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宇都宮右兵兵ノ督(仮名)のブログ一覧

2013年07月31日 イイね!

湿度が凄いのですが










めげずに続けていきます















こちら内装になります   









こちらAZ-3の内装   当たり前ですがほぼ同一形状  ハンドルくらいでしょうか   

あと自動空調がプレッソは標準装備   原動機が違うのでレッドゾーンも違いますかね

当然プレッソの方が回ります










こちらAZ-3





ユーノスと言ったら革です  革。  



「何としてもどこかに張れ!ホンダクリオに遅れをとるな!p(-皿- )」



ユーノス一門はシトロエンを除いて全車本革仕様が選べます コスモはもはや狂気の沙汰としても

プレッソも座席がハーフレザーになる他  内張り等の生地がよりお高いものになっています

カタログは無いのですがマイナー後はブラウン系とオレンジ系の強烈なハーフレザーに替わった筈

流石に全車標準まではしていないのでお好みでどうぞ  


本革と言うと当時はBMWの水牛革が有名でしたね 同仕様のレカロが一脚七十万とかぶち上げて

いました これが内張りだの後部座席まで張り尽くされて唖然としたものです  それを力技でねじ

伏せたのがユーノスコスモ 外注の上にインパネにまで張り廻す 特にタイプEはBMW・Mも

たまげるような車内でした  焼け付くようなマツダの渇望感  Eはもうあれは怨念の域です


って まあ そちらはいずれベッタリと話題にする予定








コンパクトクラスでレザー張り自体はいすゞやホンダもやっていましたがあくまで贅沢なオプション

ハーフながら豪華内装をはっきりと前面に押し出してきたのはやはりユーノスですね(- -*)♪
















その伸びやかなフォルムに呼応する 柔らかなマテリアルに包まれるひと時を。















ユゥノォス♪













Posted at 2013/07/31 20:58:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | ユーノス | 日記
2013年07月30日 イイね!

長梅雨ではありますが











またクルマの話を   まあ昨日もしてますけど  いいの  するの
























ユーノス プレッソ    分かり難いですが表紙に御紋の単衣の意匠が施されています




平成三年 先に話題にしたAZ-3の本家筋として高家ユーノスより一門九番手として出陣      


5ナンバー シビックやルキノクラスにV6標準と本革を引っさげて現れます まさか都会に爛れた


高家ユーノス  御陽気が売りのAZ-3とは一味違う





「V6標準だ!木っ端クーペども!逃げンなら今のうちだぜ!(-皿- )」  










AZ-3と違い真っ先に原動機を見せ付けています  このV6 出た当時は世界最小

都会に溺れ、贅沢に慣れたクルマ好き向けとして そりゃあ大声で謳いたくもなるものなのですが

そこはバブル 直後に三枚柏がV6 1・6を出してくる・・・まあそれは後の話題に(-皿-メ)











































こちらAZ-3








廉価版のAZ-3に比べると随分演出が違ってきますね  これでだけでもユーノスとオートザムの

序列や予算であったり それぞれの方策 と言うのが見て取れると思います














ユーノス・プレッソ  しなやかに自在にシルキーに



都会馴れしたあなたにもきっと御満足頂けると思います



プレッソに関する詳しいお問い合わせは最寄のユーノス販売店  またはユーノス・コールへ




ユゥノォス♪












Posted at 2013/07/30 20:25:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | ユーノス | 日記
2013年07月29日 イイね!

