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先日、いいねをいただいた『brown3さん』のブログを拝見して知って、モーレツに食べたくなりまして「開始日からすると期間末期じゃん！」と、知ったその日の仕事帰りに半ば強引に寄りました(^^;

ジョージアという日本からの観光先としてはマイナーな国の
『シュクメルリ』という郷土？料理。

こんな時だけで申し訳ないけど、久しぶりの松屋。

『シュクメルリ鍋定食』の食券を購入。
（サラダをつけないだけで『シュクメルリライスセット』
になるけど、他はなにも違いがないならナゼ『鍋』をとった(^^;）

『松屋 世界紀行』と大げさに銘打っているけど、
いくらホンモノではないとは言え
海外旅行はおろかジョージアに行けるわけもないので
こういう趣向は個人的にとってもそそる♪


おお！鍋というだけあって
鉄鍋を固形燃料で温めている状態で提供なのか！

それでは、いただきます！

ん〜ウマいσ(´~｀*)

にんにくの香りはもちろん風味もすごいけど、
ドギつくなく一体感があって
ものすごく美味しいシチューになっている。

見た目以上に鶏肉がたくさん入っていて、
松屋のアレンジで入っているサツマイモが名脇役！

食べているうちに出来たおコゲもまたイイ！

日本人だからというのもあるだろうけど、
ご飯との相性も間違いないですd(´∇｀)

でも・・・
コイツをお共にビールをがぶがぶもしてみたかった！

自国で暮らしているだけでは食べることはおろか
存在すら知らないままかもしれない
異国の地の郷土料理を味わい、断片だけだとしても
その文化を知るという贅沢。
ホンモノを現地で食べてみたいなぁ。

『brown3さんに感謝感謝だな～(´ー`*)』
と、しみじみ思いながら帰った次の日、
brown3さんから相互フォロー（みん友）のお誘いがあるという
ちょっとした偶然に、
『え？シュクメルリ食ってるの見られた？！』
なんて一瞬思ってしまいました(^^;

松屋 世界紀行、今後にも期待します！

大台に乗りました。

2016年8月1日のブログで5万キロと書いているので、約3年半で5万キロ。

およそ14,300キロ／年。

新居に引っ越しして職場が更に遠くなったけど、
県外レベルの遠出がほぼ皆無になったので結果的に
購入時から変化は少なくコンスタントな増加だったことになる。

大台と言っても大事に乗り続けている方の中には
私の倍以上でも元気なランダーもいるわけだから、
『まだまだこれから』と前向きにいこうと思います！

ここ数年出来ていない『ぷらりと』がまたしたいし、
久しぶりにみん友さんにも会いたいなぁ(´ー｀)

そのためには愛車も私自身も健康でなければ！

状況的に遠出は仕方ないにしても、
手入れは（いじりも）もう少ししたいのだけどなかなか。

温かくなってくるし、なにかいい手がないか考えよう(。-`ω-)

相棒よ、これまでありがとう！
そしてこれからもヨロシクヽ(´▽｀*)

いやいやそっちじゃない・・・

満面の笑みでやってました。
撮られる時の対応が苦手みたいで、記念撮影的な撮り方の時はほとんどがふざけた表情です(^^;　まあ男の子だからそんなもんか。

朝（たぶん6時くらい）
それまで何度か微かに覚醒しては友人がどうしてるか気にしつつも、結局起き上がることができず朝まで眠りこけてしまった。
友人はあまり眠れず、起きる度に（AM2時と4時）何セットかしていたらしい（ｽﾏﾝ）

そして二人で寝覚めの交互浴（寝覚めは自分だけか(^^;）


朝焼けの外気浴は爽快！
マルシンスパでの一番の目的が果たせました♪

交互浴の素晴らしいお店はいくつもあるだろうけど、
この景色で外気浴ができるようなところは多くはないと思う。

それにしてもこの外気浴スポット、
向かいのマンションから完全に丸見えなのね(^^;

