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宇都宮右兵兵ノ督(仮名)のブログ一覧

2013年01月31日 イイね!

方々 夜襲でござる!

方々 夜襲でござる!



















クリアマーカーv(*^ ^*)v



今日届いたのですが   週末を待ちきれずに夜戦を敢行  まだまだ若い者には負けませぬ



 





エスクリエイトとか言う社外品ではありますが 御覧の通り純正とほぼ同一形状


サイドは流用転用が流行りですが いい歳して色気出しすぎて合致しないものを無理繰り流用

するより良いと判断して発注した次第  しかし今時よく800用の在庫があったものです

コーキングとか劣化していないといいのですが(- -;)




パール系乗りにはド定番の交換箇所だとは思いますが まあ大目に見てください





むふ 優雅なヨットのようなクルマを目指すのだ(^ ^*)







イカ釣り漁船の照明っぽいですか そうですか






自分はちょっといいクルマ乗ってるからって酷い(- -)








Posted at 2013/01/31 23:13:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | ユーノス800 | 日記
2013年01月31日 イイね!

さて今夜話題にするのは

さて今夜話題にするのは


















アンフィ二 MS-8  平成九年のもの 最終型のカタログになりますね 極めて稀少な史料です

この年には既に五チャンネル戦の大敗は確定  いすゞはビークロスで末期の出陣を飾り

三河はプリウスを発表 日産は連戦連敗でバブルの快進撃は昔日の事  各陣営とも明暗が

出た時期ですね その中でもマツダは最低最悪 御存知の長い厳寒の時代に入っています   

その為 もう先日まで載せていたような華やいだカタログではなくなっています 僅か八ページ、

序盤の物と比べるともはや紙っぺらです











ホイールはBBSが廃版となり 14と15の二種類 それぞれが2・0と2・5の純正

2・0買った人は2・5に見せかけられますが2・5の人は選択の余地はありません

値下げの為にグランデール以外は鉄に 続いてグランデール以外のグレード自体が廃版と

相次いで決まっていきます  オプションの締め上げは見ると本当に身に迫りますね(T T )












オーディオ  昨夜のランティスから見ると衝撃的な光景です

付随品とは言え仮にも新車のカタログ 夢を売るものなのに余白がこんなに出てきてしまいます

前期にあったカーナビの廃版が直接の原因  それにしても見ていて辛い(T T )

かえずがえすよく現状まで押し返しましたね  この道程の厳しさ 改めて思い返してしまいます











内装品  目に付いたのはフロアマットですかね 散々オーストリアを謳ってきたのに

MS-8のはベルギー製となります 恐らくもうタダでついていたでしょうけれど




このカタログが出た時 既にユーノス一門は滅亡  そしてそのユーノスの残存勢力をアンフィ二に

合流させる地獄の撤退戦が行われていた頃です  このMS-8も大敗を喫していますが

クロノス兄弟の最期の一人として そして最期のアンフィ二一門として(MPVとRX-7はこの時期

アンフィ二名を捨ててアンフィ二一門から離脱  アンフィ二車はMS-8のみになり そのまま

相次いでアンフィ二が滅亡 MS-8は運命を共にしています)

かつては華絵巻の如きだった七本槍の意地を見せています  本当に酷い戦いでした



(_ _(_ _(_ _(_ _)_ _)_ _)T曲T)q来い!刺し違えてやる!!







動画なんか見ても分かる通り この手のサルーンにありがちな威風というかハッタリを

取り除き 大きな天窓やベンチなどを取りいれて 大らかに よりくつろげる演出をして

男性的な部分ばかりではなく 女性にもサルーンのくつろぎを積極的に と言うような新しい視点の

クルマだったと思うのですが 残念ながらダメでしたね  ミドルサルーンとして見れば同じような

考えで作られているクルマは無い事から今でも逢瀬などでは女性にも柔らかい雰囲気が珍しがら

れるのではないかと思います  800なんかこれに比べると本当に保守的で斬新さには欠けて

いますね とかくにどれも同じ と世論は冷たかったですが これでどれもなかなか個性は

あったんですよ 本当に









映画 リングで最期に疾走していたのがMS-8だったと思います 

あとガメラかゴジラか何かそういうに出演していませんでしたっけか?

そして呪怨にMS-8かセンティアが出ていたような  輪廻ではDYデミオ  

ちょっと記憶が曖昧なのですが  どうだったかなあ(* *;)




どうでもいいですか そうですか







 

Posted at 2013/01/31 21:04:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年01月30日 イイね!

