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2021年10月30日 イイね!

シビックEP3 リアワイパー交換前準備

シビックEP3 リアワイパー交換前準備シビックEP3は英国製であるためか、ワイパーのゴムが国産のように容易に交換できないのです。
NWBのエアロタイプに交換したいのですが、EP3は設定なし。
ボッシュに設定があるのです。レクサスのようなエアロタイプが付けたいのですが.....

納車でウォッシャー液は入れたあったのですが、透明で良いものではなさそうでしたので入れ替えようと、前後のウォッシャー液を連続で出し続けたら、リアからは真っ黒なヘドロが出ました。納車整備でリアは全く確認していないと思われます。以前のオーナーかもしくは中古車店がずっとリアからのウォッシャー液を出していないため、液体が腐ってしまったのと思われます。こういう車両では、整備経緯とか使用経緯が全く分からないのはやはり不安ですね。しかも遠方からの購入は止めた方が良いです。または安価な現状渡し車を買って、割り切って整備していくかですね。

とりあえずウォッシャーパイプ内のヘドロを出し尽くしたら、ワイパーあたりから純正リアスポイラー、そしてバンパーまでヘドロが付着しました。拭き取ろうにもどうにもならないで洗車しました。

で、リアのワイパーを動作させたらブレードとガラスが全く密着してなくガリガリと異音が鳴ります。たしか納車整備記録書にはリアも交換と書いてあったはずですが...
動かし続けたらガラスに傷が付くので、ゴムを交換することにしました。

ところがリアワイパーは純正では替えゴムは無く、ブレードごと交換の設定になっているようです。

車両を購入したところは遠距離であるのと信用できないため、近くのホンダカーズのディーラーで見積もり。
ブレードだけなら1760円です。どうなっているかをメカニックに見てもらったら、なんとアームの取り付けネジが錆びています。今までそういう昔の車を購入した経験が無いからちょっとびっくり。
そりゃ20年近く経過した車ですから当たり前でしょうね。
こういう箇所を前のオーナーがきちんと整備しているかが、優良中古車購入の鍵じゃないですかね。

結局、アームとネジも一緒に交換してもらうことにしました。部品は鈴鹿かどこかにあったらしく手配してもらって来週交換です。但し交換に時間が掛かったら工賃は変わるそうです。
アームが3168円です。+基本工賃。状況により+α
ですから、余計な作業をしなくても良い様にCRC556を吹いておくことにしました。

昨日CRC吹き付けて、今日ネジが回るのか確認しましたら回りました。ネジの固着は免れたようですがアームとモーター軸は固着してびくとも動きません。



ネジを外した所



交換は来週なのでCRC556を軸に滲み込ませておくことにしました。



他にも調べたら色々あると思います。
下回りも見てみたいですね。なんと真っ直ぐ走らないのですよ。ハンドルを支えるのが辛いです。
都度対処するしかありませんね。
EP3は純正部品が出ない事が最も困る事です。
逆にEK9の方が良いかもしれません。中古部品とか代替部品も多くあると思います。

追記 (ディーラー交換作業については整備手帳をご覧ください)

今回のリアワイパーも、まぁ、そう簡単に解決しませんでした。
Posted at 2021/10/30 18:08:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月30日 イイね!

車載動画のマイク位置はどこが良いのか? 手探り中

車載動画のマイク位置はどこが良いのか? 手探り中ドラレコは、アサヒリサーチというメーカーの物をパトカーにて導入しているとの噂にて、昔からこのメーカーの物を使っています。現在のセルボは「DRIVEMAN 1080GS」という製造終了ものを使っているのですが、レンズの広角度が丁度良いのですよ。最近のは超広角ばかりで広すぎてピラーも映ってしまうのと解像度も悪くなるので、故障して動かなくなるまでこの機種を使うつもりです。

画像はそれなりですが、内臓マイクの音声はモノラルで臨場感も無く、古くなるとコトコトとノイズが乗るのです。

音声だけ何とかならないかとICレコーダーと外部マイクの組み合わせで、色々試してみました。

今回はエンジンルームにマイクを取り付けてみました。
バルクヘッドの中央上のあたりです。

動画を聞いてもらえば分かるのですが、凄いエンジンの音です。ATの軽自動車という事で余裕もなく回転も上がりっぱなしですがメカノイズが凄いです。

これらを聞くと軽自動車のターボは「シビアコンディション」だという事が感じられます。そして音がデカいけどスピードがイマイチという事も分かります。

そしてアクセルオフでバフォというタービンの吹き返しの音が出ています。
車内ではタービンの吹き返しの音も聞こえないのですが、エンジンルームではかなり派手に鳴ってます。アルミジャバラホースの時は室内でも分かる程大きな音だったのです。インテークを純正に戻してもレベルは小さくなったけど鳴ってはいます。室内で聞こえないようにとレゾネーターの対策をしているのでしょう。

お暇な方は下記の動画をご覧ください。煩いです。
田舎道・峠・高速道路のエンジン音です。


スズキ K6A エンジンルーム内サウンド


Posted at 2021/10/30 13:06:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月24日 イイね!

