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C.A.Mのブログ一覧

2019年01月26日 イイね!

runt


いつもエンジンかけた後、
Error Sync Runt
が出ていました。

フォーラムでは

”一例として、
例えば信号が+3Vだったとして、マグセンサーレベルテーブルの設定値を0.7〜1.0Vにしていたとします。
ここへ0.6Vのノイズが入れば、たぶん Runt警告が出るかと思います。
しかし、これはマグセンサーレベルを下回っているので、問題を引き起こすことはありません。”

”Runtは、注意のみであって、エンジンの運転に問題を引き起こすものではありません。”

とのことなので、ほっぽってありました。

けれど、パソコンつないでコールドスタートとか見ているときは、赤い表示がいちいち気になるんですよね。。。

そもそもRuntってナニ?
ランタイム??
違いました。

ふむふむ、できそこないのちび子豚ちゃんね♪

もうちょっと調べてみると
電気用語、
オシロスコープとかで使われるみたい。

ラントがちっちゃいパルスで、
グリッチが幅狭のパルス。

そういう意味だったのね。



なので、スタート時のキャプチャーを解析して、その時々のセンサー電圧を見てみました。


整備手帳 Ref Sync キャプチャー


電圧がわかったので、

テーブルを作り直しました。
テーブルの値はセンサー最大電圧の1/2〜1/3とのことです。

が、
センサーローレベルエラーや
ノイズARエラーやら
新たなエラーが出てくるようになってしまいました。


とりあえず、この辺をログ取れるようにして

勉強やりなおしです。。。😆







Posted at 2019/01/26 17:54:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | MoTeC | 日記
2019年01月25日 イイね!

GPS 5機目のテスト中

GPS 5機目のテスト中というか 設定ではまってました。










いままでGPSモジュールといえば、設定は




こんなようなおまけアプリみたいなのでした。
ちょっと攻めた設定などしたいときには、コンソールだかテラタームだか使ってやったような気がします。。。


今度のは、

本格的ソフト u-center で設定。
グーグルマップ連動なんかもできて、このままでもけっこう遊べそう。

なんですが、
あまりにいろいろ設定項目があって、モーテックで使うための最低限の設定項目がなかなか見つけられず、とても時間がかかりました。
というか、その間、コレ使えないのでは? という不安で。。。。


整備手帳 GPS5機目の1 GP GN


整備手帳 GPS5機目の2 NMEA




いままでのは、モジュール単体で丸裸でしたが、

今度のは入れ物に入ってます。




データ更新レート5Hz可とか言っても、
1機目なんかはタイムラグが2〜3秒もあったり、
実質的な位置情報は1Hz程度な感じでした。

3機目はタイムラグは少なく、反応も良くジムカーナでも実用的でした。

4機目はけっこう動き出すのが遅かった気がします。けど、道路での軌跡は精度良さそうに出てました。

2機目はボーレートの設定が合わせられなくてボツとかあったので、
実際に使ってみないと全然わからない代物です。


さて5機目は、

ちょっと歩いてみてところ、反応は早そうです。歩き始めると即 位置が動き出します。
ここは空が狭いので条件が悪いにも関わらず、けっこう軌跡もキレイです。
屋根の上歩いたわけではないですよ。トゲっぽいのは、測位まもない間の誤差です。
屋上の周囲を歩いた時の建物の形がきちんとでているところが優れてます。
航空写真画像なので高さのあるところの絶対位置はズレてるように見えると思います。


みちびき対応ですし、期待できます♪


精度1mとか言っても、午前と午後で絶対位置が1〜2mくらい違っていることは良くありました。
ジムカーナ1本走った中での精度は1mくらいなんでしょうけど。

でも、ジムカーナの場合だとライン1m外したら、かなりヘボな走りなんではないかな。
せめて パイロンのベースの四角(40cmくらい?)の精度で見れたらおもしろそうです。
ま、ビデオと併用したりすれば十分ではあるのですが。






Posted at 2019/01/25 22:18:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | MoTeC | 日記
2019年01月22日 イイね!

Knock detector IC



TPIC8101

こういうのを使えばいいのかな。


ebayで買えるよう
Posted at 2019/01/22 10:47:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIC ESP32 マイコン | 日記
2019年01月21日 イイね!

Solid State Survivor

Solid State Survivor










1枚目 1979

レコード
捨てたった。


2枚目 1986

初めて買ったCD
¥3800ー


3枚目 2000頃???

紙ジャケ
AACで常用


4枚目 2003?

教授監修のリマスターということだったけど。。。。


5枚目

SACDだったので買ったった。

Posted at 2019/01/21 21:04:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月20日 イイね!

Fuel Lambda Comp

ラムダセンサーの設定をファーストヒートにして
冷機時の燃料テーブルを見直していました。

そしたら、

燃料ラムダ補正?ってなんだっけ???


AF眺めるついでに
ラムダコントロールを
エンジン始動直後からしてみてました。
冷機時はストイキってわけにはいかないので、濃い目の数値を
Lambda Comp Tableに書き込んでいました。

なにげなくヘルプを見てみたら
あーそういうことか!

通常、ラムダコントロールの補正量がなるべくゼロになるような燃料テーブルとしてあるはずですよね。
そこへ、この特別空燃比的なラムダコンプテーブルの値を適用するということは、
特別分の燃料をあらかじめプラマイしてしまうということですね。

ラムダコンプテーブルの値が-0.1だったらラムダが0.1濃くなるということなので
あらかじめ10%の燃料ラムダ増量補正してると。

先週ラムダエラーになったのは、エンジン低水温リッチ分とこのラムダコンプのリッチ分がダブってしまったせいですね。


そんな動作なので、ラムダコントロールオンの時しか補正が入らないので、
冷機時補正にはあてはめられにくいです。

ラムダセンサー設定をファーストヒートからノーマルモードに戻すと
ラムダコントロールは暖気してからしか働きませんから。



じつのところ、

M4からの自動コンバートで普通に動いちゃってたので、
M4以上の部分は使っていなかった😥
ということです。😆

追記(19.03.26)ーーーーーーーーーーーーーーーー
m800はLINK G4+でいうところのトラディショナル計算手法によって燃料計算がされています。
そのため燃料量の計算にラムダ値(空燃比)は入ってきません。
ラムダ値はフィードバック制御するときにしか使われないので、
ラムダコントロールオンのときだけ燃料補正されるようです。

モデル化の計算手法では、空燃比をもとに燃料量を計算するので、つねに燃料補正されます。

計算手法の違いで 似たような機能でも大きな違いがあるものですね。


Posted at 2019/01/20 19:31:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | MoTeC | 日記

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