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C.A.Mのブログ一覧

2019年04月30日 イイね!

くーきりょーすいてーち

体積効率テーブルって
エンジン回転数rpmと
MGP マニホールドゲージ圧kPaの
3Dテーブルなんだけど
TP スロットル開度%は影響しないのかな??

実走行ログより、

横軸:スロットルポジション
縦軸:シリンダー毎吸入空気量推定値
の分布図。

同じログより

横軸:マニホールド絶対値
縦軸:シリンダー毎吸入空気量推定値
の分布図。

なるほど♪
Dジェトロで空気量推定がうまくいく理屈ですね。


とすると、
上の方の図はαNってこと?


よくわからんけど、
TPは いらないんだな。。。    ←妄想です。


そういえば、
モデル化では、
計算負荷ソースに TPは無いですね。
Posted at 2019/04/30 15:26:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月30日 イイね!

さいとのあらさ

さいとのあらさ















サイトを細かくした方がミクスチャーマップのアクティブゾーン50%範囲に入る確率が上がるかなと思い、回転数のサイトをできる限り細かくしてみました。

結果、
それぞれのサンプル数が少なくなるので、
トゲトゲになりやすくなったような。。。。


なので、
逆に1000rpm毎と 粗くしてみました。


結局は ならすんだから これでいいはず。



LINKのミクスチャーマップですが、
ログさえ取っておけば
燃料マップほうはサイトの刻みを変えてみて、集計のやりなおしができます。
ログデータの方には燃料テーブルのサイト情報は無いので、
当たり前ってば、あたりまえなんですけど。

アクティブゾーンにうまく入らなかったところだけ、
一時的にテーブルのサイトを細かく変更してから、
ミクスチャーマップ集計しなおしてみるというのも ありかもしれません。


Posted at 2019/04/30 14:06:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | LINK G4+ | 日記
2019年04月24日 イイね!

オシロのメンテ

この前ひっぱり出してきた2chオシロ、
ダイヤル回してもカーソルが行ったり来たりで、
前へ進むどころか後ずさり始めるような動きで、
非常に使いにくかったです。

ちょっと検索したら、
どうやらロータリーエンコーダのチャタリングのせいとかで。
古くなってスイッチの接点が接触不良気味なのかな?


で、対策としてはコンデンサをつければいいとか。


付けました。
普通に操作できるようになりました♪
しっかしこういうネタはインターネット様様ですね。
ほんとありがたいです。



ついでにパソコンもwin10になっちゃってるので、
つながるようにセットアップ。


Posted at 2019/04/24 16:45:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 分解マニア | 日記
2019年04月21日 イイね!

もでるかのきも

もでるかのきもモデル化する際、
大事なのはインジェクターの特性値の正確な設定です。












トラディショナルでは、
テキトーでも燃料テーブルに紛れ込んでしまうので、
とくには問題にはなりません。

モデル化では、
空気質量を推定計算して必要燃料質量を計算し、
インジェクターパルス幅に変換しています。
その変換の時にインジェクターの特性(燃料特性含む)が必要になります。
まぁ、テキトーにしても走らないわけではなくて、
トラディショナル的な燃料テーブルになってしまうだけですが😏



トラディショナルでは、
すべての補正が直接 燃料量にプラマイされていたので、
燃料プラスすれば実測空燃比はリッチ側になる、
というんでわかりやすかったわけです。

が、
モデル化では、
補正ってのもあんまりなくて物理量的な変化を計算に盛り込んでいるだけでなんですが、実験値的なものもあって
充填温度近似率や充填冷却温度値をいじると、
直接的に燃料量を変えるっていうのではなくて、
空気量の計算結果が変わるわけです。
仮に温度が低くなるようにテキゴーをいじると、
空気の質量が多くに計算されて、
それに見合った多めの燃料が吹かれる、
でも、実際の空気の量が変わるわけではないので、
実測空燃比がリッチ側になるってことですね。
まぁ、結果は同じなんですけど、ちょっとまぎらわしい。



テキゴーの仕方は、

トラディショナルでは、
空燃比テーブルはラムダコントロールのための目標値でした。
テキゴーは、
空燃比テーブルの値に実測空燃比を近づけるために、
燃料テーブルの値を合わせこんでいくという方法でした。

モデル化では
目標空燃比テーブルは必要燃料量を算出するためのテーブルです。

目標空燃比は点火時期セッティングのように、
あらかじめ、”この辺はこのくらい”って決めておくという、
ほぼ決め打ち的なセッティングですね。
普通なドライブ域はストイキがベストですけど。
今回、テストのため目標AF13.7で乗ってみましたが、やっぱり濃い感じ、スッキリ感がないですね。

まぁ、結局はおんなじことなんですけど、
モデル化ではVEテーブルをテキゴーで合わせ込むのが主になりますね。
特性値の設定が正確にされていれば、VEテーブルは余計な要素が混じり込んでいない素直な数値となるはずですけど



そんなわけで正確なインジェクタの無効噴射時間が知りたくなりますが、
純正などのデータシートはまず出てこないですね。

んで、実測。

整備手帳 無効噴射時間の測定


無効噴射時間がわかったので、次は充填冷却補正値の実験です。

整備手帳 充填冷却の実験の1


整備手帳 充填冷却の実験の2

ほぼデフォルト値10℃でいいみたいです。




以下は、
測定したくなくて、したくなくて、

なんとかパソコンだけで無効時間と充填冷却値が求められないかを もがいた時の記録です。
結局、手を汚して実測したので、意味がなくなりましたが、いろいろと間違えた中で勉強にはなったかも。


整備手帳 充填冷却係数の実験


整備手帳 無効噴射時間の実験


整備手帳 無効噴射時間の集計 1 ?? ーーーまちがいです


整備手帳 無効噴射時間の集計 2 シミュレーション ーーーまちがいです


整備手帳 無効噴射時間の集計 3 電圧補正ーーー間違いです


計算では、無効時間と充填冷却の切り分けがうまくできず
失敗でした。

しかし、答えがわかった今、うまくシミュレーションすれば、
結果の変化の傾向から求められそうな気もします。   ← 妄想です。

Posted at 2019/04/21 14:39:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | LINK G4+ | 日記
2019年04月21日 イイね!

てきごー2

てきごー2なんだか
いまいちなんですが、
VEテーブルが出来上がる前に
やらなきゃいけないことがあるので
これはこれくらいにして、
次をやってみます。





それと

ジムモニに瞬間燃費表示機能搭載♪
Posted at 2019/04/21 11:22:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | LINK G4+ | 日記

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