パックのブログ一覧

まだ梅雨入りではないのだけど雨の日が多かったこの頃。
心配していたけどこの日は気持ちよく晴れ、かといって暑いほどではない陽気で快適。
家族に丸一日もらい、久しぶりのみん友さんに会いに向かいます。

オフ会と言っても今回はあるパーツの取付け会で、
災禍前の約束からのびのびになっていたのがようやく実現しました。


朝から息子のご機嫌に手を焼きましたがなんとか出発。
同県内の方なのですぐに到着です。


CW系でも希少なV6ランダー乗りの『でいすけさん』


久しぶりなのもあり、お互いのランダーを見ながら話しが尽きず。


でいすけさんはランダーの他にジムニーも所有されていて
そちらもカッコよく仕立てているのですが、
最近ランダーに取付けたというのが驚きのパーツでしたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

具体的な説明は控えますが、
少なくても一般ユーザーのアウトランダーでは唯一無二でしょう。
あとは赤色灯を出せるようにすれば完璧（しませんが(^^;）


楽しい話しは尽きないのだけど、
午前中のうちに目処を付けないと午後に慌てかねないので
でいすけさん宅のガレージと工具一式をお借りして作業開始！


ランダーを完全に浮かせてタイヤを4輪を外します。


ブツの登場。
クスコの車高調です。


『SUV ZERO-1』
程度の良い中古ですが、今は廃番でモデルとしてはかなり古い。

当時勢いで購入してからずっと眠らせたままで、
知識も道具も不足しているのに後先考えていなかったと、
でいすけさんのお手伝いをしながら猛省。


純正をひと通り外し、キリがいいところで一旦休憩。

場所と労力だけでなく昼食までご馳走になり
有難いやら申し訳ないやら美味しいやら。
お庭のベンチで語らいながらの昼食は楽しくて美味しかった(´▽｀*)


そして後半戦はいよいよ取付け。


今回の主役。
こうやって見ると、付けずじまいはもったいないほどの美品。
機能的にも劣化が少ないことを祈るばかり。

純正外しからある程度勝手がわかるようになったのもあって、
取付けは積極的に加わり撮影を忘れて作業に没頭。


なかなかすんなりとはいかず、二人とも汗ダク。
この時期でコレだから、これ以上暖かいと真夏じゃなくてもキツい。

それでも明るいうちにどうにか取付け完了。
でいすけさんがテスト走行でよく使うというルートを流して確認。

路面形状をダイレクトに感じるけどネガティブさはなくしなやか。
段差形状と速度にもよるけど、純正との違いに悪い印象はない。
これなら家族が乗ったとしても気付くまい(￣▽￣)


折り返し地点で撮影しながら小休憩。


車高はSUVの使い勝手も落とさないよう、全体の落し量は控えめ。


特に気になっていた
フェンダーアーチの隙間が前後で極端に違っていたのが解消され、
プラスで全体的に少し落ちて理想の状態です。


外観はもちろんですが、走るのもますます楽しみになりました(*^^*)

でいすけさん、本当にありがとうございました。
一日がかりにさせてしまって申し訳ありませんでした<(_ _)>
でもとっても楽しくて興味深く、
改めて『もっとDIYできる範囲を広げたい！』と感じる時間でした。

諸々落ち着いたら、
またみんなで走ったり食べたり話したりするようなオフ会をしましょう！

それでは
おつかれさまでした！


後日、レビューや比較などをアップします。

タイトルだけで察しがつく方もいるかと思います。
※画像はずいぶん前に飾っていたフィギュアコレクション
『ベルセルク』
10代で夢中になってから30年以上、物語を楽しみに見守ってきた作品が未完のままとなってしまいました。

いまでこそ受け入れていましたが、
展開の遅さにヤキモキしていた頃に冗談で
「みんなジジイになったのにまだ終盤感がない状況で、
オイオイ頼むよ俺が生きてるうちに完結できる？てな事になってたりして」
なんて友人と言っていたものですが、まさかこんな。早すぎます。

