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シビック　EP3のポジションランプをLED化しました。
いつものように消費電流を測定しました。

タイトル画像は測定しようとしている所です。

シビックEP3の前期タイプはHIDにしてもプロジェクターではなく、リフレクター式でD2Rとなります。明るさとしてはもう一つです。納車前に5000kの4000lmという明るいものに交換してもらったのですが、色は良いとして今まで所有していた車両に比べて暗いのですよ。特に左右の広がりが少ないです。
反射式ですからどうしても絶対的な照度は落ちてしまいます。

そういう事もあり、左右の広がりを期待してポジションランプを明るいものをと選択しました。
価格もたいしたことが無くアマゾンで売っている、
「M's Basic by IPF ポジションランプ LED バルブ T10 6500K 300ルーメン 5LED 全方向照射タイプ AMZ-PL003」
としました。

セルボでは同じタイプで低価格の130lmを選択して取り付けています。

交換方法等は整備手帳に記録しますが、自宅で電流等比較してみました。

まずはノーマル電球のT-10です。



電流計を挟んで点灯します。電流は0.4Aです。



取り付けるLEDポジションランプです。



点灯させます。　約0.12Aです。



たいしたことは無いですが、２つで0.55A位消費電流が抑えられました。



交換後のものです。昼間ですから明るさは全く分かりません。

オリンピックの時の灼熱みたいな暑さから梅雨のような長雨で体の調子が良くないのです。元々心臓の持病を抱えていてあまり無理は出来ないのですが、さすがに堪えます。熱は無く倦怠感があるのです。

自分では自粛であまり活動的な事はやっていないのですが、スケート関係のプログラム編集などでリンクに出向いて親御さんと打ち合わせしたり、編集したCDをお渡しに行ったりと些細ではありますが人と人の接触はあります。貸し切り中ついつい長話などもあり、それと体調がすぐれないのもあったのですが、アマゾンを見てみましたら「新型コロナウィルス抗原検査キット」なるものが安価で販売しているのを発見。

後で色々調べましたら「消費者庁」から抗原検査キット販売事業者に行政指導があったみたいです。景品表示法違反に該当する恐れがあるという事です。

抗体の有無を調べるだけであって、感染しているかを判定できるものではありません。こういうご時世、コロナビジネスも横行するでしょう。とは言えこのキットを買ってしまったのでやってみました。

検査は簡単に出来るようです。



持病持ちなのでこのようなパルスオキシメーターは昔から持っているのですが、最近低いのです。通常でも96%と一般の方よりより低いのですが、最近は94%をきる場合もあります。平均95%位です。

心臓の病気で入院していた時は医者からパルスオキシメーターの値はあくまで目安で、実際の動脈酸素濃度とは乖離があると言われました。ですから定期的に「動脈血ガス分析」という動脈に針を刺して動脈血を採取して測定するというものです。
足の付け根や手首に太い針を刺して採血するのです。昔はパルスオキシメーターが無かったので手首から採血されました。



若いころ一度肺炎で入院した時もレントゲンと手首の動脈血ガス分析で状態が分かり緊急入院になったのです。その時の経験を思い出しますと病院までの運転でも意識朦朧といった状態でかなり辛かったです。死に直面した経験を体が覚えていると思うので、現在はそこまでは至ってないという感覚です。

で、もし無症状で感染していて他の方に迷惑になったらと思い、とりあえず「検査キット」を買ってみて自己検査してみました。これ何度でも検査出来ると思ったのですが、一回限りでした。

