今日は天気が良いですなぁ…つばさっちです(^^)
5月っぽい、好天+強風な本日(^^ゞ
そんな今日は、嫁さんがママ友たちと女子会だかとかで出掛けました。
というか、女子会って言っていたのに、子供たちも行くってなって、私だけ取り残されました。
「旦那が居ない会」が正確でしょうね(笑)
ということで、ちょっとね…今のうちにね…(笑)
じゃ、こんこん号Rのところに向かいます。
いやぁ~ホントにいい天気(^^)
前日に洗車したので、車もキレイだし(^^)
あ、コーティング剤が無くなったので、またなにか仕入れないとなぁ…
ということで、早速作業します。
仮にも(?)「いじり禁止令」が出てますからね、いつの間にかに、人知れずやっておかないといけません(笑)
で、今回何をするかといえば…
こいつを付けてやろうかと…
ええ、高効率タイプのエアクリーナー(^^)
前愛車ノーチラス号の遺品ですね(^^ゞ
付くかなぁ…どうかなぁ…ってところだったので、試しでやってみて、行けそうならそのまま行ってしまおうという魂胆です(笑)
で、とりあえず純正のエアクリーナーボックスを外します。
今回はバッテリー外さなくてもボックス取れるかな?って思ってたんですが、甘かったです(^^ゞ
まぁでも、外さないまでも、ずらすだけで取れたので、まぁよかったよかった…
私の手には、その重労働はヤバイのです^^;
というか、外す際に色々と角度なり、手首ひねってみたりしてたので、痛いのは痛かったですが…もう外れたので良いです(笑)
で、外してみると…案外スペースが出来たなぁ…行けるかなぁ…
ちょっと期待が持てます(^^)
じゃ、っていうことで…あ、ホースにハマるだろうか…?^^;
ええ、そこも難問でした…^^;
以前にホースだけ外して、径を見てみたんですが…およそ65Φぐらい…
K&N Apolloは、取り付け径が70Φなので…いや、ホースはゴム製だから、なんとかなるはず!
ってことで…
付きました(^^)
よかったよかった…超ギリギリでしたけどね(^^ゞ
でも付くことがわかっただけでも大収穫でした。
もっと細い取り付け口のものにしないといけない…となると、TRUSTエアインクス2だったり、HKSスーパーパワーフローになるわけですが、あれゴミ吸い込みまくりなんですよね…^^;
HKSのは乾式フィルターにすれば、結構集塵効果はマシになりますが、ルーテシア4の純正のエアクリーナーはビスカス式(濾材に油を染み込ませているタイプ)で、乾式フィルターはできるだけ避けたかったんです。
で、ビスカス式のフィルターを採用しているクルマって、多くはLジェトロ方式…つまりセンサーで吸入空気用を測定している物が多いです。
Dジェトロの場合は、測定に圧力センサー…つまり吸気管負圧を測定して、その他の要素をまとめて計算している…つまり吸入空気量を直接測定しているわけではないので、結構曖昧な測定なのですが、Lジェトロはホットワイヤー(フィルム)センサーで、直接吸入空気量を測定するのですが、センサーが物理的なもので、しかもそれが細い電線のようなものなので、異物で破損することがあるんです。
つまり、集塵効果が高いものじゃないと、ホットワイヤー(ホットフィルム)を焼き付かせたり、断線させたりして壊してしまったりするんです。
なので、集塵効果の高い湿式フィルターは必須…社外品だと、K&NやGREEN、BMCなどの高級品じゃないと駄目でしょう。
ということで、このK&Nが使えるのが分かってよかった…
ってね、実は他の要素で駄目でした^^;
やっぱりですね、スペースが足りません^^;
ECUのコネクタに干渉してます…
でもまぁ、これだけなら、別途ステーを付けてやればなんとかなるはず…なんですが^^;
その他の部分も結構ギリギリどころか、アウト…特に高さが駄目で…^^;
う~ん…先端に取り付けたファンネルのアダプターごと無ければ、なんとかなるんだけど…
で、このAPOLLOは、前に接着剤でアダプターをヒートシールドに接着してしまっていて外せなくなってました…
ということで、ちょっと家に帰って…
もう1個のK&Nアポロを持ってきました(笑)
ええ、予備用だったものです。
フィルター洗浄中に付け替えておく用ってことで、取っておいたものです。
しかもこちらは装着期間が半年もないぐらいで、ほぼ新品(笑)
しかも室内保管(^^)
物としてはこちらのほうが良いという(^^ゞ
ということで、赤い方はスペアになりました。
暇見て洗浄しておこう(^^ゞ
で、こちらはアダプターを付けてないので、ある程度は大丈夫でしょうってことで…
装着!
