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2021年04月30日 イイね!

Windows 7 構築③ ドライブ追加とバックアップ作業

Windows 7 構築③ ドライブ追加とバックアップ作業Windows7 構築でのDドライブ追加と、基本的な構成でのバックアップ作業です。
何かトラブル発生したらリカバリーできます。もちろん最終Windows7アップデート済みのものです。

これはヒューレットパッカー(HP)のワークステーションZ420内部です。
・SAS HDD 10000rpm 300GB 新品を2個準備して取り付けます。
 ケーブル等は全て純正を利用します。ちょっとしたことでトラぶるので、
 正規品を使用します。最も上の5インチペイに2.5インチ用のドライブが
 取り付けられるオプションがありますので、そこにSAS HDD 2.5インチ
 2個を取り付け。SASコントローラーのポート2.3に接続。



起動ドライブは通常の3.5インチHDD増設のところにアダプターにて2個取付。



これは、SASコントローラーのBIOS画面ですが、ここからでもRAID構築できるのですが、起動ドライブの設定をミスしたらまたイチからやり直しなのでWindows7 稼働状態にて設定します。下記の画面は既に構築済みの画像です。



Windows7を立ち上げて「MegaRAID Strage Manager」にログインします。



このソフトにて「Create virtual drive」よりRAID1を構築します。

次に再起動しSASコントローラーのBIOSにて確認します。

その後にコンピューターの管理からディスク管理により新しいドライブとしてフォーマットします。この場合はEドライブとなりました。

ここまででこのマシン(HP WS Z420)の音楽編集用パソコンとしての準備が出来ました。この後にWindows7バックアップの機能を利用してシステムをイメージとしてバックアップします。通常は余っているHDDにクローンするのですが、RAID1なのでWindows7機能での一般的なやり方にてバックアップしました。
回復ディスクも作っておきます。付属しているのがリカバリーディスクなので、リテールのWindows7ではないので。



バックアップ先は余っている128GBの東芝MLCのSSDです。USB経由としました。上手くいけたら内臓しSATA接続とします。



テープに数字が書いてありますが、分かる方は何の数値か分かると思います。

本日はここまでです。バックアップまで終了しました。
そしてこのSSDはSATA接続として内蔵しました。

ウイルスソフトの「Microsoft Security Essentials」の新しい定義の更新が来ていました。ちゃんと動作しているようです。現在のウィルス定義バージョンは、
1.337.267.0 でした。
ちなみにWindows10マシンを見ましたら1.337.263.0でした。
定義ファイルはWin10と同じみたいです。

次は、Protoolsをインストールです。オーディオインターフェイスも取り付けます。RMEの物です。ヘッドフォンモニター用途なのでもったいないのですが....

WAVES他のプラグインとか入れられるか心配です。もちろんドングル差し替えでの利用です。
Posted at 2021/04/30 20:44:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月29日 イイね!

Windows 7 構築② 保存編 

Windows7のリカバリーが終わりました。
現在(2021年4月)のWindows7の新規インストールのやり方になります。


ここからが核心部になります。
Windows7はサポートは終わったとしてもESUとして、1年毎にキーを購入して更新が可能な「拡張セキュリティ更新プログラム」で最大2023年1月まで継続利用が可能です。ちなみに2020年は7k円程で今年は約2倍の価格となっているようです。こちらのMicrosoftサイトに詳細が掲載されています。

企業などWindows10に対応していないソフトウエアが必要なところはそれで対応していることになります。一般のサポートが終わってもESU顧客対応としてセキュリティに関しては更新し続けているのです。ですから今からでも新規インストールしても対応可能であるはずです。残り2年程あるので貴重な構築方法は記録しておいた方が良いと思いましてここに公開します。

それを本日朝一番から行いました。Windows7だけの構築は本日中に完了しました。

◆リカバリー完了後からの作業

1) そのままではネットに接続してもアップデートエラーとなり更新不可です。
まずは、更新の為に専用サーバーを見に行くのを止めます。



重要な更新プログラム(I)
更新プログラムを確認しない(推薦されません) に変更します。

2)IE8ではエラーになる恐れがありますから、IE11もしくはクロームでブラウザ出来るようにします。
他のマシンからダウンロードしたインストーラーをUSBメモリーに保存して、USBメモリーから対象のパソコンにオフラインインストールします。

・IE11をオフラインインストーラーのダウンロードサイトです。

MicrosoftのIE11ダウンロードサイト

・グーグルクロームをオフラインインストーラーのダウンロードサイトです。

こちらです。

・アップデートの自動更新が出来るようにする為には、下記の更新プログラムを順番に手動更新が必要です。Microsoft Update カタログサイトからダウンロードします。

kb3133977 のWindows7 用更新プログラム

kb4490628 のWindows7 サービススタック更新プログラム

kb4474419 のWindows7 のセキュリティ更新プログラム

カタログサイトはこんな感じです。必要なバージョンをダウンロードして手動更新します。



kb3020369 のWindows7用更新プログラム

kb3125574 のWindows7 用更新プログラム

以上の更新プログラム5つを順番に手動更新します。
尚、それぞれ32bit / 64bit / Windows2008用がありますから間違えないように現在インストールしているバージョンのものを選択。