スパを出た後、
友人は朝に出勤する奥さんと子守り交替のため帰宅することに。

新宿駅で停まった京王線車内で再会を誓って解散。
急な誘いだったのに快諾してくれてありがとう！


さて一人、
帰ろうか？少しは何かしようか？と考えて、ふと思い立ち池袋へ。


途中、春菊天食べたさに駅の朝そば。


喫茶店の窓際で
スマホの電池回復をしながら街を眺めて、少し時間を潰したら


別日にすればいいものを、サウナのハシゴ決行です！


『かるまる 池袋』


昨年末に全館リニューアルしたという関東最大級のサウナ施設

おお～新しくてキレイだ！

極力自然光を入れるように考えられていて、
浴室内のほとんどが照明ではなく自然光で明るい。

夜はわからないけど、たぶん昼とだいぶ違う雰囲気だろう。
いつか宿泊で利用してみたいなぁ。


4、5段くらいで20人くらいは入る岩サウナは
一段分の奥行きが広くて、混んでも前後が快適。
※画像は公式のものです（公式はイラストだけなんです）


セルフロウリュができるケロサウナはいいのだけど、
今はまだ混雑していて、順番待ちというか
空きがあるか覗きにくる人のドア開閉がひっきりなし。
※画像は公式のものです

湯船もたくさんあるのだけど、水風呂にも種類がある。


メインであろう『サンダートルネード』という水風呂は、
俗に「シングル」と言われている一桁の水温（7、8度）
そのうえ名前のごとくジェット対流しているので冷たさは強烈！
ほとんどの人が10秒もしないで飛び出します。
※画像は公式のものです

15度前後のちょうどいい水風呂は
露天にある一人用の造りのもので、他はぬるい水風呂。
それ故にサンダートルネードがメインになるんだろうけど、
さすがにシングルはキク(>△<)

なので、流れとしては岩サウナかケロサウナで出来上がったら
シャワーで汗を流してまずはサンダートルネードへ。
からの、隣のぬる水風呂を経由して外気浴に、てところかな。


屋上には狭いながらも露天と外気浴スペースもある。
※画像は公式のものです

浴室内外、各所に色んなタイプの椅子とシチュエーションで
休憩スペースが用意されいるのもイイ♪

今は風呂が混雑しているけど、
休憩所や食事処など施設全体としてもかなり快適なので
サウナ・水風呂に重きを置いていない人でも十分楽しめる。


食事もOKの電動リクライニングソファや
秘密基地的な半個室の休憩スペースがあり、書籍も充実。

女性スタッフが皆『はいからさんの衣装』なのも
懐かしくなる世代（ｵｯｻﾝ）としては妙にポイント高い(^^;

まあこの至れり尽くせりの快適さなら仕方ないと思うけど、
宿泊じゃなくてもゆっくりすればそこそこの料金になります。

リピートする機会があればどうせなら今度は
値は張っても宿泊で、なるべく長く滞在して満喫したい。

まだ発展途上なのか、スタッフ以外に経営陣と思われる人が
何人もお客と一緒になって利用していて、
施設管理のスタッフに色々と注文をつけていました。

ちなみにドライヤーがダイソンだったので、
意味もなく全身に浴びておきました(^^;

さすがにサウナのハシゴは体力消耗が激しいので、
のんびりと池袋駅の改札へ歩いていると


JR東日本でガンダムのスタンプラリーイベントをやっていた。
おおー！子供の当時、熱くなったガンダムばかりが！


池袋はνガンダムか！イイネ！

もっと早く知っていれば、色々回ってみたかったなぁ。
我が永遠の最高『クイン・マンサ』は、代々木か駅か・・・


『地球に落下する恐れがあります』って( *´艸｀)
企画に携わった方々の熱意を感じます。

お母さんと一緒にスタンプを押して嬉しそうにしてる少年を
微笑ましく眺めながら帰路についたとさ。

といわけで
今回は観光よりもサウナに絞って楽しんでみました(´▽｀*)