おぉ、結構いい感じ(^^)
ただやっぱり…
ECUには干渉しているので、ここはステーで引っ張って固定すれば大丈夫かな?
ってことで、隙間テープを貼っておいて、この状態での試運転を兼ねて、近所のイエローハットまで行って、ステーとネジを仕入れに行きました。
ということで…早速踏んでみると…
おぉ?
…低速ギアでの、2000~3000回転ぐらいで来る、極端なトルク感が緩和されてる?
特性が高回転寄りになったっぽいです。
おかげで乗りやすい(笑)
いつもアクセルワーク気を使ってましたからね(^^ゞ
かと言って、低速トルクが痩せてるってことでもありません。
発進も別にエンスト起こしそうになるとか、妙にトルク痩せしているっていうのは無いです。
う~ん、やっぱりサクションホースは純正のままっていうのが正解だったかな?(^^ゞ
リリーフバルブ(ブローオフ)の出口のホースの取り付けだったり、ブローバイパイプの取り付けがあったりと、そういう問題でも変えられないなぁ…っていうのはあったんですが、実はホースの太さがホースの入り口と出口で全然違うんです。
入り口は、先程書いたように65Φぐらい。
出口…つまりタービンとの取り付けの部分の径は、計測していませんが、恐らく見た目的に35Φ前後でしょう。
全然太さが違う上に、ホースが滑らかに径をすぼめている…つまり流速を意識してるだろうと踏んで、ホースはそのままで行こうと思っていました。
作るのも大変だし、そもそも作業が大変だ…今の私には^^;
で、肝心な伸びですが、ちょっとあまり踏み込めなくてよくわかりませんでしたが、AL319による過給圧の表示では、1度だけ瞬間的に240kpa(1.4kg/cm3)を見たような気が…
ただ瞬間的には上がるものの、やはり制御が効いているのか、200kpa(1.0kg/cm3)になろうとします。
ただ以前は高回転高負荷になっても、200kpaを維持していましたが、高いギヤになると210kpaを指すようになったので、制御をも上回る吸入効率になったかもしれません(^^)
これでさらにマフラーを変えれば…おぉ楽しみ(笑)
っていうことで、イエローハットに到着。
ステーとネジを買って、また帰ります。
で、ステーを切って、曲げて、ひねってと…大変だった、この作業が^^;
でもまぁなんとかなって、取り付けです。
こんな感じに、エンジンからステーを伸ばして、エアクリーナーのヒートシールドのネジに噛ませて固定。
これで位置がバッチリになりました。
で、先に性能面の確認が取れてたので、もうコレで行くことにしました。
ということで、動画も撮ってみましたので、良ければ見てやってください。
少なくとも音は迫力が出たと思います(^^)
あと…ターボ車っぽい音にもなりましたね(笑)
そうそう、やっぱりターボ車はこうじゃないと(笑)
ただ…車内だと、そんなにはっきり聞こえないんですよね(^^ゞ
聞こえないことはないんですが、もう少し聞こえても良いよ~ってぐらい(笑)
さて、今回は手持ちのもので、密かに「いじり禁止令」を破った私。
今度は嫁さんを説得して、しっかりと「いじり禁止令」を解除したいな…
ええ、マフラーが欲しい(笑)
ということで、今日はこの辺で(^^)