3) 停止していましたWindows Updateを自動更新を「更新プログラムを確認しない(推薦されません)」以外の項目に変更します。
そして「更新プログラムの確認」をクリックして後は自動もしくは選択で更新される(する)のを待ちます。大体8時間ほどかかります。最初の項目が現れるまで1~2時間かかるかもしれません。1日作業と思っていた方が良いと思います。
何度も再起動を繰り返して出なくなるまで更新し続けます。




これが出た後も何度か更新が続きました。



最終的に出なくなるまでかなりの時間が必要です。

◆セキュリティソフトのインストール

そして「Microsoft Security Essentials」もダウンロードできます。
ネットは必要最小限だとしてもセキュリティソフトは必要だと思います。
Windows7 での通常のネット徘徊はかなりのリスクを負いますから、業務用等Windows7がどうしても必要なソフトを使用する目的限定だと思います。
ネット徘徊はWindows10で行いましょう。

「Microsoft Security Essentials」はここにあります。

以上、通常のパソコンでのWindows7の新規インストール方法でした。パソコンによってはかなり異なりますから。この内容で保証するものではありません。

ちなみにHP のワークステーションZ420では付属のリカバリーディスクでリカバリーしました。HDDはSAS(以前のscsi)HDD2個で、LSIのSASコントロールボードでRAID1を構成していますから通常のパソコンとはちょっと異なると思います。この後に「MegaRAID Strage Manager」導入やNVDIA Quadro k2000のドライバーあてたりしました。またインテルの最新チップセットドライバー等更新しました。
Protoolsの最低限必要とされる指定ワークステーションなので仕方ありません。プロセッサーはXeon E5-1620 V2 3.7GでメモリーはECCの16G積んでいますがこれが最低限の必須性能です。



本日はここまでです。朝から夕方までかかりました。
データ用のHDDを追加したり、音楽モニター用のオーディオインターフェイスを接続したりとかを少しずつやっていく予定です。
Posted at 2021/04/30 01:16:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月29日 イイね!

Windows 7 構築開始① リカバリー開始されない編

Windows 7 構築開始① リカバリー開始されない編スケートプログラム音楽編集用としてのパソコンの構築開始ですが、開始から頓挫となりました。

最近のパソコン、特にワークステーションとかサーバーはCDやDVDの読み込みは出来ても起動が出来ないようになっているのです。それで四苦八苦です。

このHPのWSは、Windows10にて構築してスケートプログラム編集用として新しく稼働しようと思ってましてWindows10を入れていたのです。
HDDは信頼性を重視してSASのHDDでRAID1にてインストールしています。
ですが、昔のバージョンのProtoolsを入れたらWindows10がクラッシュして起動できなくなったのです。

色々調べたら昔のProtoolsはWindows10には対応していないのでした。まさかクラッシュしてしまうとは思ってませんから、セーフモードとかも試したのですが動かず。
で、システム修復ディスクを作成していてましたので、それでWindows10を回復出来るようにしていたのですが、それもエラーが出て上手くいかず。Windows10自動修復~診断中でフリーズ、無理やり電源OFF~再起動の繰り返しです。Windows10は性質が悪いです。クローンでコピーしている方が良いのですが、HDDがSASなのでそうもいかず。

結局、テーマにも書いてある通りWindows7を新たに構築しバックアップとして利用しようというものです。スケート音楽だけでしたらこれでOKです。

それが、構築開始でトラブルです。

BIOSの新しいもの「03.96 RevA」が2019年にリリースしてあったのでBIOS更新しました。その時に以前の物はバックアップしませんでした。

BIOSの更新後にWindows7のリカバリーを掛ける為、HPのWindows7 64bitリカバリーディスクを入れたのですがCDドライブから起動せず。HDDから起動してしまいます。BIOSの起動順序をDISKドライブにしても反応せず。F9で起動ドライブを変えられるのですが変更できず。色々操作設定~HDD再起動~Windows10自動回復~診断中~フリーズ~強制電源OFF~色々設定を弄る~電源ON~の繰り返しです。数十回色々やってみましたが駄目でした。

ネットを色々調べてみると、UEFIが関係しているみたいです。
UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)といいましてBIOSの代わりとなり、Windows10はこれでインストールされていたのだと思います。セーフモードでも起動しないのですからシステム情報など分からないのです。
レガシーのBIOSの設定を変えてもCDドライブから起動しないのです。
勝手にOSを変更できないようなセキュリティーなんですが.......



