また映画を観ました
シーワールドZ 令和三年 アメリカ映画
原題はアクアリウムオブ・ザ・デッド
この原題に笑わせられたのと舞台が水族館と言うのが新しく感じ観てみました
話しとしては水族館の生物達に誤って変な薬品与えてしまい・・・・ネットでの評価はぼろくそ
「努力してる感じはあるけど(Θ¥Θ )それを軽々と凌駕する低予算感」
ちゃんと水族館でロケしてるし前半尺稼ぎせずにすぐにタコゾンビ出るし まあとにかくは複数の動物ゾンビ出るし、それにタコゾンビやセイウチゾンビは映画史上初と思います よくある映像を暗くして誤魔化す手も使ってません
しかしそれらを上回る低予算の嵐 やっぱり基本ゾンビそんな出ないしラッコゾンビなどはやはりセリフだけだし カニゾンビやヒトデゾンビは観てるこちらが制作陣の心境を思い辛くなってくる てか休館日で客はいない設定、実際休館日にロケしたのでしょうからパニック場面も無いし職員も5人そこら あ、人間のゾンビは出ないです そして噛まれても感染しません ヒトデゾンビにかじられても起き上がって来ない なにやってんだよ オブ・ザ・デッド名乗るな
水族館スタッフによる自主製作映画くらいに思って良いと思います 何よりもこれ水族館にゾンビと言う目新しい事やったのがこの映画の一番罪深いところ それでもくそ映画の中では先の理由により割とマシな方・・・・もっとダメなの全然ある
どうしてもと観たいと言うならまあ、
さて
「久々にヘ(ヘo¥o)ヘカサカサカサカサ」
海沿いに延々十八里 かつての震災で歴史に残る被害を受けた南三陸町へ何度目かのお遊び訪問
まずは南三陸町の守護神 モアイ像へ参詣🗿
右が元々あったモアイ 津波で流失し頭部だけ後に発見され復元 左は被害を聞いたチリ政府がイースター島で新造したお見舞いモアイ 世界唯一の正規輸出モアイ
復興商店街に長らく置かれてましたが多目的広場が完成し今度こそ鎮座 南三陸町を護っております
モアイとベリーサの写真って人類史上初かも知れません「マツダ車のある風景」に応募できそうですね(^¥^*)
直ぐ側の震災メモリアルホール
最近話題の隈研吾さんの設計 ホントこの人は白木とか生木とか好きですね なぜ昔の寺社がきったない薄気味悪いの多いかこれから我々はたっぷり知る事になるのでしょうか

ホールの展望台より旧市街跡地
川向うに僅かに見える鉄骨が当時何かと話題になった防災庁舎跡

同じく展望台から南三陸さんさん商店街
仮設が本設になり改修され集約化拠点化観光地化道の駅化し万年満車御礼♫
完売続きらしいタコバーガーが驚く美味しさでした エライもの知ってしまった
時間早かったのでモアイからかなり離れ登米にありますお蕎麦屋さん
菅原屋さんへ ここも大人気店で出遅れると行列確定 なんで人気かというと味の他に
盛りが非常によろしいと。これで並。
ガチモンの丼カレー しかも蕎麦屋のカレーなのにガッチリ豚バラ&辛い
私は苦戦してしまいましたが臨席のマダムが平らげてて目を見開いてしまいました ざるそばや天ぷらのボリュームも推して知るべし
南三陸町は道路網の拡充は当時の比ではありません ベリーサが行けてんだから諸将方の愛馬が行けないはずが無い 是非一度♫
まだ全然お腹空かない
Posted at 2025/06/29 18:26:37 | |
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