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町乗りメイン・たまに練習のブログ一覧

2022年06月05日 イイね!

久々の日記

久々の日記体調を崩し2年ぶりの更新になってしまいました、まだ生きています。
久々に近所のMダムに行ってきました。




最後の投稿以降&それまでまだ投稿していなかった主ないじった履歴

2019/9   Fブレーキパッドの残量3mm&ボロボロ ⇒プロジェクトμ TYPE-PS(ストリートスポーツ)に交換、F&Rブレーキローター研磨
2019/11  スズキ純正タッチペン購入
2019/12  燃料ポンプassy.交換(純正、リフレッシュ)

2020/7  HID出力切り替えスイッチ配線のバルクヘッド引き込み部コーキング
2020/10  ボディガラスコーティング施工(Honjou グラスネオ)

2021/2  東京オリンピック記念ナンバー(無地)に交換
2021/3  左ドラシャフブーツに亀裂 ⇒交換
2021/9  足回りリフレッシュ; ショック交換(KYB NEW SR SPECIAL)、アッパーマウント・ゴムブッシュ類交換(純正)
2021/10  ミッションワイヤー交換(純正、2本とも)
2021/12  エアコンブロアーから異音 ⇒交換(社外純正相当品)
       スパークプラグ交換(NGK イリジウムMAX ⇒同プレミアムRX)

2022/1  ミッションの入りが悪化 ⇒ミッションオイル交換(Moty's M509)
2022/5  ステッカーチューン(リアウィンドウ右下にJAF、モータースポーツリスペクト&昔はお世話になっておりましたの意味で)

主にクタビれた所のリフレッシュや部品交換と故障個所の修理です。
HIDの配線補修以外はいつもお世話になってるショップさんにお願いしました。
定期点検やエアクリエレメント・エアコンフィルタの交換や洗車等、簡単で自分でできる部分はやっています。
エンジン載せ替え以降の平均燃費は16.0km/L(ハイオク)

うちのワークスは今年から重課税のH30式ですが、あちこち相応にクタビれているようで、足回りリフレッシュや燃料ポンプ・ミッションワイヤー交換は効果をはっきり感じ取れました。
改めて新車は高いけど素晴らしいと思いました(4輪は新車で買ったことがない…
グラスコーティング後は、水雑巾洗車だけしていましたが1年毎のメンテナンス依頼時の所見は「天井のウォータースポット」のみで、メンテナンス後はピカピカになって帰ってきました。
オリンピックナンバーで初代スイスポに偽装し?、JAFステッカーで後ろから煽る車に謎の圧を与える仕様(パトカーにも有効か?)です。

詳細についても今後ゆるゆると記事にしていきたいです。
Posted at 2022/06/05 21:02:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走ってきた | 日記
2019年06月27日 イイね!

