パーマーの発言ですが
素晴らしいですね
今回のペナルティに関して、何故クビアトなのかと非常に疑問に思っておりましたが
今回の記事を読んで納得した感じもあります
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クビアトへのペナルティは「前代未聞の馬鹿げた裁定」と
元F1ドライバー、審判団の資質に疑問
元F1ドライバーのジョリオン・パーマーは、
第3戦中国GPで発生した接触事故に関するダニール・クビアト
(トロロッソ・ホンダ)へのジャッジは「馬鹿げた」ものであり
「前代未聞の過剰っぷり」だと酷評。
レーススチュワードの資質に疑問を呈している。
決勝のオープニングラップ。
ターン6に差し掛かった時、混戦のミッドフィールドでクラッシュが発生した。
キミ・ライコネン(アルファロメオ)にオーバーテイクを仕掛けようとした
ランド・ノリス(マクラーレン)がアウト側にコースオフ。
その内側では、クビアトがカルロス・サインツ(マクラーレン)と
サイド・バイ・サイドになりながらエイペックスを通過していた。
コーナーからの脱出の際にオーバーステアに見舞われたクビアトのリアが
外側へと流れ、間近に迫っていたサインツと接触。
その反動で、コース外から戻ろうと右に寄せてきたノリスと激突した。
ノリスのクルマは右側2輪が大きく宙に舞い、
3人のレースは早くも終りを迎えた。
レーススチュワードは
「クビアトの完全なミスによって生じた事故」だと結論づけて、
競技罰則の中で最も過酷なドライブスルー・ペナルティーを宣告。
クビアトはダメージが大きかった事もあり、
エンジンマイレージをセーブするため42周目にリタイヤと相成った。
「スチュワードはクビアトに過失があるとみなし、
ドライブスルー・ペナルティーを科したが、
僕はレーシングアクシデントだと考えている。
馬鹿げだ程に厳しい裁定だ」とジョリオン・パーマー。
BBC Radio 5のコメンテーターとして、
時に辛辣な批評が好評の元ルノードライバーは、F1公式サイトにコラムを寄稿。
その中で審判団の裁定を批判した。
「的はずれに厳しい裁定が下ったのは、
クビアトが”魚雷”というアダ名を付けられている事が一因だと考えている。
評判の悪いドライバーのせいにするのは、いつだって簡単なことだ」
「マクラーレンの2台がスタートと同時に事実上のレース終了となり、
ノリスのクルマが宙に舞い上がった事も、
このクラッシュが実態よりも悪いものであるかのように見せかけてしまった」
「実際のところ、このインシデントで潔白な者はいない。
コース外から戻ろうとしていたノリスは
3人の中で最も責められるべきではないかもしれないが、
サインツは他の二人と接近しすぎる可能性が高い際どい場所に向かって
クルマを走らせていたし、
クビアトはホイールスピンを起こした事で、
予想よりもワイドに膨らんでしまいサインツに突っ込んでいった」
「だが、ホイールスピンのためにこれほどの責を負う事はあり得ない。
フェルスタッペンとクビサが
ウォームアップラップの際にスピンしていた事からも明らかなように、
レース開始時のタイヤ温度は低かった。
僕に言わせれば、あれはそれと同じ種類のインシデントだ」
「クビアトにドライブスルーを科すという判断は、あまりにも過剰だ。
他のインシデントと比べると冗談のように思える。
バーレーンGPでストロールがグロージャンに接触した際はお咎めなしだったし、
去年のフランスGPでベッテルがボッタスに突っ込んだ時は
5秒のタイムペナルティだった。
それに、同じ2018年のシルバーストーンでライコネンがハミルトンと
接触したときにも10秒ペナルティだった」
「この程度のアクシデントに対して
ドライブスルーが科せられるのは前代未聞だ。
これによってクビアトは20秒の後退を強いられ、
彼のレースは事実上終わってしまった」
上海のレースでスチュワードを務めていたのは、
マクラーレンの創設者、テディ・メイヤーの息子ティム・メイヤーと、
2005年よりイギリスGPのサポート・レーススチュワード長を務める
スティーブ・ストリングウェル、
そして英国レーシングドライバーズクラブの元会長のデレク・ワーウィック
の3名だ。
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はっきり言って、気に食わないのが、サインツのオンボードカメラ映像が出回らないことです
パーマーの言う通り、三者共に非がある状態だと思ってます
でも仮にペナルティが必要なら、マクラーレンの二人だと思います
安易にコース内に戻ろうとしたノリス
前車の挙動を回避出来なかったサインツですね
クビアトに関しては、パーマーも言ってる通りだと思います
別に意図としてブロックにいったのではなく、スライドした可能性がある
確かにオーバースピードかもしれませんが
スタート直後のポジション争いでは、あり得るものです
それがペナルティに値するなら、先にオーバーテイクをミスしてコースアウトしたノリスも同罪にするべきなのです
それはサインツも同じでクビアトと競っていた訳でです
相手の動きを予測して回避する必要があったはずです
後ろにべた付しているのだから、それぐらい出来ないとF1ドライバーではないし
そうしないとオーバーテイクは出来ないのだから
でもそう状況下で、一人だけにペナルティにするのはオカシイ
オーバーテイク促進を行ってるF1では、その目標に反することになります
なので、妥当な手段は、レーシングアクシデントとすることだと思います
しかし、現実はトロロッソホンダのクビアトだけがペナルティになった
記事の一部を抜粋すると
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上海のレースでスチュワードを務めていたのは、
マクラーレンの創設者、テディ・メイヤーの息子ティム・メイヤーと、
2005年よりイギリスGPのサポート・レーススチュワード長を務める
スティーブ・ストリングウェル、
そして英国レーシングドライバーズクラブの元会長のデレク・ワーウィック
の3名だ。
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今回のアクシデントは、マクラーレンとトロロッソホンダです
ホンダ嫌いのデレク・ワーウィック
こいつは無限ホンダしか使ったことは無いけどね
カナダの禿げと眉毛と同じ人種
事あるごとに、ホンダに不利なペナルティを出します
マクラーレンの創設者の息子
イギリスGP関係者
物凄く偏った編成です
マクラーレンにぶつかったホンダ・・・こういう構図なら
今回のペナルティは分かりやすい
なぜマクラーレンのサインツのオンボードが公開されないのか
最も分かりやすい画像が写っているはずの
それは、クビアトがペナルティに適さない画像が写っているからだと思います
マクラーレンのノリスが、安易にコースに復帰する
スライドしたクビアトを回避出来なかった、サインツ
マクラーレンの関係者とイギリスGP関係者
ホンダには過剰にペナルティを出す元ドライバー
過剰なドライブスルーペナルティ
単なる嫌がらせと考えても問題は無いような気がします
公平性を求めるなら、過去の経緯からデレク・ワーウィックはスチュアートの資格はく奪すべきですね
まぁこれが欧州スタンダードなのかもしれませんが
流石焼きパパイヤの系列です