![インタークーラーの樹脂カバーのボルトが脱落していた!? インタークーラーの樹脂カバーのボルトが脱落していた!?](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/042/443/956/42443956/p1m.jpg?ct=a5b43e494255)
2か月に一度、12ヶ月法定点検の内の一部と窓の撥水コートをしているのですが、エンジンルームの点検中にインタークーラーの樹脂カバー?を留めている上下2か所のネジの内、上の方が無くなっていることに気が付きました…(汗 下の方も緩んでいてカバー自体ガタつきのある状態。下のネジも無くなる前に気づいて良かったです。
実家にあるネジの内、径と長さ・ピッチの合うものを探したのですが、結局軽自動車のナンバープレート用のボルトが径とピッチが同じで長さもほぼ同じ(わずかに短い)。残っているネジ同様プラスドライバで脱着できることも考えていたので、ヘキサボルトは未確認。
このカバーを外して見ると、虫の死骸や花?の枯れた様な大きなゴミがフィンの上に乗っかていたり、インタークラー左下隅を中心に大きなフィンの倒れがあったので、大きなゴミは取り除いてフィンの倒れの大きな部分を小マイナスドライバーで起こしました。少し倒れている部分もフロント側を中心に結構な面積であったのですが、時間の都合で大きく倒れている部分だけ補修。
カバーの元々のネジは画像の様に上側につけて、ナンバー用ボルトは下側につけました。カッコ悪いですが、フード側のスポンジとも干渉していないようですし、これでいいでしょう。
前回(11月)の点検時は、オイル油面がゲージのLOWを下回っていたので、ホムセンで買ったカストロールのEDGE-RS(10W-50)を1L足してHIGHにしたのですが、今回はLOWとHIGHの丁度中間ぐらいでした。納車時のオイルが恐らく10W-40で、11月下旬にWako'sの4CR(15W-50)にしたからオイル消費も減ったのかもしれません。いつもお世話になっているショップの人が「ターボ車なら上は50番ぐらいの硬いオイルの方がいい」と言ってたのは本当の様です。
2か月でオイルが0.5Lずつ消費されているのも怖いと言えば怖いのですが、前に乗っていたS2は2か月で大体1L前後(酷い時は1.5L以上)消費されていたので、そのころに比べれば全然ましなのですが…(走行距離的にエンジンのOHが必要だったかも)。ターボ車の方がNAよりオイル消費が多い傾向(ターボチャージャーから吸排気系に漏れる?)なので、うちのワークスのK6Aは前のS2のF20Cよりは全然状態がいいようです。走行距離もS2は手放すときは20.5万キロでしたが、ワークスは今日の時点で8.9万キロですから、当然なのかもしれません。
このオイル消費についてショップの人は、バルブステムから漏れるのでは?と言ってました。ヘッドのカム室から吸排気マニホールドへ漏れている事になります。これが酷くなると、空ぶかしでマフラーから白煙がモクモク出てくるのですが、うちのワークスはそこまではいってない模様。
Posted at 2019/01/25 22:44:45 | |
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