ワークス帰還、エンジンの慣らし開始

ワークス帰還、エンジンの慣らし開始 ようやくワークスが新しいエンジンと共に復活しました。代車で1か月弱借りていたワゴンRを燃料満タンにして修理工場に迎えに行ってきました。ワゴンR(ABA-MH21S)は軽とは思えない室内の広さとターボモデルならではの力の余裕で何不自由なく乗れていたし、アームレストもあって快適なんですが、やはり「自分のワークス」のフルバケに座りステアリングを握ると、懐かしさとすっかり快調な(静かで健康的な?)エンジン音に嫌が上でもテンションが上がります。
 エンジンルームから見えるのは真新しいヘッドカバーとエンジンマウント・ミッションマウント・水温センサ用のジグが挟まっていたので交換したラジエータアッパーホースぐらい。実際は各種ガスケット・スパークプラグ・クラッチ関連も交換されています。ミッションオイルは今までは修理工場では一番安い奴(純正オイル相当?)が入っていたのですが、「高いオイルがミッションを保護する一番有効な手段」とのこと(確かにミッションの中身に手を入れるよりはお手軽でお安い)で、エンジンオイルほど頻繁に交換する必要も無いので、お高いMoty'sのオイルが入りました。エンジンオイルは慣らしが必要なので、家にあったカストロールRS10w-50のほとんど使っていない4L缶を持ち込み。
 リビルトエンジンは慣らしが必要で、載せ替え後の最初の500kmは3000rpm以下で、次の500kmは5000rpm以下で、その後エンジンオイルとフィルタエレメントを交換して終了になります。ただ慣らしが終わっても、少しずつ使う回転数やスロットル開度(ブースト圧)を上げて様子を見ながら全開走行をするようにした方が良いとの事。
 慣らし中は基本的には決められた回転数を守って町乗りしていればいいそうですが、5000rpmの段階では3000rpm→5000rpm→3000rpm→5000rpmと回転変動を与えてやった方が吹け上りが鋭いエンジンになるそうです。カートの100cc位のエンジンだと慣らしの影響が顕著で慣らし次第で回る上限が200rpmぐらい変わる模様。反対に5000rpmの段階になってもなるべく回さないで「いたわって過保護に」乗っていると、吹け上りの悪いかったるいエンジンになってしまうそうです。奥が深い。後は回転数が低すぎてでるノッキングも避けた方が良いとの事。
 慣らしの主な目的はクランクシャフトとそれを支持するメタルベアリング・ピストンリングとシリンダーとの当りを走行しながら穏やかに削って(潰して)出す事。他の新品部品も当たりを出す必要があり、その結果慣らし運転後のエンジンオイルには鉄粉・アルミ粉が大量に含まれます。エンジンオイルとフィルタエレメントを交換して除去するのですが、これをさぼると折角当たりが出たエンジン内部が慣らしで出た鉄粉・アルミ粉で傷だらけになったりエンジンオイル油路の狭い部分が詰まったりして大ダメージです…
 まだほとんど乗っていないのですが、ミッションオイルがグレードの高いものになったせいか、ブロー前よりスムーズにひっかりなくギアが入るようになりました(ブロー前はミッションオイルも熱が入って劣化していた??)。エンジン音は静かで慣らしを始めたばかりとはいえ、3000rpm以下でも十分なトルクは出ています。エンジン本体以外(タービン・吸気系・点火系、等)はブロー前の物、エンジンフリクションが小さい4CRを入れていた前のエンジンよりよっぽどトルクがでて吹けも鋭い気がします。前のエンジンはブロー(2番ピストンの棚落ち)直前頃には繰り返されてきたデトネーションで棚落ち寸前になっていた可能性が高いのでそのせいか? 今更ながら過走行のエンジンと新品では全然違う事に驚かされます
 慣らし次第でその後のエンジンの性能(吹け上り方や耐久性)が大きく変わる事を教わったので、はやる気持ちを抑えてじっくり慣らしをしないとです。3000rpmまでの段階(←今ここ)だと普通に町乗りするので精一杯ですが、5000rpmまでの段階になったら、5000rpmまで回せる状況ではそこまで回しながらシフトアップ、適度に負荷をかけて当たりをつけるのを頭の片隅に入れておかないと…
 しかし、速度計と回転数計と両方見ながらシフト操作しないといけないので、案外難しい…。特に今の3000rpmの段階だと、速度と周囲の状況ばかり気にしてるといつの間にか3000rpmを少し超えてしまう。慣れるしかないでしょうけどね… 
Posted at 2019/06/27 22:32:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 走ってきた | クルマ
2019年06月02日 イイね!

エンジンブロー??

 フューエルワン入り燃料を残り3Lまで使って、ハイオクを満タン給油・ECUリセット。

 フューエルワンが入った状態ではなるべく負荷を無いようにとの事だったので、フューエルワンの燃焼室周りの洗浄効果とハイオクの効果を見るために(ついで久しぶりに回したかったので)お山と高速を走ってきたのですが、高速の帰り道で明らかな異音と共にトルクダウン…

 とりあえず一番左の車線に入ってゆっくり自走して帰ってこられたのですが、うちについてからアイドリングさせてみると、エンジンのヘッドの中あたりから盛大なガシャガシャ音が…orz その割にはチェックランプ類が何も点かない。

 とりあえず、明日入院させるしかなさそうです。一体何が起こったのやら…
Posted at 2019/06/02 21:46:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走ってきた | 日記
2019年04月07日 イイね!