今夜も参ります

今夜も参ります












マツダ ランティス   さあ片手を出してLの字を作って御一緒に  ランティス・アピール♪



マツダ五チャンネル戦での基幹車種です  もちろん世界戦略車

取り扱いはマツダ店 アンフィ二店 ユーノス(全店だったかなあ?)店扱い

ニュルブルクリンクだの扁平タイヤだの剛性だのと好事家が如何にも好む言葉をたくさん下げて

大変高い前評判と性能で鳴り物入りで初陣を飾りましたが 日の本ではさっぱりで残念ながら

四年で敗死しています  これも某には二十年経った今も原因が判らないですね  色々憶測は

出ていますがはっきりはしていません どうやら性能と言うより見た目の好みが出たようです 後半は


「マツダでしょう?やめときなよ 会社危ないらしいし」


と言う風評との戦い  相対評価でしか安心の得られない人はいつでも何処にでもいます



カタログは前期後期の二冊 奥は本カタログ こちらも以前にお友達に頂いたもの

これで何年ぶりかにすべて手元に戻った事になります(T T )

おかげさまで800納車以来 頭の暦がどんどんどんどん逆戻り  気だけは若くなりました




さて  前期のカタログを取り上げてみましょうか







見開きはこんな感じ  


「ドレスアップがよく似合う とてもきれいなクルマです」


いい文言ですね 世の逆風を恨まない澄んだ言葉 この垢にまみれた身に涙を誘います(T T*)




代表的な外装品はこんな感じ









先日リクエストがあったので寄せてみますね  話の焦点が決まって嬉しいです(^ ^*)







アルミホイールは三種類  左が純正 右二つがマツダスピードのものになります

16 15 14インチの順  トップグレードは16が標準なのでマツダスピードの装着車は

まずトップグレードではない と判断していいと思います ただお値段もあり装着率は低めだったかと

そしてマツダスピードの用品の掲載は車種によってバラバラですね 一概に言えないところです

ランティスでマツダスピードと言えば何と言ってもAスペックエアロが強烈でしたがこれらの基本

カタログには掲載されてはいないですね  MX-6も無かったように記憶しているのですが・・・








いやに充実しているのがオーディオ 何がなんだか分かりませんけど(^ ^;)

そしていよいよカーナビが顔を出し始めますね まだカーナビ と言う言葉は確立していなかった

ようで カーコンピューターだのGPSエンジンだのと呼称されています メディアはCD、

これがチェンジャーでがちゃがちゃ動いて案内してくれます 当時は世界が驚くスーパー装備でした。

もうたまの墓参とかで奥さんの顔色見い見い右だ左だ問答しなくていいんですから凄い進歩

そこのガソリンスタンドで道聞いたらいいじゃない!なんて怒声が車内から消える事になります

ただ値段も驚きで取り付け工賃込みで37万円  カセットテープも聞けてしまうのがミソ

(コスモのCCSは起動まで五分 途中でバックなんかすると支離滅裂)

性能はまだまだでしたが走行中のFAXの送受信よりは遥かに使いでがあると思います










そしてこちらが内装関係





そう突飛なものは無いですが またオーストリアのシートカバーが出てきます

今度はフロアマットもオーストリア製  マツダのオストリッチ好きはなんなんでしょう(^ ^;)

しかも先の二台と発注先が違うんですよ これがこだわりなのか生産能力の話なのかは

わかりませんけど 調べたらまともなメーカーなのは確かでホテルのフロアカーペットなんか今も

やっているみたいですね  お値段はグッと御求め易く二万八千円  















これは今も使えそうですね  ピッチは同じでしょうからカペラにも使えると思いますよ(^ ^)♪













今乗っても全く遜色ない アクセラにV6載せたようなむしろ贅沢なクルマだったと思います

何にも似ていないのも良かったし エンジンも贅沢そのものだし ZOOM-ZOOMの草分けな

雰囲気は今の若い方にも感じて貰えるのではないでしょうか? 貴方の先輩や上司は通ぶって

これをバッサリ無視したんです  そう素直に耳なんて傾けてはいけませんよ(- -)♪















儚くて♪激しくて♪偽りない♪まなざしを 閉じないで♪








マツダの天下を信じたのに  ダメだった 

あれから十五年  やっと やっとここまで戻ってきた

ZOOM-ZOOMコンセプトなんでどれもこれもこの時代にやっていた事なんですよ



モーターショーでマツダは三河や各陣営の喜び組が踊り狂う脇で作業服姿のおっさんが

出てきて一人で原動機の説明してたって  ここ一番でかぶいたねえ  やっぱり最高(T T*)  









それはそうとセダンのタイプRのMTないかな(- -三- -)


Posted at 2013/01/30 21:04:09 | コメント(8) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年01月29日 イイね!

