休みなのに疲れた…(笑)…つばさっちです(笑)
ええ、タイトル通りのことをしたんですけどもねぇ…
すっかり体使わなくなった上に、かねてよりの手の痛みが効いてまして、なかなかしんどいです(笑)
まぁでもせっかくのネタなので、ここにあげますよ~。
ということで、今日はるりRくんのメンテナンスデーにしました。
天気がなんとかなりそうだったので。
今回は…
「アイドリングが不安定なんじゃ、ゴルァあああ!!」
ということで、結構前から言われてたのです。
で、話を聞いてもよくわからないし…ということで、じいやんにお願いして診てもらってました。
それで「たぶんアイドルコントロールだろう」とのこと…
う~ん…5~6年前ぐらいにやってるんだよなぁ…
もう壊れたの?純正品なのに…
でもまぁそういうので、部品を注文しようと部品屋さんに聞いたら…
ISCだけで¥47,600!というスズキ車のくせにべらぼうに高い金額が…
ええ、古い車なので、どんどん値上げしてるんですよねぇ…
しかしそこは…別の手段があるわけです。
まともにその部品だけで頼まず、リビルト品のスロットルボディを注文するんですね。
すると、スロットルボディに吸気圧センサー、スロットルポジションセンサー、そしてISCバルブの新品が組み込まれてやってくるのです。
これがひとまとめということは…お高いんでしょ?(笑)
そこは当社頑張りました!(当社ってどこだ?(笑))
なんとその値段は…およそ3分の2ぐらいというお買い得価格(笑)
ええ、詳細は書きませんよ?仕切価格なんて(笑)
まぁ純正新品のISCバルブそのものを買うよりも、相当にお買い得ってことです。
ええ、スロットルボディ+吸気圧センサー+スロットルポジションセンサー+ISCバルブでこの価格(笑)
ということで、るりRくんの車をおいてあるところから車を自宅マンションの駐車場に持ってきました。
というかですねぇ…私それまでこの車の様子みてなかったのであれなんですが…
…ISCじゃないんじゃね?って思ってましてね…
ISC不調だと、アイドル不安定と言っても、エンストしかけたり、逆にアイドリングが異様に高くなったり、変動したとしても緩やかに上下する感じなんですが…私の見立てだと失火してる感じに思うんですよねぇ…
ブルルン…ブルルン…的な。
でもまぁ…じいやんがそのように診断してましたからねぇ…その可能性もありますし。
というか、もう部品取っちゃってますからね。
しかもリビルト品…外した部品はコア…つまりこれを修理して再生されるので、部品屋さんに返さないといけません。
ということで、これがリビルト品スロットルボディが入った箱です。
じゃ…
バラしますかねぇ…
いやぁ…緊張しますね。
あちこち腐食多いし…樹脂部分もあるし…特にカプラーとか…
折ってしまったらさよーならです^^;
しかも手が…やっぱりキツイ^^;
でもまぁやらないとね、終わりませんから…
ということで、とりあえずトラブル無く外れました。
あ~エンジンにオイル付着してますが、気にしないで下さい。
これは嫁さんがガンガン走るがゆえの…ブローバイのオイルの戻りがホースの隙間から出てきたものです(爆)
あ、あとスロットルボディにもクーラントが循環してます。
なので、バラしたら必ずクーラントが出てきますので、ご自身で作業される人はご注意くださいね。
エア抜きしなきゃいけないほど出てくるわけじゃありませんが、確実にクーラント垂らしますので。
で、外したスロットルボディですが…
う~ん…思ったほど汚れてない…
実は2度ほどエンジンコンディショナー掛けてるんですが、それにしても汚れてない。
こびりついてた跡がないんです。
う~ん…ISC用の通路も汚れてはいるけど、詰まってはいない…
ちなみに…
このスロットルボディは、ミクニ製です(笑)
「あ、この瞬間がスズキ車だね!」の瞬間ですね(笑)
じゃ、今度はリビルト品のスロットルボディを見てみますかね。
う~ん、やっぱりリビルト品はキレイでいいですねぇ(^^)
そもそも元々のスロットルボディをキレイにして、悪いところを研削したりして修復したところに再塗装して、そしてこのスロットルボディの場合はセンサー類なども付けてくれてるという、大変ありがたい代物です(^^)
ホント、きれいきれい…新品なんて使わなくても良いですよねぇ~(^^)
で、そもそも純正品の再生品なので…
このスロットルボディもミクニ製ですね(^^)
「あ、この瞬間がスズキ車だね!」…って、あ、もう思わない?(笑)
ということで、これを付けて…周りも組み直して…
完成!
