スピーカー交換とデドニング効果

トヨタのメーカーオプションオーディオナビを購入時にラインで組み込んでもらいました。
ところがあれだけの高額なオプションなのに使い始めてびっくりしました。全然音のメリハリのないアンプとスピーカー。
6スピーカーとなってますがフロントが2ウェイ（ウーハー、ツィーター）なので実質的には4スピーカーです。

そこで仕方なくビートソニックのmicroデジタルアンプを追加したら劇的に変わりました。




ところがスピーカーから出てくる音が詰まっている感じがします。そこでフロントはたまたまさるところからキャンセル品となったカスタムフィットスピーカーが手に入り交換しました。ALPINEのX180S-HA　ハリアー専用モデルです。



これは最高だと思います。オーディオ音痴の私でもはっきりとわかる迫力、ヴォーカルのクリアーな音声と臨場感が広がります。

せっかくなのでデドニング作業も施すついでにリヤスピーカーも交換しました。


デドニングはフロントを先に作業したらその効果の副産物として車が静かになったのでリヤのデドニングを施工するついでにTポイントの交換で手頃なスピーカーを交換しました。

あまり指向性のない低音はオートバックスオリジナルのダイナクエストのアクティブサブウーハーを助手席下に置いて低音はこちらに振り分けました。このサブウーハーはμディメンションのOEMで手頃でいい音出します。



久々のデドニングはその効果のほどをまざまざと発揮してくれました。時間は別にして簡単にできる作業なのでコストパフォーマンスは最高です。
これで一応終わりです。私はオーディオマニアではないので心地よいと自分で思える音を聴きながらドライブすればよいのです。