今日はいつもの乗馬クラブに行ってきました。親知らずが相変わらず痛むうえに、口を開けられないので食事が拷問のようです。鏡を見ると少し腫れているのが分かります。まるでおたふくかぜです。
乗馬クラブに藤の木があるのですが、見頃な花を咲かせていました。空を見ると、今日もケムを撒いていますね。いつ終わるんだろうか。季節は徐々に夏に向かっていて、乗馬のサイドに着いて歩いていると汗ばむぐらいの陽気になっています。
乗馬の左腕のお供はこちら。
6900系のG-SHOCKです。もうそろそろ購入して10年経ちますが、まだ電池交換していません。下手なソーラ電池時計より使い勝手が良いかも。ソーラ電池でも8年ぐらいで駄目になるものもあるので。
先日家族用に購入したスニーカです。一つ目がこちら。
ごくオーソドックスなクラシックレザーです。アッパーにナイロンを使っているので一見廉価版かと思いきや、アッパーのアーチ部分にテキスタイルライニング(赤丸部分)が施されています。これは1983ヴィンテージに準ずる加工で、上級製品として位置付けられるものです。メーカの説明文はこちら。
「コントラストカラーがアクセントを添える履き心地に優れたシューズ。クラシックだからいつの時代も色褪せない。合成素材のアッパーに色鮮やかなアクセントが融合したこのシューズ。3色使いの快適なミッドソールは、リーボックの伝統への称賛の意を表現している。耐久性の高いラバーアウトソールは亀の甲羅の溝からデザインのヒントを得たもので、歩くたびにグリップ力を発揮する。」
でも、訴求した品質が消費者に分かりにくかったのか、アウトレットでたたき売りされています。
二つ目はこちら。
こちらもクラシックレザーですが、色使いと縫製の使い方から、派生タイプのキワモノになるかと思います。一つ目のようなテキスタイルライニングはありませんし、インソールが赤色と派手な色使いにして差別化しています。ロゴも途中で切って繋いだような作りになっています(シュータンラベルも)。メーカの説明文はこちら。
「いびつなデザインを作り直したレトロな80年代のシューズ。視点を変え、過去を塗り替えよう。このOGリーボックシューズが、最高のものでさえ取って代わられるということを証明。ステッチを施したラインと少し離れたユニオンジャックのロゴにより、新たなスタイルが完成。クロスチェックとサイドストライプも脱構築的にアップデート。レザーアッパーはオールドスクールスタイルを忠実に守り続けている。」
写真はありませんが、ワタシ用にもひとつ買ってしまいました。理由は、先の2つだけだと送料無料ラインの8,000円に届かなかったからです(笑) 二つ目のものと同じ製品の色違いで白の単色タイプになりますが、もっとモノトーンにするために自分で加工しました。そろそろ悪い虫が騒ぎ始めたようですが、この製品名自体が
「Classic Leather Make It Yours Shoes」
なので、自分好みに作り変える製品なのでしょう。
Posted at 2024/04/28 20:30:03 | |
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