日の夕食は秋刀魚の塩焼きと栗ご飯。
秋刀魚は近所のスーパーで99円/匹でありました。
この価格になると「秋だなあ」と感じ、来年の夏が恋しくなります。


では本題。
ケースのクリア塗装を行いました。

作業途中の画像を撮りわすれてしまったので、作業手順だけ書いておきます。
①クリアラッカー塗装+乾燥・・・これを5回繰り返す。
②クリアが乾燥したら、♯1000の耐水ペーパーで「デカール周辺の段差」を落とす。
③中性洗剤で洗浄+乾燥
④クリアラッカー塗装+乾燥・・・これを3回繰り返す。
⑤再度♯1000の耐水ペーパーでデカール周辺の段差を落とす。
⑥中性洗剤で洗浄+乾燥
⑦艶消しクリアラッカー塗装+乾燥・・・2回

因みに、クリアラッカーはホームセンターで一番安い「関西ペイント」の塗料。
お値段は大体250円/缶。
艶消しクリアラッカーはタミヤスプレーを使用。


で、ここまで仕上げました。



デカール部分の凸も殆ど目立たなくなりました。


ツヤ有仕上げだと、デカールの凸が目立ちます。
が、ツヤ消し仕上げだと目立たないので、シルク印刷の様に仕上がります。



プライマーを塗らず、直接ラッカークリアを塗って剥がれないのか・・・気になりますね。
事前実験の結果では剥がれませんでした。

タカチのプラスチックケースはABS樹脂製なんですが、この樹脂だとラッカーを直接塗っても剥がれないんです。
普通の素材（プラモデル等）と異なり、塗った直後のヌルヌルが強いんです。
どうも、ABS樹脂を僅かに溶かしながら、付着しているようです。

実際、クルマのABS樹脂製の内装部品はプライマーを塗らず、いきなりラッカー塗っていますからね（内装部品は耐候性が要求されないから、ラッカーで十分）。
ドアミラーカバー（これもABS樹脂製）もプライマー不要だそうです。

ガンプラのABS樹脂に塗装すると割れやすい・・・という話もあるので「ラッカー塗料は樹脂を溶かしながら密着する」というのは、正解なんじゃないかな。

3連休でありますが、例によって道路が渋滞しているので、近所をウロチョロしております。
で、サニーに乗ってオギノパン直営工場に揚げパンを買いに行ってきました。
帰りに相模川沿いの道を通って帰ってきたのですが、超下手くそな三菱アウトランダー（車体色：水色）が車間を詰めてきましてね。

こういう時、アッシは制限速度をビッチリ守って、相手をイラつかせます。
アッシが右折する時、信号が黄色になったので、右折レーンで止まったら、信号無視して全開で走っていきました。

こういうヤツはスロットルを踏み込めば上手いと思ってるんでしょう。
バカですねえ。
上手い奴ほど、スロットル操作は繊細なんだよ。



で、家に帰ったら阪神が負けてますので、

このラジオ用のケースを加工しました。
黒い躯体だと、目立たなくて暗い所だと見つけにくい。
なので、白ケースに換装するのよ。

現在作業が止まっているケースとの比較。

同じデカール+同じ仕上げにするかは検討中です。
2個完成したら、1個は「非常用ラジオ」として会社に置いておく予定であります。

この曲を聴きながらお楽しみください。
「The girl from Ipanema」


世の中「彼岸」だそうで有りまして、今日は墓参りに行きましてね。
まあ、辛気臭いですよ。ホント。

アッシ、こういう所に閉じ込められるのが嫌でしてね。
どーせなら、ブラジルの「イパネマ海岸」ってところに、散骨して欲しいですねえ。

行ったことありませんが、砂浜が白くてきれいだそうでしてね。
有名な観光地らしいですよ。

でね、あちらのご婦人は、まあ、その、肉付きが良いらしくてね。
そういう人達に、「ムニュー」ってしてもらうの。
たまんねえだろうなあ。

よく、女の人が「骨になるまで女でいたい」って言うけどさ。
アッシは「骨になっても男でいたい」人なのよ。