江戸時代の高家 吉良義央の忌日 享年62歳 殺害されています
通称「吉良上野介」 東京都千代田区あたりの出身 吉良家は源氏の子孫の上
「母ちゃんのひいひい爺ちゃんは今川義元(^ ^ )妻のひいひい爺ちゃんは上杉景勝」
名門との縁組も重なり江戸時代屈指のハイエンド高家 しかも当人ズバ抜けて優秀と言う事で
21歳で時の天皇に謁見 京都と江戸を結ぶ連絡役の責任者に大抜擢されています
が 57歳の時 都内の自宅が延焼で全焼
「消防隊長は誰だ(T皿T )赤穂の浅野?誰だそいつぁ?」
これが後の確執に影響しているかどうかは不明 そして60歳の時に運命の松の廊下
何があったのかは不明ですがとにかく斬りつけられて忠臣蔵の展開 ドラマと違うのは
「な、なんで俺が悪役なんだ(-"-三-"-)おかしいじゃないか」
世間が面白がって風評立てまくりで依願退職する羽目になって引っ越した側から襲撃されて
しまっている事 警備もつけてはいたようですがダメだったと
まあ人間ですから相性はあるでしょうが日常格別評判の悪い人ではなかったようです
ちなみに栃木の宇都宮ではこの数年前 私の実家近所の興前寺と言うお寺で藩士同士が
法事に遅刻したのしないのでチャンバラになり死人が出たのですがそれを周囲が宇都宮藩に
隠蔽したのがバレて大問題に発展 これが収拾つかずに更にわざわざ山形は上山と東京は
市ヶ谷で数十人単位での大チャンバラを行い徳川将軍に直々断罪される大変な騒ぎに
これ当時の世間を賑わせていたのですが忠臣蔵騒ぎが出て吹き飛んでおります
騒ぎの原因が地味だったか?(-¥-;)やはり宇都宮と東京じゃインパクト違うか
さて
先日 西国にて水底に沈む単衣姿の姫に焦がれて淵に飛び込んだ若武者殿、どうも都に
戻ってから愛馬の調子が今一つとか
よくエンスーの間では次期車を考えると現愛車が嫉妬するなんてまことしやかに言い伝えられて
おり その辺りを気にされておられるようです
・・・・・・・(o¥o )
ところで源氏物語はお読みでしょうか?
光源氏には葵の上と言う妻が にも関わらず 六条御息所と言う女性と関係を持つ
もちろん光源氏側からいつものようにちょっかいかけたもので文字通りの試乗の感覚
ところが暫く経つと葵の上の体調がみるみる悪くなり・・・・
葵の上様 私は全身ずぶ濡れで沼をさまようような日々なのですよ・・・・・・
六条御息所の妄念が具現化となって葵の上を苦しめる ぐわー恐ろしい
エンスーの言う現車の嫉妬かそれとも仄暗い水底から救いを求める声なのか
それは某には量りかねます が 物の見方の一つと言う事で。 そして事あるごとに此処で
申し上げております通り ユーノスが沈むは求不得苦の暗い淵 ですが水底はこれでなかなか
居心地が良いと言う事はお約束いたしましょう 真の慈悲もやがて分かりましょうほどに
京の五条の橋の上
最近後期乗りからの距離感が(o¥o;三;o¥o)気にし過ぎ?大丈夫?大丈夫だよね?
Posted at 2017/01/31 19:23:59 | |
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