C.A.Mのブログ一覧

またネットでいろえろ検索して、
あれこれ実験して悩みましたが、


これでいいみたいです。
結局最初の回路にダイオードを3個足しただけかな？
起動時のスイッチ動作、
マイコンでのスイッチ検出、
FETのオン保持とオフ動作、
それぞれの機能が干渉しないようにダイオードで分けた感じですかね。



MOSFETはSOT23という規格のちんこい部品なんですが、

DIP化基板を使うと4x3と6ピンIC並みに場所をとってしまうのが残念です。


なんとなく予感？がして、この辺はしっかり土地をあけておいていたので、
なんとかおさまりました。
ついでにLCDバックライトコントロール用のトランジスタも追加しておきました。




回路図のメモ。


スイッチ長押しで

パワーオフです。


できました♪

今までに作った電子工作モノは車載機器ばっかりだったので、
スイッチをつけたことがありません。

最近のケータイ機器ではプッシュオンスイッチが標準と思い
よく考えずにとりあえず一個つけておきました。



スイッチオフは見かけだけで、
マイコンやセンサーモジュールをスリープさせておいて、
プッシュスイッチの検出だけして、起こしてやればオッケーだろうと思ってました。


が、
電源に直結してあったLCDのバックライトが消せない。。。
マイコンの空きチャンネル、無くはないけどどうしよう。。。




いろいろ調べてみると、
PchパワーMOSFETというのを使うと
スイッチになるらしい。

FETってよく知らないので、


お勉強。
これでプラス側を完全にオフできるとか。

まぁなんとか

プッシュオン、長押しオフできたみたい。。。
参考にした回路のトランジスタのコレクタ側に分圧の抵抗一個たして、コンパレータでプッシュスイッチの状態を検出させました。

けど、これも電源オンを保持するためにマイコンの出力が1チャンネル必要なんですよねぇ。。。

まだテスト中🚧🚧🚧

8/22追記　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ダメでした。
スイッチの検出するために追加した分圧抵抗のせいで、入力ピンから電圧が流れ込んでしまっていました。
電源が完全に切れてないことになり、全然ダメでした。。