4月解禁のお山リベンジ

4月解禁のお山リベンジ 前々回、夏タイヤにして初挑戦したものの、途中で雪がぱらついてきて撤退したお山にリベンジしてきました。今日は大分暖かかったので雪の心配は無い………と思っていたのですが、冬季封鎖される登山道への侵入ゲートを過ぎてから路肩に雪が現れ…。しかも、登るにつれて最初は尾根側だけだった雪の壁が道路の両側にも現れる真冬の状態。外気温計が無かったら挫けて帰っていました。
 
 一番標高の高い登山道入り口駐車場では、まだトイレが雪に埋もれていました(サムネ画像)。「深夜・早朝の路面凍結注意!!」の看板があちこちに出ているので、まだこの辺は要注意です(標高1400m超えてる模様)
 
 駐車場でUターン、今日は前回撤退した峠の先まで行くことができました。前回のY市の峠と言い、ようやくKeiワークスの実力を垣間見た感じです。去年の夏タイヤ(ナンカン・ECO2+と純正・15インチアルミ)の低温時や冬タイヤ(ブリジストン・VRX2と同15インチアルミ)では、下りコーナーでオーバーステアが出てカウンターを当てていた状態(結局、冬タイヤで事故ってしまいました…)が、今回の夏タイヤ(ヨコハマ・ブルーアースAとRAYS・TE37)ではちょうどいい位のニューラルステア。過度なアンダーステアにもオーバーステアにもならず、下りなので車速が乗りロールで車体が倒れないかが一番気になりました。慣れていけば、少しずつ速度をつり上げられるか? 盛大にロールしながらもニュートラルステアで曲がってしまうロードスター(NA・NB型)に近い感覚です。

 登りや無勾配のコーナーでは今まで通りブレーキングでフロント荷重にして向きを変えて、後はアクセルでLSDを利かせればイン側へグイグイ車体を引っ張ってくれます。正直、こんなに曲がるFF車に乗ったのは初めてです。ブルーアースAはワークスで履いてきたタイヤの中では一番新車時装着タイヤに近いからか、Keiワークス本来の挙動に近くなっていると思います。なんとなく見た目も中身もターマックラリー仕様(荒れた舗装路仕様)になりましたが、車高が高く硬すぎず柔らかすぎずの純正サスが荒れた舗装にはちょうどいい感じです。Kei自体アーバンSUVなので、Keiワークスは荒れたターマックや硬質ダートも行けるサーキットマシンなのでしょう。同世代の軽自動車からすれば大径のタイヤも、先代アルトワークスで不足を指摘されていたトラクションを十分補っています

 ブルーアースAも予想外のタイヤでした。まだ様子を見ながら走っていますが、今のペース位だと殆どABSが作動したり内輪が空転することはありません。4輪ともわずかに外側に滑ってしまっている状態だと「ヒャーッ」という割と低いスキール音で、アドバン・フレバの音に近い感じです。もっと安いエコタイヤだと「キャーッ」と甲高い音が鳴るので、意外と柔らかいコンパウンドを使っているようです。

 ますますコントロール性重視のスポーツブレーキパッドが欲しくなってしまいました、金欠なのに…(汗
Posted at 2019/04/07 23:16:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走ってきた | 日記
2019年03月27日 イイね!

