未だにこれ
を持ち歩いているんですが、最近全然電話が掛かってきません。
それはそれで平穏に暮らしている証拠ですが、電話を掛けなくても、掛かってこなくても維持費がかかります。
連絡を取る相手なんて、家族だけなのでトランシーバーでいいんじゃないか・・・と思っています。
こんなボロケータイですが、一応メールは使えます。
もっとも、私はケータイで文章を打つのが苦手なので、自分からメールを送信する機会は殆どありません。
でも
・AUお知らせメール(いつも即破棄)
・マクドナルドのクーポン(使ったこと無し)
・市教育委員会
のメールは受信しています。
この「市教育委員会」のメール殆どが「変質者情報」なんであります(私の事じゃありませんよ)。
今時期は「〇年〇組が学級閉鎖になります」のメールも受信しています。
では本題。
実は私、腕時計が大好きでした。
高校生の時、防水の時計を買って以来、お風呂に入る時も、寝る時もつけっぱなしでした。
それが祟りまして、10年程前から金属アレルギーになってしまい、腕時計を手放しました。
そうすると、時間が判らなくなってしまうのですが、世の中便利になりまして、わざわざ懐中時計を買わなくても、ケータイで時間を確認することができます。
この時間を確認する時に、メールマーク(📧)もついでに確認します。
今日も仕事をバックレて、タバコを嗜んでいる時に、時間を確認したら📧が表示されていました。
市教育委員会からのメールでありまして、「まーた変質者が出たのか」と思って本文を読んでみると「学級閉鎖」のお知らせでした。
この時期はよくある事なので、最初は驚きませんでしたが、対象クラスが「6年2組」とある。
どっかで見たことあるなあ(私も大昔は6年2組)・・と思っていたら、これ次男君のクラスなんです。
でも閉鎖期間が「1月20日から22日の3日間」で、学校を堂々とサボれるのは20日だけ(21、22日は土日で元々休み)であります。
しかも学校で配布されたプリントには「学級閉鎖期間はできるだけ外出しないように」と書いてある。
つまり、次男君は楽しい週末を家で過ごさなければいけないんです。
気の毒な話ですね。
本人も「シケた学級閉鎖」とぼやいていました。
話は変わりますが、私も小学3年生の時に学級閉鎖を体験しました。
閉鎖期間中は、誰もいない公園で遊び放題・・という生活を送っていました。
平日の真昼間に、ガキが一人で公園で遊び倒しているので、警らのパトカーに呼ばれまして「学校はどうしたの?」と訊かれました。
事の悉皆を説明したら解放されましたが、今考えるとこれが人生最初の職質でしたね。
で、学級閉鎖が終わり、元気に登校して3日目にインフルエンザに感染しまして、先生や両親から「学級閉鎖の意味無いじゃない」と呆れらたことがありました。
また社会人1年目に、職場の人たちが次々にインフルエンザに感染して、バタバタ休んでいました。
その時「うちの課、そろそろ学級閉鎖ですか?」と訊いたら、「お前はヤル気ないのか!」とエライ怒られました・・・
Posted at 2017/01/19 22:58:50 | |
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