タイトルの通り、ワークスいじりがさっぱり進みません。サムネは運動不足解消のため放置していたママチャリを整備したところです。半年ほどの放置でしたが、内装三段ギアの動きが渋くなっていたり、チェーンルブがタール状になっていたり、結構な惨状でした。ただ、分解・清掃・注油・調整の範囲内で調子が戻ったくれたので良かったです(本当は大分錆が出ていたので、こちらの対策もしたかったのですが)。時間があったらサブマシンとしてみんカラにも登録するかもしれません。
ワークスの方はエンジンの自主慣らしが終わりました(5000rpmから100km毎に500rpmずつ縛りを上げていき、最終的にレッドゾーン・7500rpmまで使えるときは使って100km走る)
そろそろ10万キロの大台に乗るので、燃料ポンプ・ストレーナやイグニッションコイルをできれば新品で揃えておきたいところです。また、去年ワークスを購入時以来のブレーキパッドも、まだ山があるもののストリート向けの様なので、WINMAXやプロμ当たりのスポーツパッドにしたいところ(ミニサーキット位の温度域(最大600~700℃)対応でコントロール性重視の物)。タイヤがエコタイヤなので絶対制動力は要らないのですが、ストリート向けパッドでスポーツ性能を謳っているものは見たことが無いので…。フルメタルのWINMAXよりはカーボンメタルのプロμの方がダストがホイールに付きにくくローター攻撃性も低い感じがしますが、若干お高め。
比較的簡単そうなメーターパネルのバックライトのLED化やエンジンルーム内のエアコン低圧配管に断熱材を巻く(どちらもみんカラでよく見かけますね)のも全然進んでおらず、ボンネット前部の小さな塗装剥がれの錆取り・タッチアップや洗車すらもできていない状態。とりあえず、補修の意味でタッチアップと洗車からですね…
リンク先はプロμのサイトから。"TYPE PS"というノンスチールモデル。カーボンメタルの"TYPE HC-CS"に対し、「対フェード性に劣る(温度域が低い、0~500℃)」ものの、「初期制動・制動力・コントロール性はスポーツパッド並み」で、「耐ローター攻撃性・ダスト・ノイズ・耐摩耗性はストリートパッド並み」というモデルがありました。S2に乗っていた頃はタイプHC-CSクラスのパッドを使っていたのですが、ワークスはS2から見れば軽量で速度域も低いのでタイプPSで十分かもしれません。
・プロジェクトμ TYPE-PS
https://www.project-mu.co.jp/ja/product-info/type_ps
・プロジェクトμ TYPE HC-CS
https://www.project-mu.co.jp/ja/product-info/type_hc-cs
【追記】
WINMAXでも「プロμのタイプPS」に相当するモデルが無いか探してみました。ストリート向けのAT3(ノンスチール)とミニサーキット向けのAP1(ロースチール)が該当しそうです。AT3は効き・コントロール性・耐フェード性を重視したスポーツ感覚のストリートパッドで、タイプPSに近そうな感じです。AP1はコントロール性重視のスポーツパッドのようですが、対象がハイグリップタイヤを履いた車で、メタルパッドの為ローターも早く減りそうです。
プロμ・タイプPS(F2+R1.9=3.9万円)とウィンマックス・AT3(F1.5+R1.5=3万円)で値段はWINMAXの方が安いのですが、ダスト・ノイズ・寿命はタイプPSの方が良さげ。悩ましいです。
・WINMAX; ARMA STREET AT3
http://winmax.jp/pc/pad/?kind=street
・WINMAX; ARMA SPORTS AP1
http://winmax.jp/pc/pad/?kind=sports
Posted at 2019/08/13 04:27:14 | |
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