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C.A.Mのブログ一覧

2021年04月19日 イイね!

えるしー

ローパスフィルタ?

32ビットって、ノイズとかに弱い?敏感?な気がする。。。

で、


これが、

似てるように見えたので、


付けてみた。

けど、
中途半端につけると
かえって悪いのかな?
充電中にLEDがチカチカしたり?
なんだか謎な???

pic への入り口2箇所と昇圧5Vアウトプットの3箇所に付けて、
3.3Vと5Vのバルクコンデンサ2つを大きめ22〜100uFにしたら、
症状消えたみたいだけど、
何が良くて何が悪いんだかはさっぱり。。。

(途中、バッテリの電線が切れかかっていたり、
LCDが誤作動してて、プルアップ抵抗いじったりで、超混乱。
SPIのクロックとMOSIに15kのプルアップ付けたらおかしくなったので、
コレはダメなんだろうと思う。)


で、
115ケースの小型版FuMiもどきへ戻り、

ボタンを付けて完成♪
こういうモノのカタチがはっきり触れる工作の方がホッとします。


しっかし、
pic32mzというハイエストな頭脳をおごってしまったので、
なんか面倒な計算とかをさせないと能力を活かせません。
と言うことは、
大量のデータを流し込めるようにしておいた方が良い、
ということになり、
当初CANは搭載しない予定でしたが、

部品としてはこれだけでオッケなので、
(ああ、バルクコンデンサ忘れてる。。。)


入りました。

じつのところ、CAN無しにしようとしていた一番の理由はコネクター。
FuMi1、2号機で使ったD2100は絶対入らない。
このJST XHコネクタを思いついたので、実行に移せました。


CANつながりました。

ということで、
コレはFuMiとほぼ同じ機能を持ってしまいました。

というのも、
FuMiを作っている途中で、
コレはもしかして次期"モーモニ"なんではないかな?
と思っていたからです。

でも、




FuMiはなぜ3.5インチのモニターなのかと言えば
テーブル表示に480x320ドットが必要だったからです。

2.8インチは320x240ドットで、ドット数が半分です。
なので、FuMi3号機とは成りえません。

ま、
この115ケースのモノは
stackM5的なPICということで作ったので、
モジュール追加等で目的を達成するような
ベースとしてとらえています。
まだ、なにになるのかはわからないです。


Posted at 2021/04/19 13:07:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIC ESP32 マイコン | 日記
2021年04月19日 イイね!

64ぴん

表面実装部品も少しは慣れてきた。



フラックスはたっぷり目に


ロボに押さえてもらって


きっちり位置を合わせます。


フラックスの池の中で、ハンダがしみてくようにピンに乗っていきます。
乗せすぎてブリッジしてしまっても、コテを軽く当てて、外側へ逃すようにすると、
余分なハンダはコテの方にくっついてきます。


今回は、

ピンのとこもくり抜きました。


コンデンサも表面実装用。


この方が断然良いみたい。
以前のは基盤が2枚重ねになってるところが扱いにくかったです。





1.2mm間隔でφ0.5mmの穴あけ。
これはフライス盤使ってエンドミルで開けました。


コイツを


取り付けるためでした。
ケースに対してディスプレイが大きすぎて、
2.54ピッチのコネクタが入る隙間がありませんでした。






タカチのLC115ケースに
2.8インチのカラーLCDとPIC32MZ 64ピンが収まりました♪

Posted at 2021/04/19 11:47:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | PIC ESP32 マイコン | 日記
2021年04月14日 イイね!

あいつーしーぷるあっぷ

I2Cはオープンドレインなのでプルアップ必要。
(言い方おかしいかも)

で、
ついこの前までは真面目に外付け抵抗でプルアップしたり、
センサDIP化モジュール内にたいてい付いてるプルアップを使ったり、
していました。

が、
バッテリー駆動を始めたことで、
スリープとか省電力とかを考え始め、
プルアップはPIC内蔵のプルアップでいいんじゃね?
っと外付けをやめてました。


んで、
データシートを見てたら

一番下の方、Note

和訳版だと

ピンをデジタル出力に設定した時はプルアップダウンを無効にすべき、
と書いてある。。。

いや?
無効に設定するべき なのか、
設定が無効になって機能しないのか?
読めません。。。。


I2Cのデータピンは入力と出力を切り替えて1本のピンで済ませているはず。
とすると、
これは、インプットの時は良いけど、アウトプットの時はプルアップが効いてないのかも??

そもそも、
ピンをI2Cに設定した場合、デジタル出力に設定したことになるのか、どうなのか????


