いっちィーのブログ一覧

エンジン性能は満足しているのですが、コーナリングというかワインディングや峠でのアンダーステアの強さには参ります。走っていてかなりの安全志向方法でのハンドル操作をしなければなりません。純正の足回りとは言えさすがに古さを感じます。
知らない道路で万が一オーバースピードでコーナーに突っ込んだらヤバいです。

シビックはEG6で走り倒しましたが、あの車は本当に素晴らしいです。4輪ダブルウィッシュボーンで当時としては完璧でした。車高調はあえて選ばず、ブリジストンSタイヤ専用の10mm強化ダウンサスとポテンザ専用のショーワのショックで4段調整でした。Sタイヤで前後3の位置で丁度良く、フロントは205/50R15でリア195/55R15のポテンザSタイヤRE540Sのソフトを履いて、上手くバランスが取れていました。

EP3はフロントが独特のストラットサスペンションなのですが、あれは失敗作ですね。きちんと走れるようにするにはかなりの出費と試行錯誤が必要だと思います。
現状は純正足でフロントリア共同サイズのポテンザRE-71RSの215/45R17です。
取り付け当初は期待していたのですが、走ってみたら危険を感じました。
峠は雰囲気を楽しむ程度でしょう。フロントのグリップが弱すぎます。

今回、フロントだけでもタイヤのデカいものが入らないかと思い、現状のフェンダーとタイヤの隙間というかツライチに対し余裕がどれ位あるのかを測ってみました。

フロント右のフェンダーとタイヤ　(13mm) ホイールの出っ張りを測ってました。
ハミタイはタイヤもしくはホイールなので測定はこれでも良いのかも?



フロント左　(11mm)



ついでにリアも計りました。　リア右　(18mm)



リア左　(16mm)



リアは現状ではフェンダー内にかなりへっこんでますがそのままの方針です。

下記の表のようになります。傾斜のせいか、右にちょっと傾いているのか左右で違いがあります。



この表から10mm程度は外に出せる計算になります。ホイールはENKEI RP-F1の'7J /45mmですが、7.5Jなら問題なし、8Jでは厳しいでしょう。リアは8Jでもいけると思います。リアを大きくしても見栄えは良くても走りを考えると逆効果になります。ワインディングをゆっくの走るなら問題ないでしょう。

タイヤとフェンダーの隙間の限界が10mmとしたら、235R40は厳しいと思います。225R40があればよいのですが225R40のラインナップはありません。

ホイールのオフセットを45mmから50mmにして内側に5mm入れたら235も行けるかもしれませんがホイールが8Jは必要になるので、インセットの余裕があるかどうかです。車高調にしてキャンバーを付ければオフセット45mmのままで行けるとは思うのですが、それこそ試行錯誤でコスト高になります。サーキットメインなら良いかもしれませんが.........

リアは205でも良いかも。フロント215でスペーサーでトレッドを若干広げたらちょっとはマシになるかも。やはり車高調になるのかなぁ?
EP3って中々厳しい車だなあと今更ながら思ってます。

一部タイヤではなくホイールの出っ張り(フロント左)を測っているのが発覚しました。もう一度なるべく平らな所で再測定したいと思います。

【追記】

ホイールのリム部とフェンダーの隙間も計っていました。ホイールのインチ幅とオフセット選びの参考になったらと思ったわけです。前ほどに書いたタイヤとの隙間を測定した場所は異なります。

フロント右側です (19mm)



フロント左側です　(18mm)

湖畔近くに用事があったので、びわこ湖畔とキャンプ場を見てきました。

今日は寒く、セルボの外気温度表示は1℃でした。



その時の各センサーの温度表示です。
冷却水は3℃、吸気温度は-2℃でそれぞれ誤差があるようです。
多分吸気温度センサーは若干誤差を生じているようです。



最も南寄りのキャンプ場です。大きいです。昔は樹木が在ったり何かの施設があったのですが整備されキャンプ場になってます。




湖岸はこのようになってます。水辺ですが、この付近は夏は泳げるような水質ではありません。泳ぎを楽しむならもっと北に行く必要があります。
遠くにびわこバレイ(蓬莱山)が見えます。



テントが3つ位立ってました。



朝早くには湖西側の山々はうっすらと雪が見えたのですが、日が上がると雪が解けたのか白さが無くなってます。

比叡山です。



日帰りスキーが楽しめるびわこバレイ(蓬莱山)です。若い頃は良く滑りに行きました。気軽に楽しめるスキー場です。



バス釣りも盛んなのですが、外来種を釣り上げたらこのBOXに入れるようになってます。



最後にセルボの後ろ姿と湖畔です。