• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ikenomotoのブログ一覧

2023年04月26日 イイね!

噂のSOD-1 plusを添加

噂のSOD-1 plusを添加オイル交換した後スーパーオートバックスでSOD-1plusをとりあつかっていることがわかりました。



オイル添加剤のコーナーにもチューニングのコーナーにも見当たらなかったので女性店員さんに尋ねたらレジカウンターの上にピット作業受けのPOPがありました。そこで量り売りのSOD-1 plusを指定の7%より少なめの300mlで添加してもらいました。店内ではエンジンフラッシング用オイルとして取り扱いされてました。もっともその場で抜くのではなく次のオイル交換まで入れておくわけですから要するにオイル添加剤です。店舗としてはクリーニング効果の大きさをアピールしたいのでしょう。

直噴エンジンの欠点である吸気バルブへのカーボンの付着をブローバイガスで還流してきたSOD-1plusの成分がクリーニングしてくれるわけです。

我々のような都市部で生活するものに取って車の利用状況はハードコンディションになります。ストップ&ゴーと渋滞のアイドリングが多いエンジンは吸気バルブ周りにカーボンスラッジが付着しやすく不調の原因になります。

あちこちの書き込みを見ても燃費アップ。静かになったという高評価。
楽しみです。DCTオイルにも添加すると非常にスムーズな変速になるようなので次回添加です。

Posted at 2023/04/26 09:43:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理メンテナンス | クルマ
2023年04月24日 イイね!

3ヶ月半ぶりに帰宅

3ヶ月半ぶりに帰宅





1月初めから入庫していたA110が3ヶ月半ぶりに戻ってきました。

①リコールの燃料ポンプ交換 フェイズⅡ用に再交換。
②12ヶ月点検
③ブレーキパッド4輪交換(J.engineオリジナルリヤリテーナー付き)
④オイルフィルター交換
⑤エンジンオイル交換 HKS NA RACING 0W-40
⑥マグネットドレンボルトに交換
⑦リヤハッチゲートのチリ合わせ
⑧リヤバンパー&リヤフェンダーのチリ合わせ(バンパーをスペーサーで加工調整)
⑨ETC&USB配線ケーブル接触不良をエレクトロタップからギボシに交換。
※エアコンユニット&エクスパンションバルブ交換は部品到着後ユニットごと交換。

という内容です。



③のブレーキパッドは低ダストタイプで純正+αの性能です。低ダストなので初動は少し踏み込む必要がありますが違和感はすぐになくなりました。それよりホイール掃除が楽になります。



⑤のエンジンオイルは今回の様子を見てHKSターボRacing 5W-40かシェル ヒリックス ウルトラ 5W-40にする予定です。タイミングチェーンの保護を考えるとSP規格のシェルでもいいかな。

⑥のドレンボルトはミッションオイルのボルトもマグネットがないようですので次回のオイル交換時にマグネット付きに交換予定。

⑦のリヤハッチゲートはエンジンルームへのアクセスで必ず開閉するのですが固定ボルト3本を締め付ける際チリを確認しながらやることにします。またウェザーストリップは3Mの防水・防振強力両面テープで取り付けなおします。

⑧のエアコンユニットですがガス漏れはエバポレーターの繋ぎ込み部分とエクスパンションバルブの部分です。一度届きましたが品番違いで返品交換、現在なお納品待ち状態です。

A110を維持するうえで注意する点がいくつかあります。



①トランスミッション



サーキットの連続全開走行などでトランスミッションオイルが高温になると燃料セーフティがかかりエンジンが吹けなくなる。オイルが冷めると元通りになる。

キャパがないため2万キロ程度でミッションオイルを交換する。またミッションオイルやクラッチプレート温度をディスプレイでチェックする。ゲトラグフォードのDCTのパーツは単体での供給はないのでミッション乗せ換えになります。80万円~100万円の出費になりそうです。但しミッションオイルをこまめに替えて激しいGO&STOPを繰り返さないように心がけて連休の渋滞を避ければ14万kmぐらい走ったDCTもあるようです。



②触媒 


(写真は触媒コンバーター)

激しいサーキット走行などで触媒が溶けることがある。一般走行では普通に走れますが全開走行では吹けなくなるようです。これも何例かあります。A110には演出としてアフターバーンのようなバブリングが発生します。これも影響しているのでしょうか。社外の車検対応メタルキャタライザーはないので驚くほど高額な費用が掛かります。どこかのメーカーで車検対応メタルキャタライザーの発売が待たれます。その場合音量規制のためマフラーの変更が必要かもわかりませんね。とにかくメタルキャタライザーは煩いですから。