さて 続きましては

さて 続きましては

















アンフィ二 MS-6  アンフィ二一門では最も廉価のクルマになります

と 言ってもV6の2・0が主流でスタートは180くらいから230くらいまで アンフィ二は底が高い  

クロノス七本槍の中では最もクロノスに外観が近く (要は五ドア版) 更にMS-6の御連枝として

オートラマからテルスターTX-5が出陣していますね  多くの人は恐らくアンフィ二で一番の安物、

と言う印象ではいなかったと思います  何よりV6で五速が選べたのが嬉しいところ(^ ^*)







と 言う訳でオプションカタログをご紹介








こちら最初の頁  MS-9ばりに張り切った見開きですね(^ ^*)

違うのはオプションをアピールしているところでしょうか 当たり前ではありますけど








こちらエアロとホイール  全車にBBS始めそれぞれ選べてしまうので 外観だけでグレードを特定

するのは至難の業です  上段のアルミは新製造法により14インチで6・7キロなんだそうで

これが重いのか軽いのか分からないのが恥ずかしい(+ +;) 14インチのみになります

エアロの方は後方が標準の為 フロントのみ  しかし赤なんて今現存しているのでしょうか?








BBSの径がちょっと小さいですがなかなかのスタイルですね 尾灯を総LEDにしたら面白いかも












こちら内装 昨夜のMS-9に比べると常識的ですね



・・・と 思わせておいて また七万三千円のウールのシートカバーやオーストリア取り寄せの

レースカバーやら MS-9のものと比べると判るのですが共通ではありません 同コストで

車種別に用意しています もちろん本革の設定もあったので同様の贅沢が楽しめますね

名指ししてアレなんですけど コロナのSFなんかと比べると非常に手が込んでいます

まあV6からして なんですけどね なんで不発だったのか二十年経った首をかしげてしまいます

フロア毛氈はサキソニー織と言う製法 なんでもウールに近くなるんだそうで(* *;)

固めが好きな方にはパイル地もご用意させて頂いております



昨日のMS-9もですが 土禁を嗤う人がいたらですね

「触り心地を楽しめるマットなものでね」

と言えると思います どんな顔するやら うひひ  私? 土禁にしていません(^ ^;)








アンフィ二お馴染の自動車電話  流石にFAXまではありませんがそれでも大したものです

コロナやブルーバードは電話ってついたのでしょうか?




















いくらバブル期でもMS-9やRX-7がアンフィ二の主力になろう筈もなく 中核を担ったのが

このMS-6 でもいざ開戦するとRX-7やMS-9の方がまだ売れている と言う苦境になって

いました 人気はさっぱりだったし 七本槍の中ではユーノス500の輝きに隠れてしまったような

ところはありましたがカペラ以来の五ドアスポーツの血脈をアテンザに繋ぐ大事なモデルです

何だか直ぐに消えたような印象があろうかと思いますが実際にはアンフィ二店が生き残った為

社員枠の都合でディーラー扱いの七本槍の中では残存数がもっとも多かったそうです




ふ~ん( ^ ^)         地味だけど持病もなかったし良かったよ(^◇^ )オレモノッテイタゼ












平和より自由より正しさより♪君だけが望む総てだ~から~♪


離れても変わっても見失っても♪ 輝きを消さないで~♪






やっぱり多チャンネル戦役時代が大好き(^ ^*)











TX-5の五速ないかな(- -三- -)















Posted at 2013/01/29 20:44:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年01月29日 イイね!

先ほどついにゲット

先ほどついにゲット

















カーメイトの木目調シガーライター





市内のリサイクル屋で300円 





きっといい歳ぶっこいて何を買ってんだとお思いの事でしょう







これ 以前調べたところ既に廃版らしいんですよ


今時は電源にするのが主流らしくてもう全然。ありそうで無いものの見本のような事になっていて

本日やっと入手の次第  オリジナルの雰囲気を壊さずにただ木目にするってだけでこんな

苦労するとは思いませなんだ

もちろん禁煙車なので機能的にはどうでもいいんですが とにかくつけてみたかったんです
 
いや つけると決意していたと言っていいでしょう  雑誌等で車内の写真を見ては


「よし ここは木目にできるな」


とか考えていたんですから  二十歳の頃から ずっとあれこれと膨らませていたんです

それがいざとなったら廃版と来たものだ こんな事があっていいのか(- -;)



(ステアリングに木目のカバーをつけてコンビに見せかける切ないプランもあります やらないけど)


















ど どうでござろう  色目は合っていると思うのですが(- -;)ドキドキドキドキ







どうでもいいですか そうですか
Posted at 2013/01/29 19:35:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | ユーノス800 | 日記

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「慈雨とは羨ましい いつかお伊勢参りしたいです@34Kouki」
何シテル?   04/27 16:33
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