デイライト回路の構想・設計(お遊び) 17:45訂正

デイライト回路の構想・設計(お遊び) 17:45訂正アマゾンでお遊び用のテープLEDを購入。
セルボのどこかに取り付けようと思いましたが、ディライトには色々条件があるらしいです。

正確にディライトとは、メーカー標準で新車から取り付けてあるもの以外はディライトではないという事です。保安基準が変わってえらくややこしくなってます。
つまり後付けはなんちゃってディライトという事になります。
その他の灯火類という扱いです。

条件としては、昼間に点灯させてフォグやヘッドライトと同時に点灯してはならないという事になってます。昼も夜も点けっぱなしは駄目だそうです。

お遊びにしても一応条件はクリアしたいと思いました。テープディライトをフォグの下に貼り付けて、点灯の為の配線は難しい事ではないのですが、車内から引き込む必要があります。なぜかというとIGオンで点灯させて、スモールで消灯しなければならないのです。

セルボのTXはSRと違い、エンジンルームと車内の配線を通すのが面倒なのです。
SRはアクセルケーブルの穴を利用できますが、TXは1つだけある中央のハーネスが通っているゴム製のグロメットに穴を開けざるを得ないのです。
今までの車両は大抵は空きのゴムキャップを利用するなどでいけましたがセルボは無理です。中央に無理にあけた穴に、ブースト計とアンプ類のバッ直ケーブルを通してますので追加は厳しいです。

ですから、エンジンルーム内で全てコントロールできないか色々か考えてみました。

構想としては、
・バッテリーの電圧を監視してIGオンを判断させる
・スモール点灯にてデイライトの電源を切るのには、スモール配線からリレーを駆動してディライト電源を切るという方法

コンパレーター回路で行けるかシュミレーションしてみる。

つまりバッテリーの電圧はエンジンが起動していないときは12V~12.5V位です。
そしてエンジン起動している時はオルタネーターで発電してますから13.4V以上はあります。但しヘッドライト等点灯の夜間は電圧が若干低下しますが、夜間はディライトは消灯させるので影響ありません。

本当に電子回路の基礎でやってみようと思います。
下の画像はテストしている所です。



これはLM358をコンパレーターとして比較回路を組んで、基準電圧から電圧が高くなったらリレー(ここではLED)をオンに出来るかという実験です。

コンパレーターICの電源をバッテリー電圧そのままでは上手くいかず、回路を安定させる必要がありますから電源として三端子レギュレータにて9V、そして最終的に5Vで駆動させることにしました。
基準電圧も5Vから取ってます。

回路はこんな感じです。10/24 17:40訂正版です。
回路に間違いがあり訂正しました。それからトランジスターは2SC1815でエーモンのコンパクトリレーが駆動可能です。点灯する電圧の調整幅が狭いので精度の良いパーツが必要です。
温度変化による誤動作等が多分あると思います。
ですから今回はこれで終わりです。
これは実施しません。設計としては問題ないと思いますが自動車車載用としては無理があります。こういう事も出来るという事例です。




これは常時バッテリーに接続している必要がありますから、消費電力がどれぐらいあるかですね。

しくみはというと、
バッテリーの電圧変化をコンパレーター回路で判別して、約13.3Vでリレーをオンにする。するとディライトLEDが点灯します。エンジンを停止すると電圧が低くなりますからリレーがオフとなり消灯します。ディライト点灯中にスモールオン(夜間)はポジションランプの電圧にてリレーを働かせてディライトLEDへの電圧をオフにするという構造です。


これを実際にやるかどうかは分かりませんが、もしかしたら誰かが同じようにやってるかもしれません。実験ですから今のところ安全性等は無視しています。

この自作コントローラーは採用しません。やはり車内から配線を引き出し安全を見越した方式を検討したいと思います。

Posted at 2021/10/24 15:27:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月21日 イイね!

セルボ リップステー破損個所とクリップ交換

セルボ リップステー破損個所とクリップ交換セルボのフロントバンパー用のクリップが届きましたので、劣化した物から新しいものに交換しました。

整備手帳に記録する程でもないのでブログで。

こんな感じで鏡を使いながら手探りで交換していきます。
今から取り付けるところです。

こちらは助手席側で、クリップを取付終わったところです。



バンパー上部のクリップです。左右で4個です。



ヘッドライト上部ステーのクリップです。バンパーとは種類が違います。
ステー折れをプラリペアで盛ってます。その部分も問題なさそうです。



タイヤハウスのクリップです。ピンボケしています。このクリップはヘッドライト上部のクリップと同種類です。



劣化したり爪が折れたクリップです。



悪路走行でリップのステーが割れてしまった様子です。



リップを見てみると大きな石がぶつかった跡がありました。



また暇な時に傷を磨いてタッチペンなどで目立たないようにしたいと思います。

それからステー破損は天気が良い日が続くときに、プラリペアで盛ろうかと思っています。位置がきちんと合えば良いのですが。。。
Posted at 2021/10/21 12:48:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月19日 イイね!

セルボ メーターLED修理後の燃料計確認

セルボ メーターLED修理後の燃料計確認セルボのハイビームインジケーター不点灯の為、インジケーターLEDを交換しましたが、それらの作業では速度計、回転計、燃料計の針を抜いて元の位置に戻す作業が必要となります。

整備記録としてはここここです。
速度計、回転計は針を取り付けるときにゼロに合わせればそれで問題ないのですが、
燃料計は燃料レベルにより変わってしまいます。燃料計の針の位置が分からなくなったので満タンにしてFを過ぎたあたりに合わせました。
今回は中央付近に減った時、ガソリンが15L位入れば合っているという確認作業です。

燃料計の中央付近まで減りましたので、これで満タンにしてみようと思います。

画像を取りましたが中央まではいっていないという感じですね。
もう少し減らした方が良かったのかもしれませんが、大体の目安としたいと思います。

この燃料計の針の位置で、満タンで16.05L入りました。
感覚としては燃料レベルがF側にちょっとだけズレているみたいです。
そういう感覚で今後は燃料補給したいと思います。

Posted at 2021/10/19 13:55:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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