③エアコン




これはまだ前面に出てない弱点だと思います。私のA110は3年半でエアコンのガスが抜けて症状が判明。車によっては4年後、5年後など様々だと思います。通常はガスが抜けたと処理されてしまう事例です。もっとも一瞬で抜けるわけではなく何年かで抜けるわけですからクレームになりにくい症状です。ところがNISSAN系では同じ電装メーカーを使用している車両でぽつぽつ報告されてます。症状によっては自前で支払うと30万円以上になる案件です。ほとんどの車両が保証切れで出てくるのではないでしょうか。私の場合幸運にも担当メカニックが元チューニングショップ出身で親身になって原因究明していただき保証内で解決することになりました。A110はリコール続きで修理のバックオーダーを山のように抱えているためなかなかガス漏れの点検をエバポレーターやエクスパンションバルブまでさかのぼって突き詰めていくのは大変だったと思います。時間がかかって周りからは「 時間がかかりすぎだ  」とか言われましたがじゃあガスの補充とガス漏れ止めの液剤注入で次の日帰って来るのが良いかということです。私は今回の処理で正解だと信じてます。
 










 
Posted at 2023/04/24 07:38:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコール | クルマ
2023年04月16日 イイね!

MSSS

MSSSお恥ずかしながら私は今まで一度もゴールド免許を手にしたことがありません。
それが理由にはならないのですが車通勤が長かったことや仕事で年間30000km以上出かけることが多くどうしてもほんの10分の駐車違反などつまらない違反でゴールド免許を手にすることができませんでした。
スピード違反で一番怖いのが通学路や住宅街の30Km.40Km制限の道路です。特に30km制限ではよほど気を付けないとスピードオーバーしてしまいます。一般道は高速道路よりスピード違反の罰則が厳しいのでレーダー探知機を付けるわけです。
うるさすぎるレーダー探知機が嫌だったので今は音声だけの機種にしてます。ところが最近移動式レーダー取り締まり機が導入されています。この取り締まり機は従来のレーダー探知機では補測できません。周波数も変えながら取り締まりをするらしいです。また移動式のためいつどこで取り締まりが実施されるかわからないのです。



MSSS(モービル・スピード・セイフティ・システム)対応のレーザー&レーダー探知器がユピテルから今月発売されます。画像のZ1100と数種類。これは1000mぐらい手前から認知して500m手前では位置を固定できるという売り込みです。やはり検討したほうが良いかな。もちろん原則として制限スピードを守ればなんの心配もいらないことは承知の上です。




Posted at 2023/04/16 07:18:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | レーダー探知機 | クルマ
2023年04月05日 イイね!

A110で気になる些細なところ

A110で気になる些細なところA110でちょっとだけ気になるところをピックアップしました。



①リヤホイールのハブボルトのハイトがありフラットセンターキャップが取り付け不可能。私はキャップレス派ですがノーマル好みの人はセンターキャップを取り付けます。そこでリヤはセンターボルトのクリアランスを稼ぐためハイトの高い物しか取り付けできません。



②センターパネルのエアコンダクトのルーバーが固定ルーバーである



A110は軽トラより居住空間の容積は小さいのでエアコンはよく効きます。ところが中央パネルの吹き出しルーバーは固定です。

③エアロが高すぎる



ライトウェイトスポーツカーのA110は軽量を追求しているのでエアロも一部を除くとカーボン製です。当然製造ロットも少ないA110ではエアロもかなり割高です。


④タイヤサイズが特殊でほとんど選べない



F:205/40/18 R:235/40/18サイズを使用する車は皆無、215/40/18&245/40/18に広げてもチョイスできるタイヤは少ない。

⑤電動サイドミラーの可動域が少ない



狭いガレージに入庫するとき不便

⑥コインホルダーがない

⑦グローブボックスがない

⑧ミッドシップの宿命で整備性が悪い  フロアもフルカウルにディフューザーでコインパーキングも苦手。バッテリーへのアクセスもフロントトランクボックスを外す必要がある。


通常はETCで事足りますが出先の有料道路などでは現金のみもまだ継続遠泳されてる。









Posted at 2023/04/05 20:30:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 装備 | クルマ
2023年04月05日 イイね!