夏タイヤ試走第2弾

夏タイヤ試走第2弾 夏タイヤに交換後、皮むき終わりかけでお山を走ってきたのですが、別のお山も走ってみました。この日は夜でも気温が高く(8℃前後)、前回様子見ながらお山を走ったのでもう少しうまく走れそうです。

 今回の14インチ純正サイズのブルーアースA+TE37の印象ですが、去年の夏タイヤ(中古で購入時の状態、ナンカンECO2+と純正15インチアルミ)とは別の車と言っていいほど変わっていました。

 一番の印象は荒れた路面での車体の跳ねや揺れがほとんどなくなった事。S2からワークスに乗り換えてしばらくは「やっぱり荒れた路面で跳ねるし車体の安定性も悪いけど、S2と比べたらそうなるか」ぐらいに思っていたのですが、S2と同じばね下重量軽量化(軽量鍛造アルミホイール、ジュラルミンホイールナットの2点)を行ったワークスはS2に負けず劣らず路面を捉えつつ、去年の鋭い旋回性能を見せつけてくれました。横GもS2の頃と同じくらいかけられたので、おかげで久々に腰痛になりました…(汗 高扁平率になったので、タイヤのヨレが心配だったのですが、ステアリングに対するレスポンスは去年のナンカンECO2+と同等でした。

 ばね下重量の重要性に気づいたのはホイールナットでした。ライフで最初は鉄製の安いホイールナットを使っていたのですが、スポーツモデルではメーカーがばね下重量を1gでも減らすためにアルミロアアーム(確かランエボ5・6)やS2の様な鋼製鍛造アッパー・ロアアーム(こんなに細くて大丈夫なのか??と心配になるぐらい細い)を採用しているので、ジュラルミンホイールナットは以前から気になっていました。
https://www.honda.co.jp/S2000/webcatalog/body/

 通販でもそこそこの値段はするものの、ホイールナットはいい加減なものは怖くて使いたくなかったのでレイズの袋タイプ(ジュラナット、貫通タイプにしなかったのはナットの穴からゴミが入るのが嫌だったため)を購入。その時も体重計で重さをはかった覚えがあり、今回のワークス同様1輪あたり数重g軽量でしたが、効果は体験できました。

 2速ホールドレンジ・登りコーナーからの立ち上がりで、アクセル踏み過ぎてしまってもホイルスピンが殆どしなくなりました。わざとラフ気味にアクセルを踏んでも、鉄ナットの頃は「キュキュキュキュキュー!!」と地面をかきむしりながら加速していくのが、「キュキュッ!」ぐらいで路面をグリップするようになりました。この時は別のパーツレビューにも書いたファイアストン・ワイドオーバル(おそらくブリジストン・プレイズ相当)を履いていたのですが、正直ホイールナットだけでここまで変わるとは思いませんでした。

 S2でも同じことが再現されました。元々付いていたスチールナットをやはりジュラナットに交換したところ、後輪のトラクションが抜けやすい(パワースライド気味になる)登りコーナー立ち上がりでトラクションアップを体験できました。メーカーが血眼になってバネ下重量をグラム単位で削っているのには訳があったのを体感できました。

 話は戻って、この日は峠付近で雪がぱらついてきたので、向こう側に抜ける予定を断念、峠付近で撤退しました。帰りの路面は濡れ初めの埃が浮き始めて滑りやすくなっている状態。ここでも新夏タイヤは威力を発揮。車体がほとんど跳ねず、ハードブレーキングや操作ミス以外では車体はほぼ安定したまま。去年とほぼ同じワークスとは思えないぐらいです。

 コーナリング限界も恐ろしく高くなっており、LSDにより内輪が空転したのは下りの1・2か所くらい。ABSも1か所「ゴッ!」と作動しただけ。去年の同じくらいの気温ではコーナリングの度に内輪が空転し、進入ではABSが「ゴゴゴゴッ!」ぐらいは必ず作動していたのと大違いです(タイヤも変わっているので、軽量化だけの効果ではないのですが…)。ECO2+も、ワークスを購入した秋ごろの気温だと必要十分なグリップ力があったのですが、10℃以下位の低温になると途端に食わくなりました。ブルーアースAではその心配を感じなかったです。



【蛇足】
 ライフのジュラナットは将来使うかもしれないと取っておいてあり、ワークスでもこのナットを使うつもりでした。ただ、スタッドボルトのピッチが合わず(ライフ=1.5mm、ワークス=1.25mm)、泣く泣く買い直すはめに…
Posted at 2019/03/28 21:55:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走ってきた | 日記

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