邪悪なチキンだ！

『辛い＝赤い』というのが一般的なだけに、
『赤くないのに激辛』ってのは
どうしても気になってしまう(^_^;)

先日見かけて迷いなく飛びついた、
ニ○シンとんがらし麺の新製品
『ジャークチキン』


ジャークチキンとは、ジャマイカの国民食で、
スパイシーな鶏肉料理らしい。

とんがらし麺では久しぶりの辛さMAX(*≧∀≦*)

単にとうがらしの真っ赤な辛さではない雰囲気に期待して、
お湯を注いで待つこと3分。


激辛オイルを入れて、と。
このオイルも赤くないね。


麺こそとうがらしが練り込まれていて赤味をおびているけど、
スープは赤くなく辛そうには見えない。

公表しているスコビル値も『886』と、
他メーカーのすこびる辛麺 牛だしチゲ『1800』に比べたら
半分以下（スコビル値って人間の感覚測定だからなぁ）

とにかく
いざ、いただきます！

おお！なんとも説明し難いこの味はなかなか好みだd(´∇｀)

辛さは、ジワジワくる感じ・・・ん？

辛っ(◎Д◎;)

ドカーンとくるパンチのある辛さではないけど、
ナゼだか口の中の辛みがいっこうにひかない！

だから休まず食べ進めていると、
辛さが蓄積されて、地味ではあるが痛辛い領域に達する(￣□￣;)

ウマいはウマいのだけど、
辛さで食べ進めにくいのはすこびる辛麺よりもツラかった(汗)

ともあれ美味しく完食！

『辛さ』って奥が深い・・・と今更ながらに思うのであった。


ごちそうさまでした！