そしてBIOSを新しいものに更新したので、UEFIの設定も変わったようなのです。BIOSのセキュリティー>Secure Boot ConfigurationのLegacy Support は有効です。Secure Boot 無効のままです。それでもCDドライブから起動しません。
現在のWindows10は多分UEFIでのインストールでしょうから、SASコントローラーで物理的にSASHDDをフォーマットすればよかったのですが、色々弄りすぎで時間だけかかるという始末です。

結局F9にて起動ドライブの選択にて何の拍子かバグかで、USBハードドライブか#0300 ID1E LUNO LSIをEnterしたらDISK起動の表示が出たので、やっとリカバリーCDを読んでくれてリカバリー開始できました。

ネットには、もしCDから起動しない場合はUEFIのBIOSの設定変更が必要との情報が色々あります。こういうトラブルは検索する努力が必要ですね。



BIOSの起動順序です。

昨日は夕方から作業して色々トラブりながら、リカバリー開始出来たのが19時ごろでした。



ディスクをフォーマットしてHP WS 付属のCDでリカバリーです。



WS Z420のドライバーやらソフト読み込みで結局終わったのが24時位でした。
これは昨日の作業の様子です。

ここからがWindows7構築の本番なのですが、リカバリーでトラブルとは先が思いやられます。
Posted at 2021/04/29 19:26:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月28日 イイね!

キリ番逃し と 巣ごもり作業

キリ番逃し と 巣ごもり作業折角55000kmのキリ番を狙っていたのに見事に外しました。
次は55555kmですが、今の調子なら来年になるかもです。
コロナで外出も自制していますから何時になるやらです。
勘違いしていますね。あと550kmです。
忘れないようにします。

アンプ弄りも最近はやってません。

スケートのプログラム編集作業がちょっと忙しくなったのと、編集用パソコンの調子が悪くなったので予備のパソコンを準備中ですが上手くいくか? です。

編集用ソフトの関係でWindows7 を使用しています。
贅沢にもレコーディングソフトを使用していますが、そのソフト(Protools)がサブスクに変わったのです。年間数万円支払い続けないと使用できないというものです。元が取れません。
新しい機能など必要もないので、以前のサブスクじゃない方を使用していますがWindows10では動かないのです。そしてプラグインも簡単には更新できないものばかりなのです。プラグインソフトも千円単位ではなく万から数十万単位の物なので。

CD作成も昔のドライブで書き込んでいますから(IDEドライブ)Windows10での構築がは厳しいです。

そこら辺の整備が必要なのでコロナ巣ごもりは、パソコン関係の作業でもしようかと思っています。

最近数曲依頼があり、その都度に何とかパソコンを立ち上げて作業してはCD作成まで手早くやってます。HPのWSなんですが、システムが悪いのか電源・マザーか? マザーは簡単には交換できないのです。MACアドレスでユーザー判断しているソフトもあるのです。

先日も「明後日に振り付けが決まったからそれまでに仕上げてねー」とか。
運よく立ち上がったから一日でやっつけましたが。
そういう依頼もあるので....

本当に新しく構築するのが面倒なのですよ。プラグインやソフトのメーカーだけで10種類ぐらいありますから。

今も一台のWSにWindows7入れてますが、アップデート更新データがMicrosoftにまだあるのか分かりません。それら作業を巣ごもりでやるつもりです。

Posted at 2021/04/28 22:17:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月24日 イイね!

セルボ ヘッドライト バルブ交換後の明るさ動画②

セルボ ヘッドライト バルブ交換後の明るさ動画②前回に引き続き、ドラレコから取り出した動画となります。

今回はHIDも参考にと、レクサスISプロジェクター式HIDの動画も織り交ぜています。このヘッドライトは環境に配慮した水銀レスのD4Sというバルブが使用されています。
噂では、D2SよりD4Sの方が暗いという話です。
それから、タイムセールにつられて3K円というお安いH4形式の中華製のLEDバルブを買ってしまいましたので取り付けましたが、何か暗いのと照射がまだらなのでテスター屋で調整と車検に合格するのか確認したのです。
テスター屋の調整代金がLEDバルブ代金を上回りました。

それから同じメーカーのLEDフォグもタイムセールで買ったのですが、それは取り付けて現在も運用しています。今のところ白く明るいです。
タイトル画像はLEDフォグ単体の照射状態です。
均一じゃないですがフォグなので。

それらの動画を公開します。

レクサスIS HID D4S 35W 
これが私個人としては最も安心できる明るさでした。インプWRX STIに比べて若干まだらはあると思ったのですが。やはり純正ですから無難で良いと思います。
残念なのがハイビームにしてもちょっとだけハイを照らすという感じです。シェードの設計にも依ると思いますが。



Novsight H4 LED 12000lm 55W
色は白いですが暗い部分があり、丁度そこの箇所が車検のロービームの明るさ測定場所で照度が足りないという事でした。



Novsight LED Fog 12000lm 55Wとハイワッテージハロゲンの組み合わせ
(NARVA 90W/100W リレーハーネス)



暫くはこれで運用していました。

現在は、セルボの純正HIDに変更すべくリレーハーネスは取り外して純正ハーネスでIPFを取り付けています。
フォグが明るいので夜道でも安心して運転できます。

Posted at 2021/04/24 13:38:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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