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2019年04月01日 イイね!

F1 2019 ルクレールとガスリーの違いを考えてみた 愚痴?

F1 2019 ルクレールとガスリーの違いを考えてみた 愚痴?個人的な愚痴です

元ネタなし?ある?
分かんないけど

2019年もバーレーンGPが終わりました
今週はテストがありますが

視聴出来たのはバーレーンGP予選まで

その時点までで、思ったことですが
ルクレールとガスリーの違いって何でしょうね

共に2018年にF1フルシーズンデビューしました
そして、今年共にTOPチームへ移籍し、期待されていたのですが
ガスリーに関しては、予選Q3に進めていない状況で、チームメイトにも
大きな差を開けられております

ルクレールに関しては、バーレーンGPで、初PPを獲得し
チームメイトと常に接戦を繰り広げています

まぁ単純な腕の差なのかもしれませんが
ちょっと考えるところがあったのです

基本F1で走ってる20名のドライバー評価をする場合、
考えてるのはその年までに乗っていたドライバーを比較基準とし、
下位カテゴリーは比較対象外としてます

例えばストロールを批難しても、比較してるのはF1ドライバーの肩書を持つ人たちで、F2ドライバーなどは比較しません
なので、彼と誰々を入れ替えるという話でも、過去、現在F1ドライバーだった人たちです

少し脱線

で、先の二人を見ると、去年の段階でそれほど差は無いのかと思ってたりします

ルクレールは優秀ですが、絶対的ではない
近年で云えば、シューミー、ハミルトンやベッテル、フェルスタッペンほど
印象的ではなかったが、それは緊張などの関係かもしれないが
F1に慣れた時点では、凄いドライバーであることは間違えないと思えた

ガスリーはどうかと、
彼の場合は、間違えなく経験というものが必要であると思う
実際F1フルシーズン前に約4レース出場している
そこからテストを経てフルシーズンなので、
ルクレールより経験は多いとなる

去年の二人比較として考えた場合、これは前半戦において大きな差となったであろう

そしてチーム状況は、共にチームメイトよりも優遇されていたと思う

では、今年は?

個人的には、ルクレールは跳ね馬においては、やはりベッテルよりも
多少優遇されてる感じがする
まぁ子飼いだしね

で、ガスリーは・・・
基本RBRはフェルスタッペンのチームなので、優先度はフェルスタッペン
リソースはあるから、露骨な差別はないだろうけど

では、バーレーンGPの予選までで、どうして結果に差があるのか?

もちろん、跳ね馬とRBRの戦力差はあるけど
対チームメイトで考えた場合・・・
大きな差があるような気がします

で、ふと考えた

ルクレールの経歴は
ザウバー→フェラーリです

ザウバーの車、基礎は間違えなく跳ね馬です
極端な言い方をすれば、跳ね馬の劣化版
ダウンフォースが足らないとか、タイヤに管理が難しいとか
そういう問題はあるにしても、その素養は跳ね馬です

ここで、思うのです
ルクレールは去年一年間、跳ね馬の練習をしていたのではないかと

そこから跳ね馬に移籍した場合、ルクレールにとっては
ザウバーの車から、ダウンフォース増、タイヤ管理優に変わるのです

今年は車体新規定になり、フロントウィングから作り出す
渦が減り、ダウンフォースが減る方向になってます
それはベッテルにとっては、去年と比較して非常に乗りにくい状況を作りだしてます
これは、2014年にRBRで、リカルドとコンビを組んだ時に似ている状況です
この時は悪名高いチンコノーズの年です

そう考えるとベッテルは不運ですねぇ

去年か、もしくは来年ルクレールが来れば、状況が変わったかもしれませんが
ちなみにこの車の素養の話、今年のライコネンにも当てはまる

多分アルファの車は、感覚的には跳ね馬と同じなのでしょう
しかし、ダウンフォース等がそのレベルにない
その差が、去年並みに早くないライコネンになってるのかも

ではガスリーは?

まずは2014年のリカルド、2015年のクビアト、2016年のフェルスタッペン
を考える

この三年間、トロロッソの車は、基本RBRに近い空力思想の様に見えます
2010年にRBRとのデザイン共有が出来なくなったために
独自進化はしているが、そのコンセプトは変わってないと思われる

それは2016年になるまで行われたが主な理由はエンジンが安定しなかったために
リソースがネックになったと推測する

そして2017年にジェームス・キーは、メルセデスと似た思想のSTR12が登場する
この車、意外に難しいのか、サインツの成績も降下している
特にRBRからの出戻りクビアトは・・・
この時点で、トロロッソはRBRの空力コンセプトを継承しなくなり
サスペンションも含めて完全独自へ移行したと思える

ガスリーはこのSTR12からF1に参戦し、このSTR12の進化版STR13で
フルシーズンを過ごす

先の三人、リカルド、クビアト、フェルスタッペンに共通してるのは
RBRの系譜であるトロロッソの車でシーズンを過ごし、
RBRに昇格したことである
要は、ダウンフォース増、タイヤ管理等が優に変わったのである
しかも系譜なので、車の素養は慣れ親しんだものである
この辺はルクレールと同じだと思う

では、ガスリーは?
全く違う素養の車からの乗り換えであり
新規定によるダウンフォース減、バランス改変によるタイヤ管理悪化
こういう状況が発生している可能性がある

これは、先人として、リカルド、クビアトがRBRから移籍後苦心している点もある


その点、ベッテルは移籍後好調でしたので、何とも言えないのですが
それがドライバーの差と云えば、全て終わるのかもしれないが
RBRの車の素養が大きく他車と異なってる可能性は非常に大きいと思ってる

まぁガスリーは経験の人なので、夏までは不調なのかと思ったりしてます
そこまでに改善出来ないと、降格の可能性も出るような、とか思ってます

本当か、嘘かは分かりませんが
今シーズン見ていて、ちょっと思ってしまいました

まぁそれを何とかするのが、ドライバーなのですが
そんな超人的なの、そんなに居ませんよギャハハハ(≧▽≦)

お粗末








Posted at 2019/04/01 17:26:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記

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「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
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