おつかれっした！

この日の先方入りはいつもより朝早め。

時間がかかることを想定して、遅くなるより早く始めようってことになった。

結果すんなりとはいかなかったものの、
懸念していたほど遅くならずに最終打ち合わせをして出張の目的は完遂。

それが16時半くらい。しかも金曜日。

また前回のように、留まって観光をするのもいいのだけど、
今回はすぐに新幹線に乗り都内へ。


新宿駅

サウナと激辛の同志である友人と合流しました。

個人事業主で頑張る友人の初契約成立のお祝いをしようと。

ちなみに彼はWeb関係のその道にかなり長けていて、
当然苦労はあったろうけど
狙いを定めた企業に売り込みに行って見事に、ってわけ。

ホント「芸は身を助ける」って言うけど、
『どれもそれなり』よりも『何かがズバ抜けて得意』の方が
その人自体『他に代わりがいない価値』になるわけで。

あ〜あやかりたいあやかりたい（ﾄﾞﾘｮｸｼﾛ）

集合時間の少し前にクライアントから連絡があって
ビデオ会議をしていたらしく、
珍しくスーツ姿で息を切らせながらやってきた。

再開の挨拶もそこそこに、新宿駅から京王線ですぐの笹塚へ。

そして時間を惜しむように駅近くの居酒屋チェーンへ。


駅周辺の外は人がまばらなくらいしか見かけないのに、
店の中は満席寸前の大盛況。


倹約家なパパである彼とはコスパ重視の店で好き勝手に頼み
巨大なジョッキでがぶがぶ飲んで一気に酔うという、
体育会系の大学生のような飲み方で語り合う。

とはいえ、
連れにも周りにも迷惑をかける酔いになるほど飲まないので、
結果的に輪を掛けての高コスパになる。これもまた贅沢♪


二人とも飲み過ぎずに店を後にしたら、すぐ近くのコチラに


『天空のアジト マルシンスパ』


男のロマンな響きのココも、念願のサウナのひとつ。


ここは宿泊用の個室はなく、つまり宿ではないのですが
休憩所のフラットになるリクライニングソファで
寝ることはできます。
※画像は公式のものです

快適室温とブランケット、時間で照明を落としてくれるし、
お願いすれば時間で起こしてくれる。
まあ次の日休みならいいかなと、選定しました。

ビルの2フロアを使っていますが、正直施設の全てが狭いです。
でも「アジト」とはよく言ったもので、
『隠れ家的ホッとできる場所』として狭さが逆に落ち着く。

いくつもの種類の風呂がある敷地も広い郊外入浴施設が
好みな人には手持ち無沙汰になること必至ですが、
交互浴好きにとってはとても良い環境だと思います。


まず面白いのが、湯の風呂と水風呂の関係。
※画像は公式のものです


水風呂の方が深くて広い。
と言うか、湯の方がオマケ程度に狭い。とにかく狭い。
3人で浸かれば隣との距離に気を遣うほど。
※画像は公式のものです

水風呂は湯の風呂の4、5倍はあろうか。
地下水らしく塩素臭がなく気持ちいい(´ω｀*)


そしてサウナは定員8人。
窮屈に座れば10人まで座れるけど、
夜遅くでも満席がありえるほどの盛況。
私もその一人ですが、やっぱりテレビの力はすごい。
※画像は公式のものです

その決して広くないサウナ室にしては大きなサウナストーブ。
余力が十分にあるようで、セルフロウリュのかけ水にも
全く衰えることなく一気に蒸気を発生させます。

柄杓2杯でも十分なのに、
欲張って3杯掛けたら暴力的な体感になりました(^^;

そしてこれが個人的には大きなウリかなと思うのが外気浴。
非常階段に繋がる外の一角に長ベンチを置いたスペース。


電車の行き来も見えるこの景色を
このシチュエーションで眺めるという贅沢(´ー｀*)

風呂から出たら、休憩所のソファを倒してくつろぐ。

ホンモノの『オロポ』・・・
どうしようかな〜と迷っているうちに眠ってしまいました。