単純に『残念』という想いだけでなく、
青春の象徴がひとつさみしく消えてしまったような虚しさ。

ガキの頃からの長い付き合いなだけに、
すごく大げさに言えば
物語を共にしているかのような感覚があったのかもしれない。

人間なのに人間離れした武器をぶん回してバケモノをねじ伏せ、
ボロボロになりながらも運命に抗う狂気じみた主人公にシビれたものです。


絶望的とも思える運命の先にはどんな結末が待っていたのか・・・


生前「ハッピーエンドで終わる」と話していたらしく、
大枠の構想はあったようですが、そのハッピーとはどんな形だったのか。

もしプロット（ストーリー要約）があるなら知りたいのが正直なところ。

でも「作者監修でなくなるくらいなら未完の大作のままで」
という考え方もあるだろう。

でもでもこの作品に限っては「ご想像にお任せ～」はあり得ない。
だって絶望感ハンパなくて、ここからどうやってハッピーに？！
って作者以外が想像できるレベルではないのよ。

もしプロットが存在したなら、
ご本人の監修なしで誰かが続きを描くというのはどうかと思うので
作品に関わりの深い方々が監修した小説というかたちで読めたなら。
（もちろんご本人の意向があるならこの限りではないですが）


世界中のファンが嘆いている未完の大作。
この物語のその後と結末が気になる想いは生涯変わらないだろう。

最高にカッコいい主人公達と最高に引き込まれる物語をありがとう！
三浦建太郎さんのご冥福を心からお祈り申し上げます

もう7年。
このご時世で遠出もなく、通勤だけで走行距離がのびてしまうのが残念ですが、大事に乗っていきたいと思っています。

これからもよろしくマイランダー(*^^*)ノ

激辛好き
と言うよりも激辛で悶絶して『生』を実感するのが好きなのかも(^^;
とは言え昔はデスソースを数日で使い切るほどでしたが、今では食後を気にしてだいぶ加減するようになりました。

子供の頃に初めて『激辛』の洗礼を受け目覚めたのが
興味本位で挑戦したとある店の激辛カレーだっただけに
スパイスの効いたレトルトカレーは妙に気になったりします。

今のところ入手しやすいレトルトではやっぱり『LEE』が好みですが、
そんなLEEに『旨辛増強ソース』なる物があるのを知り、
コレは試さねばと。


「非売品」とあるけど、某有名通販サイトで簡単に手に入ります。
※単品では販売してないかも（LEEと抱き合わせ）

別添だから極論はなににかけても自由なのだけど、
LEEに追加投入を想定した純正オプションなので
個人的基準にしているLEEの20倍に追加して食してみました。


ソースは見た目ラー油のような感じ。
それではいただきます！

カライ、カライ、カライ、うまい！

でも・・・
たぶん20倍が25倍相当の辛さになっているのかもしれないけど、
味に目立った変化はなく「旨さの増強」という部分では微妙な感じです。
（まあ単純に「辛さ＝旨さ」の式でよいなら『旨辛』かもしれませんが）

原材料を見るとメインは油と唐辛子のようなので、
辛さ以外にスパイス感が足されるような変化はないようです。

添付という特別感から期待値を上げ過ぎてしまいました(。-`ω-)

「スパイス感というか風味がアップしてより本格的に！」とか、
30倍とはまた違う特別感があってほしかった（贅沢か）

個人的には
以前にあった『LEEブラックカレー辛さ×10倍』の味が好きだったので
それに投入して食してみたかったな～
なんて考えながら汗ダクで完食。

ともかくこれから暑くなってくるので
「夏バテ対策には辛いカレー！」で、
色んなカレーを辛くしながら乗り切っていこうと思います( ´ω｀*)


追記：
小袋1つで＋3倍相当みたいです。
思ったほどプラスじゃないのね。