見かけたクルマ

見かけたクルマ






















マツダ キャロル      すっぴんキャロルなんて言っていたと思います





画像は後期型ですが前期は最後のオートザム出陣車でした この辺りいずれこってりと(T T )







マツダアンフィ二時代  知人女性に依頼されて探し回った事がありました   車種不明で




「黄色のかわいい目玉の軽」




これが灯台元暗しでマツダのキャロルと分かり  当時のマツダアンフィ二仙台へ





「グリーンじゃダメ?(;T◇T) 話になりませんな(- - )」




当人が黄色の一点買いを譲ろうとせず  ディーラーを通してはるか鎌倉から取り寄せた事が

最大の思い出でしょうか 画像のような後期ミレディではなく 前期オートザム御紋の限定車、

イエローリミテッドでした  アンフィ二時代は東北以外から陸送かけてくれたんですけどねえ

このあたりが現行体制になって本当に渋くなりました このUカーの腰の重さに強い不満を

感じています おそらく全国がこの調子なんでしょうけど  手間賃なら払うからやってくれよ(-"-;)

経営者が違うのを理由に関東どころか福島や岩手からすら、なんだもん それにアンケートで

Uカーが薄いって何べんも言ってんのに全然聞いてくれない 大阪とは言わないけど関東見てみろ

コージー並べてれば良いってものじゃないだろうに ざっと見る限りNBもミレーニアもSワゴンも一台

も無いなんて言っているの東北だけです  それで他社銘柄とか先頭に置いたりしてさあ 下取り

なんだろうけどなんかこう・・・・(-"-;)   まあ集約後どうなるか注目ですかね










マツダに限らず中野栄もちょっとアレですけどね  仕入れて認定つけるのは

本当に面倒くさい話なんでしょうけど・・・・・白とシルバーの1、3並べてれば良いってものじゃない

でしょ(-"-;)






新車が売れるからいいんですか  そうですか








その後が連絡無いので分からないのですが  もしまだ所持していたならば残念ながら


先の震災で喪失は確実と思われます










ちょっと愚痴っぽくなりましたが  今となっては珍しいクルマになりつつあると思います


どうか末永く(^人^)

Posted at 2013/07/29 20:34:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | オートザム | 日記
2013年07月28日 イイね!

近場ですが

近場ですが


















仙台のお隣  多賀城市にある東北歴史博物館へ




サマーキャンペーンみたいので東北大学の考古学の研究成果なんかを展示中なんです




土偶とか土器とか紀元前ネタ好きにはたまらないイベントの筈









ほら こんなの。   





みんカラにもよく





「新しいものには味がない 古いほうがいい」





なんて書いてる方が多いからきっとこういうの大好きなんだろうと思います(^ ^*)






分かる人は分かると思うのですが  だいたいこういうのは工事現場から出てくるのがパターン

聞けば調査だなんだとこれで工事が止まるのを怖れて黙殺されるのも相当数に及ぶとか

勝手な妄想ですが 京都の地下鉄工事なんてどうなっていたんだか 地下鉄烏丸御池駅で

出土品を展示していた筈ですね でも京都あたりがあんな程度で済むのかな?(- -;)



近所の道路が伊達家の焼き窯だかが出てきて工事が数年遅れていたように覚えています

あと岩手もなんだか被災地の高台移転候補地から遺跡が出てきただかで揉めていますね

これもどうするのかなと思ってしまうのですが


最近だと仙台の地下鉄工事ですかね  本当は何か出てきてるんじゃないのお?(- -)


霞の目飛行場も以前なんだか土器とか出てきて揉めたって聞いてるし




それは妄想として流石に紀元前までくると全然知識もないので ふ~ん と眺めていたのですが







こんなパネルが



















先の震災で津波で泥水漬けになってパアになった史料だったり 或いはコケて割れた土器だのを


回収して修理をずっとやっているようです   確か初期の段階で散逸してしまったものを


手の空いた自衛隊やボランティアが集めていたのは報道で見たのですが それっきりでした


自衛隊やボランティアとは言っても何せこっちの意味では丸きりの素人が掘り集める訳ですから


泥んこの経典だの掛け軸だのなんて見たってゴミと変らない  素人の気楽さで



「なんでも鑑定団だなこりゃ」



なんて感じでその時は半分笑い話になっていたと思います



(TVでなんだか貴重そうな巻物積み上げてホースで水かけてた  でもどうしようもない

ヘドロと塩素とどっちがマシなんだか知らないけど)





