![どうにも燃費(満タン式・レーダー探知機のOBD機能)が伸びない どうにも燃費(満タン式・レーダー探知機のOBD機能)が伸びない](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/042/293/590/42293590/p1m.jpg?ct=78b4bc1190d9)
レジスタの番手下げ(7→6)、エアクリエレメントの交換、低フリクション(低粘度)高油膜保持能力オイルと交換していくにつれて確実に低回転型(低回転・低アクセル開度)で確実にトルクが増し、高回転域・やフルスロットル域ではトルクの出方がもっさりしてきているうちのワークス。
町乗りでは高いギア・低回転・低スロットル開度でゆるゆると5速メイン(優しいお山ではたまに4速入れる位)で走れるようになり、瞬間燃費を見てる感じでは以前よりは良くなっているのですが…。ただ、アイドリングでの燃料噴射量は若干(数ml/min)増えました。アイドルでの吸入空気量が増えた(エアクリエレメントを純正互換の新品にした)ので、それに見合った燃料を吹いているのだと思います。
問題は、確実に乗りやすくなってお山に行く頻度が増えたり、先日の親戚の葬儀では到着時間重視で高速を追い越し車線メインで走ったり(80~100km/hに比べると明らかに悪化します)、雪山教習ではダートラよろしく前輪を空転させて掻きながら走るやり方も試したり…。
給油毎の燃費の満タン法や、燃費計測開始時から現在までの平均値しか出てこない(途中でリセットは可能)レーダーの燃費計機能では、町乗りとお山の燃費が切り分けできない…。ライフの頃に使っていたユピテルのポータブルナビにもOBDから燃費を算出する機能がありましたが、イグニッションONから現在までの燃費が表示されて使いやすかったです。ライフの純正マルチファンクションディスプレイにも同じような燃費計があったのですが、計測燃費はポータブルナビとほぼ同じでした。
ライフには純正の外気温計やマルチファンクションディスプレイを利用したタコメーターもついていて機能・装備面が意外と充実。でもいいんです。ワークスは走るための車。後付けでユーザーがつけられるものは無くてもいい(むしろ無いほうが軽量化になる)からいいんです(と自分に言い聞かせる)
現在納車からの平均燃費は15km/L台後半で推移。画
【19.1.5追記】
アイドリングでの燃料噴射量微増はエンジンオイルがサラサラの低フリクションオイルになったからかもしれません。クランクシャフトがオイルパンのエンジンオイルをかき回しているわけですが、個々のオイルがサラサラになるとフライホイールを軽量化したのと同じ方向の効果が出る?…気がします。
それだと、シフトチェンジが軽くなったのも納得いくわけで…(T/Mの出力側シャフトに合わせてエンジン回転数が変わるわけなので、クランクシャフト周りのフリクションが小さい方が入力軸の回転数が出力側に合いやすい??)
Posted at 2018/12/14 01:14:20 | |
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