A110の残念な装備

A110の残念な装備A110にはいくつかの残念な装備があります。
まずこのセンターコンソールにそのほとんどが集まってます。

①サイドブレーキが電子ブレーキになったこと。


これはスポーツ走行愛好者にとってはかなり大きなダメージです。A110に乗るドライバーで電子ブレーキを好む人はまずいないはずです。この電子ブレーキがくせものでバッテリーがあがると作動しません。リコールになったオルタネーターの故障で路上で立ち往生した方は冷や汗を流したことでしょう。ラリー仕様などもヨーロッパのチューニングショップなどでは発表されてましたが後付けでサイドブレーキつけたのでしょうか。

②EDC7速セミオートマ

イージードライブができて瞬速チェンジ、軽量といわれたツインクラッチトランスミッションですがステップオートマチックの激的進化によってその優位性は薄くなり想定より耐久性がなく多額な費用がかかることから現在ではスーパーカーなどの一部でしか採用されなくなりました。マニュアルトランスミッションがないのが残念です。

③バッテリー



軽量命のA110は重量バランスを考慮してフロントのトランクの後ろ側、ダッシュボード中央下部にバッテリーを配置してます。残念ながらアイドリングストップ対応のFIAMMのL2-EFBバッテリーを搭載しており重量が15.6kgもあります。ここはリチュームバッテリーではなく火災の心配もないリチューム酸鉄バッテリーを奢ってほしかったところです。もしくはオプションで選べるようにしてほしいものです。約10kg軽くなります。

④ETC1.0



これは初期型のみかもわかりませんがETC1.0でした。わたしは2.0に交換してもらいましたが専用パネルと取りはずし、取り付けで10万円近い出費になりました。2027年にも電波法の改正でそのうちETC1.0は使えなくなるので早急な変更が必要です。

⑤ディスプレイオーディオ



私の初期型はiphoneの中にNAVITIMEをインストールしてBluetoothとライトニングUSBで接続してやっとナビと音楽が併用できます。出先で立ち寄りが多いと手間がかかるので面倒です。

⑥触媒


(画像はマフラー、触媒はエキマニ一体)

A110の触媒はメタルキャタライザーではありません。



上が純正セラミックキャタライザー、下がメタルキャタライザーです。純正はめが細かく400cpsiでメタルは150~250cpsiと目が粗いのですが長さを確保して騒音を押さえることができます。純正キャタライザーでサーキットを連続で全力アタックなどすると触媒が熱膨張して隣とくっついて排気の効率を落としてしまいます。そうなると一般走行では問題なくてもフルアタックではパワーダウンは免れません。A110の純正触媒は容量が足りないようです。もっともスポーツ触媒は熱害がありますので周りの配管やヒートプレート、断熱処理を施す必要があります。それにエキマニ一体だとかなりの高額になります。

⑦リヤハッチゲートのウェザーストラップ







だいたい以上のような内容です。A110は軽量が命ですのでトランスミッションも触媒もガラスもボディもぜい肉をそぎ落として仕上げてあります。全てがギリチョンのセッティングで安全マージンが少ないのです。私もECU書き換えチューニングをしましたがトルクが上がりすぎてフューエルセーフがかかってしまうのですぐにノーマルに戻してもらいました。無理するとトランスミッションが持たないのです。
気軽に楽しむ・・・A110はこれが良さそうです。

Posted at 2023/04/05 07:36:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 装備 | クルマ

プロフィール

「[整備] #アルピーヌ 助手席フットレスト底上げ https://minkara.carview.co.jp/userid/1033047/car/3268881/7145466/note.aspx
何シテル?   12/07 11:22
器用貧乏の代表です。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/4 >>

      1
234 5678
9101112131415
16171819202122
23 2425 26272829
30      

リンク・クリップ

フェンダー爪折部分の修理とオイル交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/05/25 16:25:30

愛車一覧

ルノー アルピーヌ ルノー アルピーヌ
復活したA110に乗ってます。この軽快さにはしびれます。
ルノー ルーテシア ルノー・スポール ルノー ルーテシア ルノー・スポール
ルーテシアRSトロフィ-
ミニ MINI ミニ MINI
14年間活躍してくれました。故障はオイルクーラー、電動サイドミラー、パワーウインドーのみ ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
黒のSスペシャル。ハイカム、ヘッドチューニングでライトウェイトスポーツを堪能しました。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation