宇都宮右兵兵ノ督（仮名）のブログ一覧

旧暦の今日　室町幕府１５代将軍足利義昭が亡命先の広島から鹿児島の島津家に

対し自身の支援要請をしています　本能寺の変から半年後くらい


織田信長に敗れ広島の毛利に亡命中　本能寺が炎上したのですが


「山陰山陽意外興味ないです(-"-毛) えー(-"-;15)」


毛利が例によって腰が重くて中央への帰還支援をする気が無い為　ならば島津

ならと連絡を取ったのですが


「九州統一に忙しか京に出ちょる余力なんか全くありもはん(-"-島)」


本能寺が燃えた時の島津家はまだ佐賀の龍造寺家と交戦中なくらいで上洛どころ

の話ではなく全然相手にされなかったようですね　


「武田はコケたし上杉は謙信居なくなりガタガタ　北条も関東から出て来ない(-"-15)伊達や長宗我部なんて小粒で全然　くそうどいつもこいつも」


義昭が京都に帰れるのはまだまだ先の話






さて





今日も格別話題はないのですが




「クルマが弄れないからガラクタ弄りにハマりつつ( -￥-)σやはりデトマソが正解だったのかもね」









電気やかんに続いて棄てられたカーボンヒーター修理　　


「何がダメなんだ？あ　首を振らないのか( -￥-)σバキベキ　バキッ」


なんだか良く分かりませんが首振り再開　ただ左右の振れ幅が均等ではない気が

しますね　このまま最終的にエクソシスト回転しそうな雰囲気




図に乗って別日にこちら





充電式扇風機　ズバリ不動　　充電ランプや風力ランプは点くのですけど


「なんか基板くさいね　( -￥-)σ　ベキッ　あ　なんだこれ」


羽根の裏側見ると分ると思うのですがモーターは普通中心の軸が回るのにこれは

外側が回る仕組み　羽がぶっ飛んでいかないように中央で固定しているのですが


「通電見ようと羽根を引っこ抜く際に固定部分が割れてしまった(;-￥-)もう固定できない　南無阿弥陀仏」


途中終了　まあモーター内部や基板を直す技量もないのでいずれにしても終了




「昔ミレーニアのブロアモーターをバッテリー直で動かしたら火花散らしながら猛回転　怖くなって逃げてしまった　回転制御あるやつの突如の本気全開って凄いね( o￥o) 　　(誠-"-)同類と思われたくないんだけど」

旧暦の今日　秋田の戦国大名の秋田実季が８５歳で老衰か病気で亡くなっています

旧姓は安東さん　秋田県の能代が男鹿あたりの出身　北斗星と呼ばれた秋田愛季

の跡取り息子　安東家と言うか秋田家は平安時代より続く老舗の大手武家


「秋田と言う地域の概念がまだ無くてね　北海道と青森西部から秋田北部にかけての領有を巡り内乱続き　これに青森東部から岩手北部を治める南部家が介入して北東北も戦国時代らしい大揉めを続けていたのだ(- -秋)それを親父が収めて北斗星と呼ばれたんだけど」


代が変わると早速ガタガタし出してまあなんとか数年がかりで鎮圧には成功する

のですが安東家は弱体化　そこに秀吉の東北征伐が始まり秀吉傘下入りしますが

ここで安東家は領土が身の丈に合わないとされてしまい北海道と青森西部を失い

秋田だけとなりますが秋田開発に尽力　ここで秋田姓になり秋田杉などで有名に


なるのですが


関ヶ原合戦で東軍についたものの同じ東軍の山形との連携が極端に悪くてその

辺りを家康に評価されてしまったらしく　茨城の笠間に左遷になりこの異動が

不満だったのか言動に問題が出て来たらしく　５０歳過ぎた辺りで人格不適当と

言う事で解任され三重に身柄更迭　亡くなるまでそのまま三重で過ごしています



「能力より人物に難があったと言われ秀吉も家康も俺を減給とか左遷ばかりにしている 大坂夏の陣で運悪く真田幸村に当たってしまい部隊は四散　これも痛かった(-"-秋)息子は真面目にやったけど更に福島の三春に左遷　平安以来の名門安東家は埋もれてしまうよ　それでも明治に爵位はもらえたけど」






さて




城下はがっくり冷え込み　奥羽山脈では降雪で早速事故などやっていたようです



くらいしか話題がないのでまた場つなぎなのですが




「たまには消臭剤の類でも買いましょうかね( o￥o)σクールモダンらしくスッキリした感じのを」



先日　量販店で芳香剤と言うか消臭剤を買い求めました　画像のエステー化学の

ゲル状のやつ　ロングセラーで特別珍しい品でもないと思います



で　ですね　話題はこれではなくてですね　この際に初めて見かけた





プレミアムホテルスタイル



「ふむ　車内が高級宿の香りになるのか( -￥-)σだがしかし・・・・」



どこのホテルかと言う記載がない　と言うか高級ホテルの香りが良く分からない

もっともロビーが良い香りのホテルなど行ったことがないのでなんともかんとも


何処のホテルか明記して欲しい　それなら行った事がなくても



「ふむ　ニューオータニはこんななのか( -〇〇-)くんくん　こちらが京王プラザでこれが帝国ホテルか　流石だねえ　朝食バイキングのたくあんの香りとかしないもんね」



ルートインのクオカードが高級な身にはなかなか魅力的な商品企画だとは思います




「モダンリビングに良い香りは良いかもね( o￥o) 漢は油温水温を匂いで感じるんだ(誠-"-)」





やはり彼はオークラを選ぶのだろうか　錦糸町のスーパーホテルだったら笑う






誰か使った事ある方いますか？？

旧暦の今日　織田信長が織田家当主の座を息子の信忠に譲り引退しています

本能寺の変の７年前　　信長４２歳の時　息子の信忠は１８歳


「建前の話がめんどくせー事になったのよ(-"-魔)織田家は天下布武に向けてばく進中なんだけど武家の頂点の将軍は足利義昭が頑として辞職しないからなるになれない　息子ももう１８だし親子でそれなり肩書つけないとね　息子はともかく俺はどういう肩書になるんだっていう」


信長が織田家を引退したからと言っても実態は何も変わらないのですが信長が

天下人に向かっているのにつける肩書がなんともならなくなってしまっています

とりあえずチンテキ将軍と言うヘンな将軍の就任権は得ているのですがこれだと

征夷大将軍の下の為に自身はなるになれずとにかくは信忠が就任　その為にも

織田家当主は信忠でなければならず　信長は織田家当主を辞任　建前上は何者

なんだと言う事になってしまいます


「義昭のバカめ空気読めよ おかげで俺がなんか旧体制を破壊しようと画策する魔王とか変な話になってんじゃねえか(-"-魔(- -忠)父ちゃんチンテキって何？」



と言ってもこの頃は反織田包囲網が激しくて肩書どころの話ではなく

少し落ち着いてから右大臣になるのですがもう少し後の事







さて



「今日は城下はマラソン大会　逃げ出そうﾍ( o￥o)ﾉ」



と　言う事で北へほんの数里　富谷宿にあります







ひより屋さんへ　カウンターがあったりして元お寿司屋さんっぽいですね




カツカレー

まだ業務用がのさばる前の昭和のサービスエリアで食券買って食べたような

昔の美味しく手堅いカレー


「虎ノ門ではドカベン読みながらカツカレーとか出来るのかね(o～o )゛都会は大変だ　まあ隅田川またげばこういうのいっぱいあるんだろうけど」


平日はボンゴバンとバネットバンの駐車場争いが起きるような店なのですが

日曜日は静かな時間が過ぎております





昨夜話題にし忘れましたが




冬タイヤは東洋のガリットG5　　勿論昨年からの続投です

性能と言うか信頼と言う点には不満はまるでないのですが


「クールモダン感と言う点ではもう少し考えても良かったと言えなくもないのかもね( o￥o)σそれにしてもエンケイから見ると純正の塗装の分厚い事」


ホイールはグロス仕上げでクールモダン感は出ているような気はします

戦国武将　中川秀政の忌日　享年２５歳　敗死しています

たぶん大阪の茨木市出身　戦国後半の人　中川清秀の跡取り息子で織田信長の娘婿

お父さんが織田信長の元で槍一本で大名入りし　その功で奧さんは信長の娘です
が

１５歳くらいの時に本能寺が炎上　順当に秀吉に従い四国、九州　関東と連戦

さすが清秀の息子だと


言われていたのに


秀吉の海外派兵で朝鮮へ出た際に


「日本と違う動物がいるね(- -中三中- -)こいつはいい」


狩りに出てしまいそこを敵兵に包囲されて討たれてしまったようですね

問題になるのを恐れた中川家は報告書を改竄したらしいのですがこれが露見し

秀吉に余計怒られてしまい中川家は減給処分くらい縮小してしまっています



「やっちまった(+"+中)海外の珍しさで俺以外もみんな余計な事始めてしまって問題になっていたのよ　くそ真面目な加藤清正でさえ虎退治なんてモンハン始めてな　武勇伝になってしまい秀吉様は渋面　俺もついつい」





さて





「ではタイヤとオイル交換にﾍ( o￥o)ﾉそれっ」



主治医の所へ





「これは見事な２・５クラブS　本革サンルーフ(*o￥o)-ω-)こないだリフトで上げたらショックからオイルどばー　まじかーみたいな」


なんだかお友達のローレルもそんな事があったような記憶　ショックが伸び切る

と言うのは旧い日産車には結構負担の事のようですね　マツダでは聞いた事ない

のですけど・・・・ミレーニアもそんな事なかったし


「それ直したら今度燃料ポンプ異音で発注したら８万とか言われて　もうC35は気軽に手出ししちゃだめすよ まあ部品出るだけ優秀なのかもすけど(-ω- ) ・・・・・・(-￥-;)Jフェリーは忘れます」


タイヤとオイル替えつつ軽く下回り点検







軽めのATF漏れ　ドライブシャフトとミッションの所のオイルシールの気配

あと画像ないですがパワステのラックからもじんわりと



「ミレーニアだとエンジンオイル以外は無かったんですけどね( o￥o)-ω-)日産は経年で燃料以外なんでもかんでもじわじわ来るすよ　ターボなんかひどいもんで　まあこの位なら車検の時まで大丈夫だと思いますよ」



両交換終了








はずしたノーマルはざぶざぶと水洗いして点検


「うーむ　思ったよりは摩耗してるかな(;o￥o)σでもまあ１万キロだしね　仕方ない所かな」



そこから頑張って給油と洗車と掃除と行い朝ぼらけ漬けの一日でした







バッテリーにオイルにタイヤ　これで冬支度は完璧

これでたぶん整備とか弄りは今年はこれで終わりかなと思っております

旧暦の今日　戦国武将の織田信光が４０歳で殺害されたようです

織田信長の父方の実叔父　愛知県のたぶん清須あたりの出身

バカやってた頃の織田信長の才を見抜いて早い段階から信長について揉めていた

織田家の内紛の鎮圧に活躍　特に織田一族で反信長のの織田信友を殺害した事で

名古屋を任され


たのですがその直後


奧さんが部下と不倫していたらしく　その部下に殺害されたようですね

その部下も信長の追跡隊に追われて記録切れ　まあ殺されたとは思うのですが

細かい経緯はなんともかんとも　戦国武将としては珍しい最期だと思います




「麒麟が来るでは尻切れトンボだったね　すぐ死んでるけど(-"-信)息子はそのまま信長に仕えているけど長島の一向一揆の泥仕合で敗死してしまっているよ」






さて





城下はガクリと冷え込み始めていますね　我ながら絶妙のタイヤ交換予約




くらいしか話題がないので







まあ　無事？修理終了


満タンで沸かすと水圧に負けるのかぽつりぽつり漏れてきますね　それでも

ラーメンや珈琲入れるくらいの量なら充分　



「ま　御愛嬌か　暫く使っていよいよダメなら植木鉢にでもしますかね( o￥o)旦~~」