やり方です。もし陽性反応が出たらと不安がよぎります。

唾液を容器に溜めて、スワブにとりそれを検査液の容器に混ぜ合わせて、
結果が出るプラスティック容器の試験紙? に検査液を垂らして結果表示を見るのです。



実際にやってみましたら数分で色が付き始めます。



結果は10分経過後です。



10分以上経過してCとTのラインに色が付けば、陽性か陰性か分かるという簡単なものです。

結果としてはこのキットの判定では陰性でした。ちょっとは安心しましたが、
このキットは研究用で認証を受けていないので、本当に陰性なのかは判断は付きかねますね。

アマゾンのレビューでこれで陽性だったからPCR受けたら陽性だったとの書き込みもありますから、これで陽性判定と症状があればPCRは受けるべきでしょうね。

これと同じもので数万円で販売している所がありました。ご注意を。
買ったのは3千円程度です。

サイバーナビで利用していたオービスデータのCD-ROMですが、楽ナビも利用できるのか確認してみたら、CDを入れても全く反応なしで読み込みません。

CD-ROMのケースにも書いてあるのですが、「2008年～2015年サイバーナビに対応」の通りサイバーナビしか読み込まないようです。

仕方ないので、ナビスタジオ経由で最新版をダウンロード購入しました。2000円程度です。SDカードで読み込むのに数秒と掛かりません。あっという間です。
もちろん他のナビにはデータは使い回しは出来ません。

セルボのサイバーナビ用もダウンロード購入しました。

CD-ROM版はサイバーナビ専用や、楽ナビもいけるものなどいくつもの種類がありますので、間違わないように。

ナビスタジオからのダウンロード購入が最も安心できます。

これはオービスの位置を知らせたり、取り締まり箇所を知らせる程度なので、最近の可搬式(移動式)オービスには対応不可です。
速度取り締まり中を知らせる看板も数十メートル前で、気づいた時には光っているという状態です。LSM-300は見たことがあります。レーダーではなくレーザーでの計測だそうです。

またパトカーにもレーダーではなく、レーザーで速度測定するものもあるようです。

ナビスタジオからSDカードにプログラムと地図データをムーブしたら、実際にナビのSDカードスロットに挿入して更新していきます。
ここで注意することがあります。

・プログラム更新は電源を切る事が出来ませんので、走り続けるかアイドリングで待つかです。時間にして45分位かかりました。
マニュアル車なのでエンスト不可です。アイドリングの方が良いと思います。
最初にプログラム更新で1時間近くアイドリングしました。

その後に地図データ更新が始まります。



地図更新中の画面です。1時間30分以上かかりました。
55%で残り40分です。この場合は電源を切る(エンジンストップ)事が可能です。

それが終わったらまたプログラム更新が始まりました。約40分です。
電源を切る事が出来ません。かなり大変です。



車両から外して、自宅でパワーサプライでナビを動作してデータ更新したほうが良いと思います。合計数時間かかりました。



やっと最新になりました。
この後また更新データがあり現在は追加の更新をしました。

楽ナビですからオーディオの機能はサイバーに比べて少ないです。
タイムアライメントは無いです。

AVのメニューです。



ナビのメニューです。



イコライザーです。



楽ナびはメモリーナビなので、この車のように乗り心地が良くない車には最適かと思います。サイバーはHDDだったりと気を遣うのですが、メモリーナビならショックにも耐えてくれると思います。

カロッツエリアナビのユーザー登録が無事できましたなら、パソコンに「ナビスタジオ」をインストールします。
ここで注意することは、ナビスタジオは機種によって異なるという事です。
私はサイバーナビのナビスタジオでセルボの地図更新をしているので、ユーザー切り替えで行けるのかと思ったのですが、楽ナビでの機能が無く色々調べてみると専用の「ナビスタジオ」があるのでした。

ナビスタジオダウンロードのページから選びます。



楽ナビ用がありました。



ここからダウンロードしてインストールします。

そして新しいナビ用としてのSDカードをナビに挿入して、認識させて紐づけさせます。このSDカード以外での地図更新は出来ません。
ナビの画面でメッセージが出ますから分かると思います。



SDカードをパソコンのスロットに入れてナビスタジオを起動してアップデートマネージャを起動すると下記のような案内が表示されます。



ここからでも行けるかのか、MapFan登録しなければならないのか忘れましたが、
いずれにしてもMapFan会員登録は必要です。

まずは無料の会員登録(無料)



仮登録の後、メール受け取ったアドレスから正式登録となります。



ログインした後に、プレミアム会員登録(3960円/年の購入)が必要です。



プレミアム会員登録です。カード決済にしました。



年額コースを選びました。



決済に進みます。



地図クーポンの取得です。



クーポンを入力してナビスタジオからプログラムと地図データをダウンロード～SDカードムーブで結構な時間が掛かります。



手順で怪しい所があると思いますが、参考程度でお願いします。