バラしたついでに、ブローバイのホースも取り替えてみました。
キレイキレイ(^^)
で、エンジンかけてみて…ファーストアイドルも終了…
で、エアコン掛けてみたら…
…やっぱり治ってない^^;
まぁエアコン切っていれば大丈夫なんですが…夏にエアコン無いのはキツイですからね^^;
バラつきますねぇ…時々…う~ん…
やっぱり症状的には失火…って感じ。
プラグはNGKのRXプラグ突っ込んでるので、プラグではないでしょう。
となると…一番怪しいのはヤフオクで買った社外品イグニッションコイル…かな…
ええ、どうしてもコイルは高いから…ちょっとケチったんですよねぇ…そしたらダメでした。
まぁ交換してから4~5年は経ってるので、そんなもんでしょう(笑)
ということで、後日イグニッションコイルも変えてみることにします。
まぁ純正は高いので社外品で行く予定ですが…ヤフオクの謎ブランドじゃなくて、日立製になる予定です。
ということで、今回はもう1つ直します。
ええ、もうこれも結構前になるのですが、サブウーファーが鳴らなくなってたんですね。
かれこれ2年ぐらいになるでしょうか?(笑)
ええ、私あんまり電気得意じゃないのでね、敬遠しとりました。
その重い腰をこの際なので上げてみたというところですね。
で、電源がサブウーファーに来てないことだけはわかってたので、配線を前に見てみてたんですが…どうもデッキの後ろの配線はおかしくないみたい。
フロアマット下を避けて通ってる配線も…まぁギボシが抜けやすくはなってましたが、ここも問題なさそう…
ということは本体が駄目?
と思って…
今の前に使っていたサブウーファーを引っ張り出してみました(笑)
ALPINEのSWE-1000ですね。
いや~…これ売り飛ばそうとも思ってたんですが、全然価値なさそうなので、予備って感じで部屋に置いといてたんですね。
これに付け替えてやろうということです。
で、今ついているサブウーファーは、ALPINEのSWE-1500。
本来であれば配線を引き直さないと付かないモデルです。
なんせプリアンプ別体のパワードサブウーファーですから、ピンの数がそもそも違うんですね。
…なぜか(謎)
まぁイルミネーションの線が多いだけなんですけどもね(笑)
でもまぁサブウーファーなんて、スピーカーラインと電源の確保さえできれば鳴りますから…
今の配線は必要なところをエレクトロタップでそれぞれのハーネスにクリップして単純につなげてるだけなのです(笑)
なので、戻すのも簡単なのですね(笑)
ということで…
こいつを外して付け替えてみます。
…
あら…鳴らない(爆)
なぜじゃ…
ということで、改めて配線を見直します。
…う~ん…どこもなんともないなぁ…
焼けてるところもないし、抜けてるところもない…
と、ここでふと思い出しました。
サブウーファー…バッテリーから直接電源引いてる配線になってたはず…
ええ、本来は必要無いんですよ。
パワードサブウーファーなので。
でもSWE-1000を付けてもらったときに、このほうが安定するということで、付けてもらってたんです。
なので、常時電源はバッテリーから来てるわけですね。
ということで、改めてエンジンルームの線を見てみました。
う~ん…外観からはよくわからない…
配線にヒューズが付いてるので、切れてないか見てみようとしたら…
…ヒューズ切れてました(爆)
あ、しかも普通のヒューズの切れ方ではありません。
…腐食で端子がもげてます(爆)
そりゃ~電源こないわね(笑)
で、そのヒューズの割り込みの部品がダメダメということで、とりあえず鳴らすために…
ぶった切って、結線してみました。
そしたら…
復活しました(笑)
ええ、こういう原因なら、古いサブウーファーである必要が無いので…SWE-1500に改めて付け替えて…
無事に鳴りました~(笑)
いやぁ…良かった良かった…
疲れたけども…とりあえず良かった。
ということで、あとでイグニッションコイルと、あと新たなヒューズの結線パーツを入手してちゃんと直してあげることにします。
とりあえずよかったよかった…
まぁスロットルは変える必要なかったですけどもね…ちょっともったいない…うち決してお金持ちじゃあないのでね…^^;
あ、そうそう。
これが腐食でもげたヒューズです。
ね、ある意味ヒューズ切れてるでしょ?
まさかここが腐食でこうなるとは…ねぇ(笑)
意外なところでございました(笑)
ということで、今日はこの辺で…