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ポリウレタン銅線

polyUrethane Enamel Wireかな???








今回は、

四隅にだけピンヘッダを立てて、

やばそうなとこは、

ポリイミドテープで絶縁。
polyimide tape

ピンヘッダのプラのインシュレーターは外して

ベース基板に直付け。


電源関係だけ、
今までのように裏側主体に2.5mmピッチで配線し、







信号線をポリウレタン線で。


いろえろコツが分からず、みっちり2日ほどもかかってます。



ダイジョブなんでしょか。。。。。




お手本はこちら

ELMさん　すごいですねぇ😀

QFP64ピン
ピッチ0.5mm
ハンダ付け

マクロ撮影して検査😀






ピン1〜16


ピン17〜32


ピン33〜48

んん、ピン41がきわどい感じ？？？

ピン49〜64




ピン33〜48のとこ修正
フラックスを適量塗っておくと
ハンダがきれいに流れるようです。

汚れるんじゃないかとフラックスを少なくすると
うまくいかないみたい。

修正後、

オッケーみたいです。


基板に載せる前にICピンにハンダを薄くつけておいたけど
これは必要ないのかも？？

まだ3回目くらいなんですけど、
2回目の時はブリッジできてしまって修正するのにぐったりしました。
ブリッジ取る時も
フラックスの量をうまく使うのがコツみたいです。😬

いつもながら
電子工作って
機械部の加工が
細かくてメンドー。







基板の穴あけ。
ドリルだと、すでにあいてる穴に引っ張られるので
エンドミルで。


ケースにLCDの窓を開けます。

すでにマチガイ。


LCDが少し埋まるように窓のまわりに凹加工をしたのですが、
プラがたわんで逃げるため


寸法出ません。
これは先に凹を削ってから、窓を開けるべきでした。。。


修正加工するため、も一度セット。

エンドミルのRのためにLCDの角がつっかえるため、少しオーバーランさせたのですが、なぜか深さが合わず。。。
加工部屋はそーとー寒いので体も頭もうまく働かず。。。

よくみるとフチの部分の厚さも真ん中が厚くなってる。。。


プラリペアで削れすぎたとこを修正したりして、
3回目のセット。

フライスは品物の固定の仕方でほぼ決まるようで。
2回目のセットは間違って、左右で厚さの違う敷板を使ってた。。。😓

刃先も鈍ってたので鋭いやつに交換。

んで、
なんとか修正完了。




オッケかな♪

タッチパネル付きなので、フチのところにあんまり段差をつけずに
フラットな感じに。




プラとかは楽に削れるので簡単そうに思えますが、
素材の硬さとか強度とか、
いろんな物性のからみで
正確な寸法に作るのは、やっぱり鉄が向いてるように思います。　← 妄想です。