IOピンの回路図

ボクはこれ見ても、どこにプルアップダウン抵抗があるのか わかりません😑


I2Cピンの回路図

これもIOピンとの関わりは全然分かりません😑



わかんないので、
外付けの抵抗を付けることを考えます。

いざツケタソーとすると
抵抗値はどう決めればイイ??



なんだか、よくわからない計算だと1k〜5kΩくらいらしい。。。

デジタル言うても、アナログ回路の基礎がないとどうもならんですね。

で、あれこれ検索するも決め手にかける。


なので、
秋月のDIP化モジュールをいろいろ見てみたところ、
1k、2.2k、10kΩというあたりが現実の値
と判断して 10kΩをつけました。(電流をケチった  ←妄想です)

SDA(データピン)だけでなくSCL(クロックピン)にも付けておきます。


FuMi 1号機


2号機は

なんとなく4.7kΩにしてみた。



そういえば、
最初のロードテストの時に固まった不具合と同じ症状が、ついこの前、お部屋テスト中にも起きました。
とするとCANや点火のノイズなんかは関係なかったということになります。

うちの中なので落ち着いて状態を観察したところ、
どーもリアルタイムクロックモジュール絡みじゃないかな?って感じでした。

これはPICとはI2Cでつないでいます。
I2Cがトラブるとリセットしても復帰しなくて、電源を一度遮断しないとダメってのが以前からあったので、I2Cじゃないかなと推測してました。



ちなみに200kHzのオシロで400kHzのI2Cの信号を見てみると

かなり信号が鈍るので、データの内容までは見れませんが、
(まぁ、見れたとしてもビットからバイト変換するのも大変なので、
ふつーはデジアナ使いますよん。)
信号がそれっぽく出てるのか、全然出てないのか、わかるだけでも安心感が全く違いますよ。
電気いじろーってひとは、絶対にオシロは使うべきと思います。  ← 妄想です。



で、
I2C絡みで不具合ぽいのを見つけたというところで、
これでつぶせてるといいんだけども。


Posted at 2021/04/14 19:10:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月13日 イイね!

ぐーすう x ぐーすう

FuMi 2号機


だいぶ革新的に せーさくしたつもりだったのですが、
なんだか いけのぼーのよう?? ← 妄想です。


できてみれば、ほとんど同じ。。。。。


まぁ、両面実装の仕方がすこしわかってきたよーな気がするのでヨシとします。



1.27mmピッチの基盤にLEDを


あちこち向くとカッコ悪いので治具でおさえて。


ここで、モンダイ。

メインの基盤は2.54mmピッチです。
カラーLCDのピンが14本と偶数なのでセンターは穴と穴の中間です。
RGB LEDは4ピンで1.27mmピッチです。こちらも偶数です。

1.27mmは2.54mmの1/2なんだから
穴はひとつおきにかさなるはず
と油断してしまったら、

穴が合いません。。。。。
仕方ないので、ピンの代わりに細いスズメッキ線をさしてごまかしました。

カンタンな数字なはずなのに、
いやに難しいです😝


と、
がっかりしていると追い討ちが。。。
+とーがショートしてます。
穴のずれのせいか???


コンデンサ割れてますね。これのせいかな???
撤去した後、
この画像を見て気がついたので、ホントーの原因はわからずじまい。

追記ーーーーーーーーーーーー
コンデンサ真ん中の下の銅箔パターンがコンデンサの両端子に触ってるように見えます。
ーーーーーーーーーーーーーー



LED裏面に付けた表面実装コンデンサは撤去して、
反対面にラジアルリードのものを付け直して、オッケー。

もうすでにどっちが表でどっちが裏なのかはさっぱり。。。。。



動作オッケー♪




ずーーーーーっと、こいつにブレッドボードを占領されていましたが、
やっとばらせました。




すこし、すっきり♪



Posted at 2021/04/13 22:29:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | PIC ESP32 マイコン | 日記
2021年04月08日 イイね!

DIPモジュールじかづけ

a) くりぬき



ピンの裏のとこも抜けばよかった。。。



b) カプトン両面テープ

これの裏面はGNDだけのようなので安心
(ん、GND(=Ground=地面)言わないか? Vssか?)


基板の裏面に貼り付け。



c) + ドリルもみ

これなぞ、ちょっと心配なので、


オモテ面だけ銅箔除去




FuMi#2 基板 もうちょっと。


追記ーーーーーーーーー
しっかしこういうのって、
加工の時の摩擦とかで発生しそうな静電気とかで
壊れないんかな?
ま、
そういうの含めて いろえろチャレンジしているのですが、
マネしてひどいことになったとしたらゴメンナサイです🙇‍♂️
Posted at 2021/04/08 12:35:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIC ESP32 マイコン | 日記

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