しかし本職にとってはゴミだか宝物だかめちゃくちゃの山をコツコツ判別つけて修復するんだから


途方もない話です 




「いや 大変だなこれは(-"-;)」




なんて感心するしかありません   







文科省や自衛隊 ボランティア NPOと文化財関連で数千点がとにかくは回収されたんだそうです


そこからが本番
















コケた土器の修復作業  これ悲惨だ たくさんの土器がゴチャゴチャに割れてる

倒した食器棚の瀬戸物全部組みなおすようなものです 一つだって泣きたくなるのに

どこからどう手をつけるものなんだか(-"-;)
















こちらは甲冑ですね  津波を被って錆と腐食からのレストア  これは修理は終わったそうで  


でも全体としてはまだ手がついていないも同然みたいですね  知識や技術のある人が全然


足りないのでしょう  ご苦労様です としか言いようがありません(-"-;)







世間的には不要不急のものだからどうしたって話題にされにくいし 予算もつかないのかもですが


それでも失われたら二度と取り返しのつかないものなのは確かです




それとレディーガガが被災地支援にとオークションにかけたキスマーク入りのコーヒーカップって


知ってますか? 現在はこの東北歴史博物館に収蔵されています  落札者が県に寄贈し


さらに県は被災地でもあるここ多賀城の博物館に預けたんです 


常設はされていませんが先月展示されまたいずれ展示されるのではないかなと








復興には直接は関係ないかもですが知っておいて損はないかな なんて















非常に綺麗な博物館です  史跡も隣接しているし  イベントで水上で夜 篝火を焚いて


能なんかも催したりしています   ドライブがてら是非一度(^ ^)b










  








Posted at 2013/07/28 20:28:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 歴史ネタ | 日記
2013年07月27日 イイね!

また他人の褌なのですが(^ ^;)







お友達にスーパーカーの話をされている方がおりましたので  真似してみます






・・・と言っても  昭和四十九年生まれの某   スーパーカーブームは年表上の話





それでも親が周囲からトイストーリーよろしく図鑑だのミニカーだのお古を貰って来ては小さかった

某に投げ与えていたので 同世代の人間に比べると幾分身近だったかも知れません





印象に強いのがこちら









ランボルギーニ カウンタック






別に好きとか嫌いとかではありません   これ 持ってたスーパーカートランプでジョーカー

だったんです 黄色だったように覚えています  



「ジョーカーという事は世界で嫌われているのだろうか?」




なんて歪んだ考えを持った為に 今でも私の中では何となく悪役です





















デ・トマソ・ロンシャン




 



「なんかスーパーカーって感じがしないなあ(- -;)」



と それで逆に印象に残ったクルマです  能力的にはスーパーカーなんでしょうけど


今でも意見が分かれそうな雰囲気のクルマですね  扱いどうなってんでしょう?























ランボルギーニ ミウラ





ただ田舎者の私は残念ながらこのまつ毛つきの目玉に違和感を覚えてしまい

毛嫌いしてしまいます  ライトが起き上がると知ったのはずーっと後の事
























一番好きだったのはこちら











デ・トマソ・パンテーラ




何でと言われると恥ずかしいのですが サイドやタイヤに字が一杯書いてあったから



「なんか凄い事が書いてあるに違いない(- -*)」




実際サイドにレタリングがでかでかとされてるスーパーカーはあるようでそんなに無かったと思います




シャレードのを意地になって支持してるルーツはこれです  


まともな理由になってないから言わないだけで結構そういう人多いのではないかなと



今でも大好き(^ ^*) フェラーリより力強く ランボルギーニより常識的













どうしてソシアルでデ・トマソをやらなかったの?


JTジェミニのロータスを張り倒せたかも知れないのに(T T )




















Posted at 2013/07/27 20:06:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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「慈雨とは羨ましい いつかお伊勢参りしたいです@34Kouki」
何シテル?   04/27 16:33
良き物は長く  そうで無いものはしぶとく 下野生れの田舎者ですがひとつ宜しく<(_ _)>

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